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2005(Mon) 11/28

八十八茶 其の8 観音様(26)

八十八茶 の旅 … Comments(26)

辛いアルバイトも一応一通り終わりました。

 その報酬が薬だけなんて…。

 高額なアイテムをくれるなんて…大嘘じゃないですか!!

 
  (;゚д゚)?そういえば…


 事の発端は… あの人…でしたね。

 ウッフフ…

 なんて言い訳をするのかが見物ですね…。さっそく通信を試みます。

 トゥルルルル トゥルルルル

051120sa.jpg


 
 ガチャ…


八十八茶「もしもし…」

財前「はい」

八十八茶「言われたとおりにクエストやりましたけど…薬しか貰えませんでしたよ?」

財前「ん?そんなはずないよ。ジェーンクエでしょ?」

八十八茶「?? ジェーンクエ?」

財前「ジェーンのクエストは書しか出ないはずだ」

八十八茶「!? そ…そうでした。そういえばジェーンさんの…」

財前「薬って… スライムとかスタンプとかのクエストをやったんじゃないのかい?その辺の簡単なクエストは報酬もそれなりだよ」

八十八茶「そうでしたか…」

財前「…ごめん。今日はマズイ。そろそろ切るね。俺26日から4日間東京に出張しててさ。今年最後の東京出張だからね。これからお楽しみなんだよ。 そろそろ呼んでおいたコールガールが来る頃だから…(;´Д`)ハァハァ」

八十八茶「??」

財前「気…気にしないで。 まあ簡単に言うと「俺は今 超忙しい」って事さ」

八十八茶「なるほど…こんなに時間も遅いのに。お仕事大変なんですね…。」

財前「ま…まあね…」

八十八茶「明日は?」

財前「明日?明日もダメだよ。明日はルカしゃんに会う約束してるんだ。前回は会えなかったし。プププ… 酒飲ませて… =====○)д`);.・;゛;ブッ 」

八十八茶「????」

財前「い…いや…。こっちの話だよ」

八十八茶「はぁ…」

財前「そういや あれ は届いたかい?」

八十八茶「え?あれ?」

財前「そう あれ…」

八十八茶「あれって?」

財前「あれはあれだよ」

八十八茶「すいません。今日の会話は何を言っておられるのかさっぱり…」

財前「なるほど…。君はP SHOPに行った事もないんだね…」

八十八茶「P SHOP…」


財前「暇な時にでも画面右下にあるPSHOPに行って…」







その時でした…









ピンポーン






なんか部屋の呼び鈴みたいな音が…


財前「あ (;゚д゚)? 

   




   キタ - .∵・(゚∀゚)・∵. - ッ!!





   ほんじゃ。俺忙しいから!!バイバイ」




八十八茶「え?え?」



財前「さて…どんな娘かな~ グエヘヘ……
























ガチャ











財前「ハローハロー  さあ中に入っ…















  (;゚д゚)?








 …












 こ…これは… 










 …








 …































 チェ…

















チャンジ…」








=====○)д`);.・;゛;ブッ










八十八茶「…」








ガチャ…。





…友チャット切断…



 




 …







 こ…この人は一体何のためにこの島に来てるんだろう…。


 
 結局なんの情報も得られませんでした。


 でもクエストをもうやるつもりはありませんし…。
 

 ああ…。家に帰りたい… 神聖な神社で瞑想したい…

 
 ん?


 神社?



  (;゚д゚)?


 そうだ!!


 そういえばここから神社に行けると以前に…。


 前々から気になっていましたし。行ってみようかな。

 

 確か…このカニングの町の上の方にペリカンさんが…





  051127fffd.jpg




 おお。いましたいました。


八十八茶「神社までひとっ飛びよろしくです」

ペリカン「おk きのこ神社ね」


 

 き…きのこ神社( ゚∀゚)




 ど…どんなとこなんでしょう…。





 着いた先は











 ここ


051127.jpg


 
 凄い凄い。

 
 なんか。目の覚めるような明るさですし、桜も咲いてる!!

 立派な鳥居も…


 この神社には巫女さんはいるのかなぁ。


 しかも運が良かったのでしょうか?丁度祭りの最中みたいで、屋台がたくさん並んでいます。

 051127tyu.jpg



 ん?




 工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工


 まあ


 お祭りにラーメンなんてて珍しい。買っちゃおうかな。



オヤジ「へい らっしゃい」


八十八茶「担々麺下さいな」


オヤジ「へい!! 担々麺一丁入りました~!! 


    …ってお嬢ちゃん。うちに担々麺はないんだよ…」 


八十八茶「じゃあ餃子」

オヤジ「いや…餃子もないんだよ」


八十八茶「え~ じゃあ替え玉は?」

オヤジ「…

    と…とにかくメニューを見ておくれ…」


八十八茶「あ メニューあるのね」

オヤジ「へい」


051127fr.jpg










八十八茶「なに…これ…高すぎるよ」


オヤジ「工エェ工エェェ(;゚Д゚)エ工ェエ工

    高いって…そんなバカな…。

    お嬢ちゃん比べてみてくれよ。他の薬に比べてかなり割安じゃないか(笑)」

八十八茶「そうなの?」

オヤジ「300メルの塩ラーメンなんて凄いよ~。傷を治す能力は同じ値段の薬に比べて2倍近くある!!」

八十八茶「ほぇぇ」

オヤジ「買って損はしないよ」

八十八茶「でも…さっきクエストで貰った薬が一杯あるから今回はいいや」

オヤジ「('A`)…」










 こういう宣伝文句に騙されてはいけませんよね。ホントにお得なのかもしれないけど…。とりあえず祭りの買い物は「お参り」してからというのが神様に対する礼儀なのです。後でもう一回よってみようかな。



 そんな事考えながら廻ってると?




 あ







 キタ━(゚∀゚)━!

 
 051127rtfff.jpg


 神社ありました。それに巫女さんもいます!!


八十八茶「こんにちわ」

巫女「あら こんにちわ^ ^」

八十八茶「掃除中ですか?」

巫女「そうよ~」

八十八茶「ここはなんていう神様を祭ってるんですか?」
 
巫女「きのこにタコにスライムに猿…それにママシュよ」

八十八茶「工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工 

     そんなに一杯…」

巫女「^―^」

八十八茶「何かお供えしていいですか?」

巫女「いいわよ」


 
 
 とりあえずエリニアの森で戦士様が倒してくれた猿のバナナと豚の頭をお供えしてみました。

 
 051127dd.jpg


巫女「??なに?それ?」




 ウフフ…


巫女さんは魔物退治しないから知らないんでしょうね~。

 
もちろんこれだけじゃありません。私巫女だから一応神様と話せるんですよ。
 

 さっそくコンタクトを試みます。



 …すると?












神「いらん…」







八十八茶「え?」



神「こんなもんいらん…」




八十八茶「工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工

     せっかくお供えしたのに…」



神「アフォかおまえ。ワシにお供えする物はちゃんと決まっておるんじゃ バナナとか豚とか…目障りなだけじゃ」

八十八茶「そ…そんな」

神「お供えには消しゴムを持ってくるようにな…」

八十八茶「ん?消しゴム?」

神「…」

八十八茶「…」

神「説明めんどい…。それよりお主。P SHOPに贈り物が届いているようじゃぞ?」

八十八茶「え?」

神「誰かがお主に贈ったもんじゃろう。取ってきなされ」

八十八茶「ほぇぇ」

神「フォッフォッフォッ …特別にワシが名前をつけといてやろう」














PSHOPに贈り物?なんでしょうか?そういえば…なんか財前さんもそんなことを…










 行ってみると??






















 







051127rtygd.jpg


 工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工










 か…観音様? な…なんですか?これ









 
 しかもずっと私の後を着いてきますし…。



 それにかわいい(*´Д`*)


051127fsdss.jpg



  (;゚д゚)?



 

 ま…まさかこれ…



 ヘネシスで聞いたペットという物では????






 確か6Mくらいの値段のものだと…



 一体なんのために?




 あの人の事だからどうせ…




 求める見返りは…




 …







 でもこんなかわいいペット贈り返せませんよね…。

 やられた…







 

(.. Read more)


テーマ: メイプルストーリー
ジャンル: オンラインゲーム








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27

January February March April May June July August September October November December
2005(Sun) 11/27

八十八茶 其の7 人助け(15)

八十八茶 の旅 … Comments(15)

 セルさん一味と別れを告げ、また一人ぼっちになりました。

 051128fcdddddd.jpg


 先ほどまでの賑やかな雰囲気はすっかりとなくなってしまい、頼れる人もいない…。

 ハッキリ言うと…何の宛もなくなってしまった私です。


 でも辺りを見渡してみると??


 見てください!!


 求人の募集が!!







 そうだ!







 こんな時こそ


 世の役に立つアルバイトをすればいいんだ・













 だって私も一応この島の一員。仕事をするのは当然の義務です。
 


 















 遊んでばっかりではいけませんよね。
 



 

 


 ( ゚д゚)…


 そういえば…以前にさまざまな人から仕事を頼まれていたんですが全然していませんでした。

 そう…


 人助けクエストですね。


 確か… 青キノコの傘、木の枝、ねばねばした液体…ETC。魔物が落とすアイテムを取ってきてほしいと言われていました。

 そういえば…ジェーンさんも…。


 そういえば…人助けをすると高額なアイテムをお礼に頂けるなんて…言ってましたし…


 …


 まだ右も左もわからないので…


 あんまり気が進まないけど…




 とりあえず、魔物のアイテムを取りに出かけることにしました。




 



 でも危ないところには行かないよ?










 

 まずは大好きなスライムに行きました。



 ウフフ


 スライムの液体を集めると何を頂けるのでしょうか?。

 051129bvc.jpg



 キノコの傘を集めると何を頂けるのでしょうか?


051129bv.jpg



 イノシシの牙を集めると…
 
51129xxx.jpg


 
 
 こんなことでお役に立てるのであればお安い御用です。

 
 100個単位で要求されていますので、そんなすぐ…集まるわけではないんですけどね。


 数時間後…







 全部…あつまりました´∀` 



 こんな事で果たして喜んでもらえるのでしょうか? 




 でも命がけのアルバイトですからね~。生命危機報酬くらいは頂かないと~。




 報酬その1





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 あれ?なにももらえるものなし…


 あ…


 一応 謝礼だけいただけました…。





 報酬その2


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 お薬…







 報酬その3



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 お薬…








 報酬その4

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 お薬…
 





  
 





  …









 …




 工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工





 



 魔物につけられた傷と精神を癒すために

 

 赤いお薬100個、青いお薬200個は使ったので…




 (゚д゚)??…





 ぎゃ…逆に損してる;;






 な…なんか貰った報酬って…





 一般的には…ただのゴミ



 いえ…リサイクル用品…です。





 






 これなら…とと様の「たばこ」のおつかいやかか様の肩叩きをして「おこづかい」貰った方が…。


 格好が子供っぽいので舐められているのでしょうか?



 ;;


 いえいえ…これは人助け… 見返りを求めるのは…と自分に言い聞かせましたが、一応命がけで取ってきた魔物のアイテムなのに;;


 

 今日は





 
 世の中そんなに甘くないことを再確認した私でした。
 


     








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January February March April May June July August September October November December
2005(Thu) 11/24

八十八茶 其の6 セル一味と私(30)

八十八茶 の旅 … Comments(30)

 グループクエストが始まって間もないわけですが、だんだんと意味がわかってきました。というより…みんなワニを狩っているだけ…。そして、そのワニが通行券みたいなのを持っているようです。

 さっき券何枚!!券何枚って報告してたのはこの枚数の事かな?その人によって集める枚数も違うようですね。

 そんな中 卍魔卍セル さんが檄を飛ばします。

卍魔卍セル「おまえらどうだ!! 券は集まったか?」

桜槍君「まだでガス」

刃無双「まだっくす」

卍魔卍セル「ぬぅぅ…予定より遅れてるな…。お嬢ちゃん悪いがアンタもワニを倒してくれ」

八十八茶「はい!」


 …待ってました。この言葉!!「リーダーは何もしなくていいから突っ立ってろ!!」なんて言われてましたから…。もうもう暇で暇で…。実は私もワニ狩りをやりたくて仕方なかったんです(笑)。

 さっそく私もワニ狩りを開始。

 ウフフ…。


 もう前の棒で叩いていた時みたくポコッ…なんて情けない攻撃音はでませんよ?

 シュッッシュッ  バコッバコッ

 とちゃんと私もそれなりの音を出せるようになっているのです。

 …て あれ?

 卍魔卍セルさん達がずっとこっちを見ていますが…。

051123.jpg


卍魔卍セル「おりょ?只のひよっ娘かと思っていたが…。やればできるじゃねえかアンタ」

八十八茶「そうですかぁ?」

卍魔卍セル「見た感じではなかなか筋がいいな」















桜槍君「券収拾OKでガス!!」
刃無双「券OKっす!!」

卍魔卍セル「よし…集まったな。お嬢ちゃん。もういい。こっちゃ戻って来い」

八十八茶「私8枚集めました~!!」

卍魔卍セル「もう券はいらん!!捨てていいぞ」

八十八茶「工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工」

卍魔卍セル「さっさとしろ」

八十八茶「ぁぃ…」



 どうやら…皆さんとっくに券を集め終わったようで、私の出番はなかったようです…。私が券を拾わずにそのまま皆さんのために置いておけばよかったのかな…。


卍魔卍セル「よし。お嬢ちゃん。これを受け取れ。これをその女に渡せば第一段階はクリアーだ」

 051123e.jpg


 …皆さんから頂いた券を(さっきとは券の色が違う?)進行員の方に渡すと?


 

 
 
 051123gh.jpg



 オオォ(´゚д゚`)オオォ  


卍魔卍セル「てめえら!!縁起をかついで笑顔(F2)で移動だ!!」

桜槍君「(ノ゜▽゜)ラジャー」

刃無双「ブラジャ~!!」

八十八茶「ラジャりました!!」


 



 え…笑顔で移動…  そんな決まりがあるんですね。

 
 そして第2段階へ 進行員さんに話を聞くと?

 051123f.jpg


八十八茶「ボス!!」

卍魔卍セル「なんだ!!」


八十八茶「進行員の言っている言葉の意味が…不明です;;」

卍魔卍セル「ちゃんと聞いてたのかてめえ!! 4本のロープのうち3本が当たり。俺たち3人がそれに捕まるだけだ」

八十八茶「私は;;」 

卍魔卍セル「リーダーは進行員に配置が合っているかどうか聞いてればいいだけだ」

八十八茶「ほぇ…」


051124rtg.jpg


 なんかフォーメーションのような感じ?へぇ~。敵を狩るだけじゃないんですね。

 …


八十八茶「…」

卍魔卍セル「…」

桜槍君「…」

刃無双「…」










八十八茶「…」

卍魔卍セル「…」

桜槍君「…」

刃無双「…」

八十八茶「…」










八十八茶「…」





卍魔卍セル「…」




桜槍君「…」





刃無双「…」






































卍魔卍セル「てめえ こら!!   

 リーダーのてめえがこの配置で合ってるかどうか進行員に聞かなきゃ始まらねえだろが!!」

八十八茶「え?え?」

桜槍君「手の感覚が…麻痺して…もうこれ以上ぶら下がれないでガス…」

刃無双「Zzz…」

卍魔卍セル「いいから そのクロート(進行員)に正否を聞け!!」

八十八茶「は…はい! えと クロートさん…この配置で合ってますか?」




進行員クロート「この配置は…」





















051123rew.jpg


  
 オオォ(´゚д゚`)オオォ  



 間違っている時はXが出るようですね…


 卍魔卍セル「よし次だ!!  さっさと聞け!!」

 八十八茶「は…はい! えと …この配置で合ってますか?」

 進行員クロート「む?…この配置は…」

























051123edc.jpg


その後

 私たちは数回 X を出して…



 卍魔卍セル「よし次だ!!  さっさと聞け!!」

 八十八茶「は…はい! えと …この配置で合ってますか?」

 進行員クロート「む?…この配置は…」

























051123ew.jpg


 オオォ(´゚д゚`)オオォ  

 ついに正解を導き出しました!!

 
卍魔卍セル「よし。一気にいくぜ!!」


 051124r.jpg


桜槍君「ちょ…ちょっと…休憩したいでヤンス…」

刃無双「右に同じ…腹減ったし」


八十八茶「 (;゚д゚)? そういえばもう正午…


 お昼にしましょう。

 


 私さっきお店で買った卵use44.gif持ってますよ。

 タコの足 ev5.gifやきのこの傘ev40.gifもあるし。 お昼ご飯としては最高ですよ~」


桜槍君「お…オクトパスの足でヤンスか?…大好物でヤンス」

刃無双「卵( ゚д゚)ホスィ…」

八十八茶「これ…見た目は悪いけど焼くと意外に美味しいんですよね~。」


桜槍君「そういえば…アッシは猿から取ってきたev16.gifとエビルアイの尻尾ev64.gifを持ってやした」

刃無双「俺はuse39.gif持ってるぞ~」

桜槍君「そりゃあいいでヤンス。あとは火があれば最高でヤンスね。」

八十八茶「火? 丁度ライター持ってますよ」

桜槍君「用意がいいでヤンスねえ。ヘッヘッヘ…まずはアッシの大好物のオクトパス足焼いて…  …   あ… (;゚д゚)?」


刃無双「ぼ…ボス…」



























卍魔卍セル「来ない…と思って戻ってみたら…



















 昼飯かよ!!  













…制限時間あるの忘れたのか?。のんきに飯食ってる暇なんてあるわけないだろうが!!」 



刃無双「へ…へい!!」

桜槍君「ボスずるいでヤンス…。さっき綱登ってるときに自分だけ隠れて肉食ってたの見たでヤンス…( ´ノД`)ボソッ




卍魔卍セル「ん?なんか言ったか?」

桜槍君「なんでもないでヤンス…」


卍魔卍セル「さあ さっさと行くぞ」

















051123kk.jpg



卍魔卍セル「よし。次はここだ。いつも通りに行くぞ」

桜槍君「下OK…」

刃無双「上OK…」

八十八茶「準備OK…」




 どうやら3段階も2段階とほとんど同じみたいですね。5つある足場のどこかに3人が乗って正解の配置を探すみたいです。








 051123fcc.jpg


 でもこれ…一体何パターンあるんでしょうか?

 お腹が空いているみたいでみんなの動きのキレも悪いし…。数分試行錯誤した後に…













 051123ghfdd.jpg

 
 卍魔卍セルさんの疾風の如く駆けめぐる必殺テクニックにより


 ついにクリアです!!(*ノωノ)


卍魔卍セル「ゼイゼイ…貴様ら…俺様ばかり動かさせやがって…。ちょいと…疲れが来やがったぜ」

桜槍君「さっさと終わらすでヤンス」

刃無双「急ごう!!」

八十八茶「ぁぃ!」

卍魔卍セル「お…おい…ちょっと待てよ…やっぱり昼にしようぜ…おい待てッて…」



051123kkbg.jpg


桜槍君「さっさと行かないと間に合わないでヤンス…」

刃無双「む…制限時間があるからな」

八十八茶「そうそう…」



卍魔卍セル「…」


 
 

 グループクエストはさらに4段階へと続きます。今度は…


 2段階のさらに応用ですね。今度は4つの足場ではなく、6個のタルがあります。これに3人が乗って正解を探すんでしょうか?

 難しそう…


卍魔卍セル「ハッハッハッ おいお前ら!!俺たちの十八番が来たようだぜ!! 」

桜槍君「(>y<) ププププ~…これ簡単すぎてウケルでヤンス」

刃無双「笑いが止まらん…(。・w・。 ) ププッ 」

051123vbn.jpg


 …


八十八茶「 (;゚д゚)? げ マジ?」

 

 (-ω-;)ウーン…簡単なわけないですよ

051123dsa.jpg


 だってヒントとか一切なしですからね;;。一個一個調べていくしかないです。私たちがやったのは子分を1と2のタルに配置して、ボスが3、4、5、6と移動します。それでダメだったら今度は子分を1と3に配置してボスが、4,5,6と…

123  124  125  126  134  135  136  145  146  156
234  235  236  245  246  256  345  346  356  456

 とこれだけのパターンが…

 でも確かに簡単そうにクリアする皆さん…。慣れれば簡単なのかな?

051123hjknn.jpg


 しかし、もうここまで来ると…さすげに疲れてるでしょうね。皆さん…。







卍魔卍セル「よし!!クリアだ!!次はいよいよボスだぜ。戦闘をおっ始める前に集合だ!!」

刃無双「へい!!」

八十八茶「へい!!」










卍魔卍セル「ん?一人足りねえぞ?桜槍はどこへ行った!!」

刃無双「ボス…どうやらあいつは落ちてしまったようで…」

卍魔卍セル「なに!? 落ちたのか…ということは3人でボスか。少々きついな…」

八十八茶「? 落ちた?」

卍魔卍セル「ああ。ここは空間が不安定だからな。よく次元の狭間に巻き込まれて…そのままカニングシティーに戻されちまうんだよ」

八十八茶「ほぇぇ…」

卍魔卍セル「まあ…仕方ないな…。とりあえずお嬢ちゃん」

八十八茶「ほぇぇ」

卍魔卍セル「この先に巨大なスライムがいるんだ。本来は桜槍の役目だが、奴は落ちた。 奴の変わりにアンタが突っ込め」

八十八茶「工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工 ついに出番スカ?」

卍魔卍セル「そうだ。悪いな。俺は魔法使いだから突っ込めない。援護に廻る」

八十八茶「刃無双さんは?」

卍魔卍セル「あいつも一応は突っ込むが…命中力が低いから攻撃がほとんど当たらん…。恐らく奴にまともに攻撃を当てられるのはお嬢ちゃんだけだ」

刃無双「す…すいやせん…STR(力)しか取り柄がないもので…すばしっこい敵は苦手なんです…」

八十八茶「(´・ω・`)ワタシナンカデ…ダイジョウブデスカネ…」

刃無双「姉さん こいつと use95.gifこいつuse93.gifを飲んでおいて下せえ」



八十八茶「??」


刃無双「筋肉増強剤です」


卍魔卍セル「体に害はないから安心しろ…。よし!行くぞ…  絶対死ぬなよ…」

八十八茶「 (;゚д゚)?死ぬって…?  でも…この飴(゚д゚)オイチイ」








卍魔卍セル「気を引き締めろ!! 奴の声が聞こえる…」

051123kjhyy.jpg



どうやら…浮かれていられるのもここまで…。ボスも今までになく緊張してるようですし…。もうおちゃらけムードもありません…。ホントに死ぬかもしれないってことでしょうか?…。

 
一体どんなモンスターがこの先に…。


  (;゚д゚)?



 あれ?


 なに?これ… タダの蛇ですが…。こんなのがボス?

051124gt.jpg



 (-ω-;) 1撃なんですけど…

 

 
 こんなんならお安いご用です…[壁]・m・) プププ





 


 …でもその瞬間でした…。ピキィ!?という甲高い声が当たりを包みました…









 そして次の瞬間…

















































 ボン!!

 051124tyugg.jpg





ギ工エェ工エェェ(;゚Д゚)エ工ェエ工

















 な…なな  なんスカ???これ~~~~~~~~~~~~


 
 な…なんて大きいスライムなんでしょうか? ゆうに3メートルは超えようかというその体。こんなデカイのがいるの?

卍魔卍セル「お嬢ちゃん時間がない!! さっさと突っ込め!!」

八十八茶「工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工」

卍魔卍セル「しょうがねえだろ!!斬り賊なんだろ?突っ込むのが役目だ」

八十八茶「まだ心の準備が…」


卍魔卍セル「チッ…いきなりはさすがに無理だったか!!よし! 俺が奴の尻尾を捕まえる。奴が大人しくなったら突っ込め!!いいな?」

八十八茶「はい!!」


 何のためらいもなく巨大なスライムに突っ込むボス。凄いですね…。
 
051123bvcx.jpg



卍魔卍セル「よし。捕まえたぞ!!早く来てくれ。死んじまうよ!!」

八十八茶「ラジャりました!!」



 勇気を出して、一気にスライムの元へ!! もうココまで来たらなんとでもなれです。 とりあえず力任せに斬ってみました。


 

051123bnjjj.jpg


 オオォ(´゚д゚`)オオォ  


 これ…いけるかも?


 しかし…ボスが…


卍魔卍セル「てめえなにやってんだ!!奴がこっちに向かって来てんだろうが!!こっちじゃねえ。向こうへ連れて行け。俺の方に寄らすな!!」

八十八茶「!?」


 どうやらボスの方にスライムが寄っていってしまっているようですね。なんとかこちらに注意を惹き付けないと…

 でもどうやらスライムはボスがお好きなようでどんどんとボスの方へ(笑)。

051123lllhhh.jpg


卍魔卍セル「バカ野郎~てめぇぇぇぇ~ 俺の方に来てんだろうが!!! やべえよ。もう後がねえよ!! まだ死にたくねえよ おい!!な…なんとかしろてめえ!!」

八十八茶「ェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェ な…なんとかしないと…」





 その時でした。スライムの意識がようやく私の方へ…。


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卍魔卍セル「よっしゃー  逆側に抜けたぞ!! 」

八十八茶「おめです~」

刃無双「ボス;;良かった。これでようやく突っ込める;;」

卍魔卍セル「よし、後ろのスペースを確保した!! あとは気兼ねなくやれ~!!」

051124tyhff.jpg


 こうなればあとはタコ殴りです。ボスの魔法と私の短剣で串刺し。刃無双さんは残念ながら…。空振りばっかりでしたけど…。間違えてカボチャに槍を刺してる場合ではないですよね…。

 全勢力を出し切り…激闘は終焉しました…。大きいスライムは解体され…小さいスライムに分裂…。

051124rr.jpg


卍魔卍セル「終わったな…」

八十八茶「危なかった…(*ノωノ) 」

刃無双「茶頭巾( ゚д゚)ホスィ……」




卍魔卍セル「ところで報酬は受け取ったか? お嬢ちゃん」

八十八茶「エメラルドイヤリング貰いました!!」

卍魔卍セル「そ…そうか…まあこれからもがんばれや。」

八十八茶「いろいろ教えて頂いて…どうもでした;;」

卍魔卍セル「まあ。お嬢ちゃん。グルクエはもうこれくらいにしておけ。報酬目当てでグルクエしてる奴、経験値目当てでしてる奴…様々だが、中にはマナーを知らねえバカも多いからな。何回か経験したらグルクエは卒業して後は狩りで強くなるのが一番さ」

八十八茶「ほぇぇ。そうなんですか」

卍魔卍セル「まあな。そういうバカな奴らのほとんどは会話が通じないから困ったものだぜ。まあバカが日本語を理解できるわけないから会話が通じないのは仕方ないんだけどな スルーが一番よスルーが  ブワッハッハ」

刃無双「まあそういうボスも漢字読めないんだけどね( ´ノД`)コッソリ」

=====○)д`);.・;゛;ブッ


刃無双「ひぃぃ…」





八十八茶「マナーが悪いって…どういう人のことを言うのでしょうか?」

卍魔卍セル「マナーの悪い奴がどういう奴だって!?  それは…」

八十八茶「それは…?」







































相手の気持ちを考えられないバカ野郎の事を言うのさ…









































八十八茶「…」

卍魔卍セル「深い意味があるがな…。まあお嬢ちゃんもいずれわかる時がくるだろう」

八十八茶「??」

卍魔卍セル「そういう奴に俺の背中を預けようとは思わんしな…。簡単に言おうか?お嬢ちゃんは俺たちとグルクエやって楽しかったかい?」

八十八茶「はい!!」

卍魔卍セル「じゃあ俺たちはマナーがイイっていう事になるな。

 グワッハッハ。実際にやってみないとわからないっていうのはこの事よ まあ…俺たちには悪い噂もあるがな…。それはあくまでも噂。どうせ俺たちに言いくるめられたバカが苦渋で流したものだろう。」


刃無双「…ボスのこのセリフはどこかの石碑に書いてある言葉そのまんまなんだけどね。( ´ノД`)コッソリ」


=====○)д`);.・;゛;ブッ


刃無双「ひぃぃ…」









卍魔卍セル「まあ。そういう事だ…。お嬢ちゃん。俺たちはこれから船に乗って新大陸へ向かう。もうグルクエできねえレベルになっちまったしな」

八十八茶「船…」



卍魔卍セル「そうだ。俺たちは空の国へ向かう」

八十八茶「空?」








とその時でした。グルクエから飛ばされてカニングに戻されていた桜槍さんが!?




桜槍君「いたでヤンス!?  皆さ~んおかえりでヤンス… ヘッヘッヘ…アッシは途中で落ちてしまいやして…申し訳…でヤンス」

卍魔卍セル「ハッハッハ! おい 桜槍。おまえよりお嬢ちゃんの方がボスに与えた攻撃ダメージが大きかったぞ?」

桜槍君「エェ (゚Å゚;)!!? マジでヤンスか?」

刃無双「マジだよ…」

桜槍君「そりゃたまげた…。 アッシも一緒に戦いたかったでヤンス…」










 たったグルクエの10分間の間だけしかご一緒できなかった卍魔卍セルさん一味。短時間の割には今までで一番インパクトのある方々でしたね。

 初対面の人とこんなに仲良く…これもこの島の特徴なんでしょうか?


 セルさんは船に乗って新大陸って言ってましたけど…まだここには他の大陸があるんですね。でも空の国って…

  
 

 




(.. Read more)


テーマ: メイプルストーリー
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January February March April May June July August September October November December
2005(Tue) 11/22

八十八茶 其の5 初めての仲間(23)

八十八茶 の旅 … Comments(23)

 
 何かを試されると思っていたのですが、転職はいとも簡単に終わってしまいました。

 どうやらLV10、DEX25という条件さえ満たしておけば誰でも盗賊に転職できるようですね。

 あ…。そうそう。私、盗賊になったんです。(*ノωノ)

 え?どっちって。

 






 斬る方です(´・ω・`)。


 手裏剣投げる方になるのはやめました。何か戦闘だけの暗殺職という感じで…。 私には合わないかな?と。いろんな事ができる方がいいですもんね。

 ウフフ…

 転職できた事で生命力は上がりましたし、魔物をうまく斬る方法も学びました。凄くうれしかったので、とりあえずその辺の魔物で腕試しをしてるうちに…今の武器では満足できなくなってしまって…

 お金も貯まってましたので


 カニングシティーにある武器屋で自分に合う武器を視察。

051120.jpg


  (;゚д゚)? ええ


 た…高いよ。武器ってこんなメル払わないと買えないの?
 
 

 う~ん。

 
 高いけど…やっぱり格好いい武器が欲しいんですよね~。


 というわけで

 これ!!d2.gif買っちゃいました。

 格好いいでしょう?

 …でもね

 盗賊初心者が使う武器なのに…先ほども言いましたが高価です…。なんと7000メルもする武器なんです。魔物叩いても1匹30メルしかくれないのに;;

 これで全財産を使い果たしてしまって…。でも店のウィンドウにはd20.gifこんな格好いい武器が!!

 これいいなあ。

 なんと言いますか手を守るガードみたいなのがついてるから、安全かなあと。いくら戦闘するとは言っても手に傷が付いてしまうと巫女としては失格なのです。

 でもこれ…15000メルもするんですけどね…。今度はこれを買えるようにがんばらないと。



 そういえば昨日財前さんがお金を貯める方法をなんか言ってたような…。でもちょっと忘れてしまいましたね…。もう一度聞いてみましょう。


051120sa.jpg




八十八茶「もしもし…」

財前「…?」

八十八茶「ローグになりました」

財前「 (;゚д゚)おお。おめでとう」

八十八茶「ありがとうです」

財前「…」

八十八茶「…」 

財前「…」

八十八茶「あの…お金…が」

財前「え? あ…ああ。お金? OKOK いくら欲しいんだい?」

八十八茶「い…いえ…欲しいというか…」

財前「グエヘヘ… 1晩いくら? =====○)д`);.・;゛;ブッ 」

八十八茶「…」

財前「そ…そういえば、八茶ちゃん 未成年じゃないよね?」

八十八茶「違います!! 私はお金の貯め方を教えて貰おうと思っただけです!!」

財前「 (;゚д゚)?  …お…お金の貯め方?」

八十八茶「はい」

財前「o0(チッ…なんだそんな事か…)


  お金なら…リス港にいるジェーンに会いに行けば1Mくらいのアイテム貰えるよ」

八十八茶「え…?今なんと? 1M?1Mって1000000メルですよね?」

財前「そうだよ?」

八十八茶「え…。もう一度御願いします」

財前「リス港にいるジェーンに会えば1Mで売れる書が貰えるよ」

八十八茶「工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工 

    そ…そんな事で1000000メルも!?」

財前「運がよければ2M」

八十八茶「工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工

     2…2M!?」

財前「最低でも300K(300000メル)」

八十八茶「さ…最低でも300K…」

財前「よし俺が直々にジェーンまで案内するよ。一緒に行こう。そうだなあ。リス港は遠いから途中で1晩どこかで泊まる必要があるな…」

八十八茶「…」

財前「じゃあ今から迎えに行くね」

八十八茶「結構です。1人で行けますので… さようなら」







ガチャ…



…友チャット切断…

 
すごいなあ。2Mも儲かるなんて素敵!!(*ノωノ)

1晩泊まる必要があるとか、あの人…正気でしょうか?

さっそくタクシーでリス港へ。約1分で到着です…。 

ここにいるジェーンという人を捜せばいいんですよね?


う~ん。リス港は前に来てるけど…そんな人いたかな…。


(;゚д゚)?

 

あ。いたいた。いました。船のすぐそば!!

あの…バニーガールみたいな人がジェーンさんかな?


NPC_lith002.gif




八十八茶「ジェーンさんですか?」

ジェーン「え…そうだけど?アンタ誰?」

八十八茶「(・∀・)ニヤニヤ」

ジェーン「…」


八十八茶「(・∀・)ニヤニヤ」




ジェーン「…。 ごめ。アタイ忙しいから…アンタなんかと付き合ってる暇ないの。また今度ね」


八十八茶「あ… 高価な書を頂けると聞いて来たんですが…」




ジェーン「え?ああ。強化書?なるほどアルバイトしてくれるのね…。

 
 wairudoboa.gifワイルドボアを倒して牙を100個とツノキノコ倒してtunokinoko.gif傘を120個取ってきてくれたらあげるわよ。



 でもアンタのその情けないLVじゃ無理ね…。LV25はないと認められないわ。 顔を洗って出直しといで」

八十八茶「ひ…酷い;;」

ジェーン「どうせ誰かに聞いてきたんでしょ?…。まったく勝手な奴ばっかで困るわ…私は強化書発生機じゃないっつ~の」

八十八茶「は…」

ジェーン「だいたいそのLVで強化書を求めるなんて調子に乗りすぎなのよ。ちょっち…頭に来たかな…。グルクエでもやっとけよ …まったく」

八十八茶「??  グルクエ?」

ジェーン「o0(げ…コイツ…グルクエも知らねえのかよ…) 
 
  あ~説明めんどくさ…。とりあえずカニングシティーの1CH地下下水道に行けばいいんじゃない? じゃあね。バァイ 

 …


 あ… そうそう

 言っとくけどわからなくても絶対聞きに来ないでね。アンタがどうなろうと知ったこっちゃないから…」

八十八茶「は、はぃ…。ありがとうございました。カニングシティーの地下水道…」


 そんなところに何かあるんでしょうか?


 さっそくタクシーでカニングシティーにとんぼ帰り。さっそくカニングの地下水道へ行ってみました。ここにグルクエ?とかいうものがあるんでしょうか?

 
051120ssdff.jpg


 
 何か…美しい人がいます。

ラケリース「グルクエ(グループクエスト)をしたいのですか?グルクエとは4人で力を合わせてクエストをする事をいいます。仲間を探して4人PTを組んできてください。最後にはボスも出ますから気をつけて下さいね」

八十八茶「オオォ(´゚д゚`)オオォ  それがグルクエ!!」

ラケリース「そうです」

八十八茶「友達いないので… 一人でやります;;」

ラケリース「無理」

八十八茶「だって仲間いないんですもん…」

ラケリース「なら探しなさい」

八十八茶「人見知りだもん」

ラケリース「なら社交的になりなさい」

八十八茶「女の子だもん」

ラケリース「性別は関係ありません」

八十八茶「ババア…( ´ノД`)コッソリ」

ラケリース「あなた…一回逝く?」


八十八茶「;; そんな簡単に仲間ができたら苦労しません;;   (;゚д゚)? あ。そうだ ラケリースさんが一緒に行って下さい;;」

ラケリース「無理。 しかし…どうやら私の発言の「仲間」という言い方も悪かったみたいですね…。仲間ではなくグループ員で結構です。グルクエをやられるほとんどの方が皆さん初対面ですよ。心配はいりません」

八十八茶「そうなんですか?」

ラケリース「そうです」

八十八茶「でもここ…誰も人がいない;;」

ラケリース「それはここが5CH広場だからです 1CH広場に人は集まっているはずです」

八十八茶「!?」

ラケリース「覚えておくといいでしょう。この島において、フリーマーケット、狩り場、グループクエストすべてにおいて1CH広場というのは人が多く集まっています。そしてそういうルールはあなたたち住人が暗黙に作ったものです」

八十八茶「そうなんですか ではさっそく…1CHへ」
 
 |壁|)≡サッ!!




ラケリース「それにほら。仲間を募集する時に人が集まる場所が決まっていると便利でしょう? ホントあなたたちユーザーもたまには良質のルールをつく…    




 って もういねえよ!!」






 1CH広場に来た途端 急に周りが騒がしくなりました。確かに人が一杯です。うわあ。こんなに人いたんですか?ここ…

 聞いたとおり、みんな大声でPT員を募集してますね。
 
 グル入れて下さい
 グル入れて
 @2人です このグルに入りたい方は言って下さい
 LV25↑の強い人募集。返信ヨロ
 LV28戦士です。グルいれて
 お金下さい 武器でもいいです 何か下さい 

 
 どさくさに紛れて関係ない人もいるようですが…

 私もPT入れて貰うために叫んでみる事にしました。

 「グループクエストやりたいです。御願いします」
 

  誰か格好いい人が誘ってくれるといいな!!(*ノωノ)


 しばらくすると?


卍魔卍セル「是非一緒にやろうぜ」


 という声と共にグループのお誘いが来ました。良かった…。でも初心者なんですがいいのでしょうか?聞いてみる事に…。


八十八茶「あの…私 初心者なんです。大丈夫ですか?」

卍魔卍セル「なんだお前? グルクエやったことないのか?じゃあお嬢ちゃんにPTリーダーは任せるとするか」

八十八茶「工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工 

    無理です無理です リーダーなんて!!」

卍魔卍セル「なんだと??」

八十八茶「リーダーなんて 絶対無理です」

卍魔卍セル「てめえ何いってんだ。グルクエはリーダーが一番楽なんだぜ。俺たちは慣れてるから指示なんて必要ねえし。お嬢ちゃんは何もしないでとりあえず見てれば勝手に終わってるよ。 但し、グループ先導員の話だけ聞いてくれよな。一応今回はそれがお嬢ちゃんの役目だな」

八十八茶「ほぇ?」

卍魔卍セル「ガタガタ言うな。やればわかる。まずお嬢ちゃんがグループを作って…俺とそこの子分2人を誘ってくれ。 やり方はかくかくしかじか… わかったか?」



八十八茶「はい…がんばります」


私はグループの作り方と自分がリーダーとしてグループ員を一人一人グループに誘う行為を教えて貰い、実行しました。


 卍魔卍セルさん…子分Aさん…子分Bさん そして私。これで4人PTの完成です。


 そして…

卍魔卍セル「よし!! てめえら11CH広場に集合だ! 行くぜ100万台!!  勝利の勝ちどきを上げろ!!」

桜槍君「(ノ゜▽゜)ラジャー」

刃無双「ブラジャ~!!」

八十八茶「ラジャりました!!」

 

 …


 (-ω-;)ウーン


 明らかに私より卍魔卍セルさんの方がリーダーに相応しいとおもうんですが…。

 なんで…

 そして卍魔卍セルの先導の元、11CHに行くと?

 
ラケリース「ああ…またあなたね? 仲間を集めないと…   って


  (;゚д゚)?


 集めてるじゃない!! なかなかやるわね…。


 まさか…あなたがリーダー? それにその3人は…グルクエの荒らし屋セル一味じゃない…。 なんであなたがこいつらを手なずけて…。 …これだから人生わかりませんね…。まあいいでしょう。さあ来なさい。私の中に…」



 その瞬間…

  (;゚д゚)?

 え? え? え?

 突然下水道から沼地?に飛ばされました。ど、どこ?…。ここ?

  (;゚д゚)?

 え?何?

 あの上の時計は何? 制限時間29分30秒…。 あれ? 私の他にさっきの卍魔卍セルという人と2人の殿方…がいる。

 …


 …

 
 (;゚д゚)?

 
 も … もしかして

 もしかしてこれがグルクエなのかしら? 

 
 そうなんでしょうか?


 とりあえず私はリーダーということでしたが…卍魔卍セルさん先導がなくては右も左もわからない始末。

051120yghjkl;.jpg



卍魔卍セル「よし!! てめえら 券の数を報告しろ!!」

桜槍君「アッシは25枚です お頭!!」

=====○)д`);.・;゛;ブッ

卍魔卍セル「ブァカ野郎!! リーダーは後ろのお嬢ちゃんだ!俺の事はボスと呼べ」

桜槍君「へ…へぃ」



刃無双「俺は15枚! ボス!! 景気付けにバーボンをどうぞ」

=====○)д`);.・;゛;ブッ

卍魔卍セル「誰がバカボンだ!!」

刃無双「い…いえ… アッシはボスにバーボンを…」





八十八茶「(>y<) ぶっ!?楽しい人たちだなあ」



 
でも何 何?券何枚ってなに?さっぱり意味が…

私も報告しないと… でも私券なんて持ってないし…

とりあえず適当に言っちゃえば わからないかな… よし!!
 




八十八茶「ボス!!」











卍魔卍セル「なんだ!!」









八十八茶「私は88枚です!!(*ノωノ) 」





卍魔卍セル「⊂(_ _⊂⌒⊃ドテッ」


桜槍賊「⊂(_ _⊂⌒⊃ドテッ」

刃無双「⊂(_ _⊂⌒⊃ドテッ」




卍魔卍セル「てめえはリーダーだろうが!! リーダーは券を集めなくていいんだよ!!」
 
八十八茶「工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工」

卍魔卍セル「それに88枚とか嘘ついてんじゃねえ!!wwww」

八十八茶「はぃ… (´・ω・`)ションボリ」

桜槍賊「お嬢ちゃん。わからない事があったらアッシらが手取り足取り教えますんで…ヘッヘッヘ…大丈夫でガスよ」

刃無双「ヘッヘッヘ…なんならその辺でやっちまってもいいんだがな…」

卍魔卍セル「おい…てめえら!! このお嬢ちゃんは、あのお方と友録してるんだ。下手な手出しをするんじゃねえぞ…」

桜槍賊「げ!?財前の旦那と友録!?」

卍魔卍セル「多分な…最近の石碑に書いてたよ…」

八十八茶「??」



桜槍賊・刃無双「茶の姉貴!!一生ついていきやす」

八十八茶「え!?え?」




 …



 石碑? 石碑って…あの石碑を彫った男と何か関係が!?


 …

 
 まあ今はあんまり考えてる余裕がありません…。

 
 初めての仲間。そして初めてのグループクエスト。しかもリーダー…。一体私は何をしたらいいのか全然意味わからないですし…。この先私はどうなってしまうんでしょうかね…。


 
 とりあえず…戦闘は卍魔卍セルさんがずっとついてくれてたから楽勝…だったかな?
 
051120jjjk.jpg



 なんかみんな私を必死で守ってくれてるけど…。 自分でも戦いたい…。

 でもはじめてのグルクエ…。当然こんなに楽に終わるわけもなく…














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January February March April May June July August September October November December
2005(Mon) 11/21

八十八茶 其の4 巫女と忍者(27)

八十八茶 の旅 … Comments(27)

 
 ヘネシスの森を越えてさらに東へ。丘を越え谷を越え森を超えるとエリニアという魔法使いの聖地があるそうです。

 一体どんなところなんでしょうね?

 うれしいことに道中の道は険しくありません。強い魔物が出るわけでもない。

 051119ddc.jpg


 しかし、油断はできません。どうやらエリニアはヘネシス以上に深い森にあるらしく、道がさっぱり…。

 右へ左へ…。上へ下へ…。


 しばらく彷徨っている内にちょっと疲れてきました…。何か座れるようなベンチとかないかな…。

  (;゚д゚)?

 あんなところに座りやすそうな切り株が!!

 
 良かった。ちょっと小休止しようかな。


 …っと思ったんですが、よく見ると切り株に目がついてる…。これは…どう考えても魔物ですね。

 間違えて座ると危うくスカートの中を覗かれるところでした…。

051119yu.jpg


 幸い強い魔物ではないようで、2,3発叩くと退散してくれました。

 しかし、カァーンカァーンという切り株を叩いた音と派手に交戦した音が森に響き渡り、キノコや周りの魔物が目を覚ましてしまったようです。ガサガサと周りが急に騒がしく…


 こうなると大変です。3匹…4匹…5匹…

 とても相手にできる数ではありません。

 多勢に無勢…。

 キノコの魔物は叩いても全然痛がってないですし…。


 非力なのでしょうか?やっぱり私…。
 
051119ff.jpg


 逃げながら森を走っている内にどんどんと森の奥へ追いつめられてしまい、なにやら雰囲気の危なそうな所に来てしまいました…
 
 ああ…休憩しようなんて思わなかったらすんなり進めていたのに…。逃げる時につい…木の中に入ったり、ツタを登ったりで、無茶苦茶逃げたため、今や元の場所に帰る方法すらわかりません。

 もう適当に進むしか…。

 するとどうでしょう。なにやら今度はトゲのついたキノコに遭遇してしまいました…。トゲ…とか…。こんなのとても勝てそうにありません。ですが…ここを通らないとエリニアに行けないような気も…。

 051119lll.jpg



 ま…まあ


 そんなに強くはないでしょう。とりあえず叩いて…


 …って






 ポコ…



 って…



 工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工


 051119ppp.jpg



 おトゲが固すぎて全然攻撃が効いてません…。さらに武器である棒もボロボロに…。

 ど…どうしよう…。


 こ…これは逃げるが勝ち?

 
 とりあえず隣のスライムを飛び越えて非難する事にしました。
 

 でも逃げた先には…





 



 工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工

 
 今度は猿が!!

051119lllf.jpg


 
 山猿ではないでしょう。この威圧感…。ただ者ではない…。明らかに魔物です。叩いてみようと思いましたが

 追いかけてきたのに (;゚д゚)びっくり仰天して、さらに逃走;;

 
051119ttr.jpg


 だって…キノコより数倍強そうだし…。

 
 でもついに追いつめられました…。

 
 万事休すです… 歩いてくるんじゃなかった;; タクシー使えばこんなことには…


 ああ…タクシーならエリニアまでたった100メルだったのに…

 100メルを惜しんだためにこんな目にあうなんて…

 
 その時でした。なにか人の声のようなものが…








おぅい「ござるでござる…」



  え(;゚д゚)?

 
 あれ?


 誰かいるの。

 
 あ~!?

 

 助かった

 
 なんか強そうな人がいる!!


 おお!! 弓を持っています。あれはヘネシスの村から来た人でしょうか?転職してるし、

 

 あの人なら!!魔物を倒せるかも!!


 051119lkgfff.jpg



八十八茶「た…助けて下さい 猿が…おトゲが…」

おぅい「た…助けてって…無理でおじゃる;; いや…拙者もまだ弓に転職したばかりでござんして…調子に乗って森を歩いていたら拙者も道に迷ってしまったのでござる…。しかし、既に時遅し…魔物に四方八方を囲まれてしまったでござる…。 これぞまさに項羽と劉邦に纏わる発祥にもなった四面楚歌という言葉通りでござるな…。

 しかし戦場で死ぬのは武士として本望。魔物の手に落ちるくらいであれば拙者は潔く自害しようと思ってたところでござる」 

八十八茶「工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工」

おぅい「薬も…もう尽き申した。最後は潔く弓師として死ねれば…。ここで貴殿に会ったのも何かの縁…。拙者の最後の勇士見届けて下され」
 
八十八茶「そんな…死ぬなんて…」

 
 でもどうしようもありません。二人でよりそい、神に祈りを捧げます…。きっと神が助けてくれる…。


おぅい「武士道とは死ぬ事と見つけたり、キエエ!!」

八十八茶「ああ…猿が…もうそこまで…(*ノωノ) 」


 …



 …とその瞬間でした。



 信じられないジャンプ力で桃色の頭巾を被った戦士?様が猿を…

 


051119fds.jpg



 オオォ(´゚д゚`)オオォ


 猿即死!!



 さらにキノコも即死!!

 051119oop.jpg



 おお。これぞまさに天の助け。

 戦士様はその辺の敵を一網打尽にした後、恐い顔をしながら私たちに近づいて一言…







戦士様「おい…





























 「横やめて!」



























 「工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工」













 


 また…この横とかいう単語が…。横やめてって…ど…どういう意味?

















戦士様「(-ι_- ) ップ  冗談だよw LV9なんかでこんなとこ来ちゃ危ないよ。町に帰った方がいい 」

八十八茶「でも帰り道が…」

戦士様「迷ったのか!? …しょうがねえな。町まで送ってやるよ」

八十八茶「あ…ありがとうです」

戦士様「今回だけだぜ」

八十八茶「はい」







おぅい「あの…せ…拙者も…」

戦士様「おまえもか…」





 …








 戦士様が案内に従い、歩く事2分…。エリニアに到着しました。どうやら目と鼻の先だったみたいですね…。聞けば素直にずっと東に進んでいればさっきのような危険な道には出なかったようです。

 やはり弱い間は寄り道に気をつけないと…死にますね…。

 051119iuuu.jpg


 エリニアに到着した後は、先ほどの弓師さんに別れを告げて町の探索を始めました。

ヘネシスは左右に広かったんですが、エリニアは上下に広いですね…。う~ん。構造的にあまり高いところは苦手なので歩くのに苦労しました。

051119xxx.jpg





 ホント森の中の町という感じですよね。そしてやはり魔法使いの町というだけあって店には杖は一杯。夏生君もここで杖を買ったのかな。

051117sews.jpg



 でも印象的には…。さきほどのトゲや猿の件が災いしてどうにもいいイメージが沸きません。エリニア=危険 なんていう事が頭に刷り込まれてしまって…。

 とりあえず長老さんに会って、それから次の町に行こうかと思い、木の一番上へ。フフフ… 予想通り町の一番上に長老の家がありました。

 そして長老も家の一番上に…。

 ホント高いところが好きなんですねえ。
 
051119rtyvbcdd.jpg



 とりあえず話を聞く事に…


八十八茶「魔法使いについて教えて下さい」

ハインズ「 (;゚д゚)ふ…ふにゃ? 」






八十八茶「あ…もしかして…寝てました?」

ハインズ「バ…バカな事を言うでない。用件を言いなさい…」

八十八茶「魔法使いについて教えて下さい…」

ハインズ「ん?おぬし… 魔法使いになりたいのか?」

八十八茶「いえ…まだ決めたわけでは…」

ハインズ「さようか…。魔法使いはな。魔法を使って魔物を攻撃できる職業じゃ」

八十八茶「へぇ…」

ハインズ「…」

八十八茶「それで?」








ハインズ「お…おぬし…魔法使いになる気ないじゃろう…。」

八十八茶「そんな事ありませんよ」

ハインズ「ホントじゃろうな? …では続けよう 魔法使いと一言に言ってもな…。3つの種類があるんじゃ。それにな。他の職業とは違い、魔法使いだけLV8で転職できるんじゃ。おお。おぬしLV9じゃないか。今すぐにでも魔法使いになれるぞよ?」

八十八茶「え?LV8で?」

ハインズ「その通り…そしてな3つの種類の魔じゃが…
 
 1つは氷と雷を扱う氷雷魔。これは強いぞよ?なんと敵を凍らせて動けなくしてしまうんじゃ。凍らすと同時に攻撃をすることもできる。強力な氷と天の雷を同時に扱う事ができるのはこの氷雷魔だけじゃ。どちらかというと単体ではなく複数の敵に攻撃する範囲攻撃が得意じゃな。魔物を凍らせて安全に刈りとる…。つまり防御と攻撃能力に優れた万能の魔法使いと言えるじゃろうな」

八十八茶「へぇ…」

ハインズ「…」

八十八茶「それで?」

ハインズ「やっぱり…おぬし…興味ないじゃろう… 

 …次に火毒魔じゃ。これはな。火と毒を扱う魔法使いじゃ。火はな。攻撃力に長けており、毒は一定時間毎に魔物の生命力を奪う。どんなに生命力が強靱な魔物でも毒を受けてしまえばいずれ死に至る事じゃろう。主に攻撃能力に長けた魔法使いと言えるじゃろう」

八十八茶「ほぅほぅ」

ハインズ「次ぎに聖魔じゃな。実はこの職業が魔の中では一番人気が高いぞよ。戦場の女神とも呼ばれるこの職業は、主に戦闘のサポートを担当するんじゃ」

八十八茶「サポート…」

ハインズ「そうじゃ。自分が前線に出る場合もあるんじゃが、主な役割は仲間の傷を癒したり、仲間の成長を促進する魔法を使ったりすることじゃな。それゆえバーティーを組んだときに仲間に一番必要とされる職業じゃ。」

八十八茶「!?」

ハインズ「中でもHS(ホーリーシンボル)は凄いぞよ。仲間と自分の成長速度が1.5倍になるんじゃ。それゆえ自らは前線に出ることなくサポートに当たれる。それにヒールじゃ。これはな。仲間と自分の生命力を大きく回復する事ができる。それにアンデットや幽霊なんかにはダメージも与えられるぞよ?もちろん初めのうちは戦闘は苦手じゃが、熟練すれば敵に攻撃する事を目的とした魔法も覚えるので安心じゃ」

八十八茶「やけに聖魔を押しますね…。なにか理由でも?」

ハインズ「ん?そりゃワシのサブの戦士を君のホリシンで経験値1.5倍に(;´Д`)ハァハァして欲し…  =====○)д`);.・;゛;ブッ 」

八十八茶「…

  

 他の町にも行ってみます。ここからはどこが近いですか?」


ハインズ「む?そうか。他の町へも行くか。それならここから北へ進んで戦士の町ペリオンに行くがよいぞよ」


八十八茶「戦士の町…ありがとうございました…さようなら」












 …



 
 
 どうやら魔法使いも一長一短のようですね。なんというんでしょう。もっとこうスパッスパッとキレのいい職業はないものでしょうか?

 もしかすると刃物を扱うであろう戦士ならそれができるかもしれませんね。

 そうと決まれば実行あるのみ。

 さっそくペリオン目指して出発する事にしました。


 051119.jpg


 今度はもう抜かりありません。スライムやデンデンが出現する安全な道だけを通ってペリオンへと向かいます。

 タクシーで行っても良かったんですが、やっぱり100メルは今の私にとって勿体ないのです。

 猿やトゲトゲに出くわすことなく森を越えると?


 オオォ(´゚д゚`)オオォ



 
051119bvbcc.jpg


 見た事もない荒野に出ました。先ほどまでとは雰囲気が突然変わり、木の一本も生えていません…。

 そしていきなり出現した切り株の魔物ですが…どうやら戦士様?に斧で叩かれたらしく、斧が頭に刺さってます(笑)。多分これ傷を負っている状態?

 それならばと


051119ol,mnj.jpg



 ウフフ… この感触…快感だわ。巫女の時は紙しか振ってなかったし…


 私…

 もしかして性格的に戦士が合ってるかもしれません。だって先ほど猿とトゲを倒してくれたのも戦士様でしたし!!(*ノωノ)

 どうやら私もついに何の職業になるか決まったようです。


 そう…


 私














 戦士になるの!!

















 数分後…









 到着したのは岩山に囲まれた小さな集落。どうやらここがペリオンのようですね。

 でもなんか様子がおかしい…。

 格好いい戦士様が見あたらないのです…。見つけたのはこの方。


 「豚と一緒に踊りを」様です。

 051119kjvvvv.jpg


 強そうな方でしたが…格好良くはないかな…。髪型とか…なんか変な感じですし…。

 そしてやっぱり頼み事をされてしまいました…。なんで私なんか頼るんでしょうか?

 とりあえず彼に戦士の隊長の居場所を聞いて、さっそく隊長のテントへ。

 051119utyyyy.jpg



 オオォ(´゚д゚`)オオォ


 つ…強そうな隊長ですね。


 さっそく聞いてみました


八十八茶「戦士になりたいんです。よろしく御願いします」

コブシ「ん?戦士になりたいのか?そうかそうか。しかしお前はまだLV9じゃないか。 お。それにもうあと少しでLV10に上がるだけの経験値も貯めているようだな。 …とにかくLV10になってからもう一度ここにくるがよい。」

八十八茶「あ…そうでしたね…転職はLV10でしたね…」

コブシ「それと戦士は将来的に3つの職業に分かれる。それも覚えておくといいだろう」

八十八茶「え!?3つ?」

コブシ「そうだ。一撃必殺を得意とするナイト。ナイトは力を貯めて敵を攻撃する事ができる。その破壊力はどの職業も敵わない。しかし反面器用な事は不得意なので常に接近戦で戦う必要がある。まさに勇者と言えるだろう」

八十八茶「( ゚д゚)ナイト…イイ」

コブシ「… 次ぎにクルセイダーだ。この戦士は魔法剣士と呼ばれる分類に族する。…といっても魔法使いの様に魔法を使えるわけではなく、剣に魔力を宿す事ができるんだ」

八十八茶「剣に魔力!! ( ゚д゚)格好…イイ…」

コブシ「そうだろう。宿せるのは雷、火、氷の3種類。敵の弱点を突けばその撲滅力はナイトをも凌ぐ。特に氷の魔力を宿した剣は凄いぞ。なんと敵を凍らせて動けなくしてしまうんだ。凍らせてしまえば後は剣を振るだけで安全に魔物を倒す事ができるだろう。そういう意味では防御、攻撃においてバランスの取れた戦士と言えるだろうな…」

八十八茶「!!(*ノωノ) 」

コブシ「3つめは竜騎士だ」

八十八茶「竜!?」

コブシ「そうだ。竜騎士はな。なんとドラゴンに乗って戦う事が…」

八十八茶「戦う事が?」

コブシ「…できるかもしれん。」

八十八茶「え??」

コブシ「ま…まあその予定だったんだがな…。今はドラゴンの数が少なくなってしまって… まあ気にするな…」

八十八茶「竜がいなかったら…竜騎士なんですよね?どうやって戦うのですか?」

コブシ「フフフ…竜なんていなくても竜騎士は充分強いのさ。ナイトやクルセイダーは剣や斧、鈍器を主力武器とするが、竜騎士はドラゴンに乗る事を想定して鍛錬を重ねているため、槍と矛を扱う事ができる。それゆえ圧倒的なリーチで敵を葬りさることができるのだ」

八十八茶「ほぅほぅ…」

コブシ「そのリーチは凄いぞ。なんとナイトとクルセイダーの3倍以上のリーチを誇る」

八十八茶「3倍!?」

コブシ「そうだ。魔物は近づく前にお陀仏さ。その上、仲間のHPを増やす「祈り」があるからPTのサポート役としても非常に重用視される。防御の面では魔法攻撃を打ち消すレジスタンスもあるぞ。それに今や絶滅に瀕しているドラゴンをひとときだけ呼んで攻撃させる事ができる」

八十八茶「あ? そのドラゴンには乗れないのですか?」

コブシ「いや…そのドラゴンも日々たくさんの竜騎士に呼ばれるので結構忙しくてな…3秒くらいしか同じ場所にはいられんのだよ」

八十八茶「…」

コブシ「まあ…そこに突っ込むな。今や誰もドラゴンに乗ろうなんて思ってない…。ドラゴンなんて乗らなくても充分強い。それが竜騎士だ」

八十八茶「わかりました。戦士にして下さい。すぐにLV10になってきます」

コブシ「おお。そうか!! 娘よ。君も戦士としてがんばれば「豚と一緒に踊りを」みたいな村一番のイケ面戦士と一緒になれるかもしれんぞ?」

八十八茶「え??あの人がイケ面??」

コブシ「ん?「豚と一緒に踊りを」を知ってるのか?」

八十八茶「この人…ですよね?」

051119kjvvvv.jpg


コブシ「そうだ。若い女戦士の間では美男子戦士と評判の戦士だよ」

八十八茶「失礼ですが…そうは思えませんが…」

コブシ「ハッハッハ。今はそうだろう。戦士に転職すれば男の好みも変わるのさ。というより私が君を戦士にするときに、男の好みも変換するのさ。そうじゃないと戦士にはなれないぞ?」

八十八茶「…」

コブシ「ん?どうした?」

八十八茶「ちょっと…もう一度考えてみます…。ヘネシス、エリニア、ペリオンと来ましたが、次はどこに行けばいいでしょうか?」

コブシ「ああ。すでに3つ回っているのか。後はカニングシティーだな。チョロチョロとこざかしい盗賊野郎共の町だよ。行く価値はないかもな」

八十八茶「盗賊ですか…」

コブシ「まあ厳密には2種類いるんだがな。その中に手裏剣をシュリシュリ投げるこざかしい人気職があってな。本来攻撃職であるはずの我らがあろうことか戦闘能力で少々押され気味なのだ…。それで今…そいつらに戦士の狩り場が荒らされてるんだよ しかも必要能力値のDEXがそいつらと被ってるもんだから本来安いはずの戦士の書の相場(DEX)が…ブツブツ」

八十八茶「??」

コブシ「まあ我らが研究している4次職が日の目を見ればあんな奴ら一網打尽にしてやるがな フフフ…」

八十八茶「…?」

コブシ「まあ…短剣の盗賊の方は同じ臭いを感じるので許してやってもいいが…」

八十八茶「短剣?」

コブシ「まあ 行くだけ行ってみるがいい」







 











 なんか物騒なとこみたいですね…。盗賊って言い換えれば泥棒という事ですもんね…。当然か。

 盗賊の町 カニングシティー…ボケッとしてるとお金とか盗まれるのでしょうか?…何か危なそうな町でしたので、今回だけはタクシーを使う事にしました。

 道中一文無しになったりしたら困りますし…エリニアで助けてくれた時みたいにやさしい人はいないでしょうから…。

 さっそくペリオンのタクシーでカニングシティーへ。


 おお。なんか荒くれ者共の町という感じです。

 
 なんか指名手配のポスターが一杯貼られてるし…

 
 でも…


 着いた瞬間思いましたが…全然恐くないです…。初対面なのにネーラさんはやさしいし、

  051119cds.jpg


 ペリカンもいます。なんとペリカンが運んでくれる場所は「きのこ神社」とか。

 神社があるなんてなんてエキセントリックな!!巫女の私にぴったりじゃないですか。

051119ccxx.jpg


 それに私の得意科目十八番 霊もいましたので、少しお話。いろいろ苦労されてるのですね。鏡を集めて欲しいと言われましたが…多分鏡だけでは生き返るのは無理だとおもうけど…。

051119pl,mnb.jpg


 それにほら。下水道の先に空き家見つけちゃいました。これからはここを寝床にしようかな。

 051119okmnh.jpg


 
 

 でもやはり危ない町という事は確かです。お薬屋さんでいきなり死んでる人いたり…。毒でしょうか?魔物でしょうか?

051119aaa.jpg


 でも他の方が一生懸命戦っていましたので私も戦っていると?


 10回目の神の祝福が!!



 おおお!!


 来ました。LV10。これで私も晴れて転職可能な身になりました。


 さっそくロボット魔物を倒した方々に質問攻めをして、盗賊の頭の居場所を聴衆。

 どうやらBARのトイレの中…にいるとのこと…。


 な…なんでそんな所に…。


051117fres.jpg


 すると…このダークロード?という人が盗賊の頭?でしょうか?

 早速コンタクトを試みる


八十八茶「あの…」

ダークロード「シッ… もっと小さい声で話せ…」

八十八茶「あ! はい  あの盗賊について少々…」

ダークロード「盗賊はな… 素早い、すばしこい、チョロチョロ動く…以上だ…」

八十八茶「ど…どれも意味は同じですね…。」

ダークロード「それが特徴なんだからしょうがないだろう」

八十八茶「はあ…」

ダークロード「しかし、弱いワケじゃないぞ。盗賊にも2つあってな? 手裏剣を使う投げ賊と短剣を使う斬り賊があるんだ」

八十八茶「それはペリオンのコブシ様から聞きました。チョロチョロとウザイからそのうち絶滅させてやる…と」

ダークロード「ムフフ 負け惜しみだな。忍者はあんな鈍足単細胞のバカとは運動能力の次元が違うのさ」

八十八茶「^^;」

ダークロード「教えてやろう。まずは我らが誇る盗賊のエース職 ゴキブリ  =====○)д`);.・;゛;ブッ
 
 …

 ハーミットだ…。これは投げ賊の進化形だな。とにかく手裏剣を投げる速度が無茶苦茶早く魔物など近づく事すらできない。まあ遠距離攻撃だからな。その上、クリティカルという急所を突く攻撃もうまいから半分の確率で急所に当てる事ができて、魔物へのダメージは2倍になる。その上、自分の分身も同時に攻撃する分身の術もあるため、将来的には4発も一気に手裏剣を投げられるのさ。間違いなく現在の所、この島最強の職はハーミットだろう」

八十八茶「ほぇぇ…」

ダークロード「ムフフ…。さらに衝撃的な事実を教えてやろうか?私も投げ賊なんだ!!最強最強 ハーハッハッハッハッ」

八十八茶「長押ね」

ダークロード「ん?何か言ったか?」

八十八茶「いえ…何も…」

ダークロード「さらに言うとハーミットの凄さはそれだけにとどまらない」

八十八茶「まだ何かあるんですか?」

ダークロード「ムフフ… なんとハーミットは魔物の落とすお金を1.5倍にできるのだ!!」

八十八茶「工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工」

ダークロード「さらに薬の回復能力を太古の秘法で1.5倍にできるのだ!!」

八十八茶「工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工」

ダークロード「さらに… 言うと ジャンプした後に…」

八十八茶「工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工」

ダークロード「まだ何も言ってない!!それに静かにしろ!!」

八十八茶「…」

ダークロード「なんとジャンプした後に…」

八十八茶「工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工」

ダークロード「き…貴様…私を舐めてるな?いいか。良く聞け。なんとジャンプした後に…   



 …




 (;゚д゚)…


 …


 よ…よし…


 なんとジャンプした後にもう一度ジャンプする事ができるのだ。…と言っても普通のジャンプじゃないぞ。超高速飛行だ。魔法使いのワープもこのフラッシュジャンプには追いつく事は不能。つまりハーミットは最強の攻撃力を持ち、最強の機動力を持ち、最強の収入を得られるというまさに無敵の職業なのだ。」

八十八茶「オオォ(´゚д゚`)オオォ 」

ダークロード「だが最強ゆえの悩みもある。人気が高いために武器や書での強化にお金がかかりすぎてしまう…。他職に比べ…4倍の費用はかかると考えた方がいいな…。それに体力が低く身を守る手段もない。魔物に接近されると手裏剣を投げられない…。ていうか攻撃力の高い手裏剣になると高価すぎてな(10Mとか…)…それに手裏剣は数に限りがあるので、なくなると補充しに町に帰る必要がある。それゆえ長時間の狩りには向かない。…というより体力もそれだけ持たないんだけどね…」




 ま…まあこんなところだ。もちろん弱点は持ち前の攻撃力と機動力ですべてカバーできるがな! ムフフ…」

八十八茶「私…ハーミットになります…」

ダークロード「む?ま…まあ待て。斬り賊の説明も聞いてくれ。それにこれ以上ハーミットが増えると俺も管理が大変でな…。なんか4次職で弱くされるなんて噂もあるし…

 それに俺の愛武器ビートルを強化しようと思ってるんだけど…強化書が4Mもするから強化できなくて困ってるんだ。まったく誰が投擲書を買い占めてるんだか…ブツブツ」

八十八茶「た…大変ですね…」

ダークロード「ま…まあな。で…斬り賊だがな?これがハーミットに比べると月とスッポン。まったく強くないんだよ。ハッハッハ…」

八十八茶「え…」

ダークロード「ハーミットに私が多くのパワーを注ぎすぎたために、少々パワーが足りなくてな。…まあしょうがない。驚くべき事に2次職の中間までは投げ賊の2分の1のダメージしか魔物に与えられない…」

八十八茶「工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工」

ダークロード「いや…ちょっと力加減を間違えてしまって…。ダブルスタブもっと強くすれば良かったかな…。そ…それにハーミットの様に遠距離攻撃ではなく、リーチはもの凄く短い…。それゆえ魔物に接近しなきゃならんので危険だし…薬もたくさんいるだろうな…。 ま…まあLVが上がると少しはマシになるんだがな…。目玉は6連続攻撃であるサベジスタブだ」

八十八茶「おお 6連続!?」

ダークロード「そうだ。これは凄いぞ。これが後に生きてくる。魔物を斬るたびにお賽銭(メル)を貰うスキルが習得できるんだが、6回も斬るから4~6枚はお賽銭をくれるんだよ。それを爆破!!とかな。この時に6回という攻撃回数は賽銭を出すための重要なファクターとなるのだ …弱いけど…」

八十八茶「お賽銭を爆破!?」

ダークロード「そうだ。ま…まあ盗むともスリ…するとも言うがな…。魔物を斬る度に地面にお賽銭がチャリチャリ転がるんだよ。もちろん爆破せず、拾ってもいいぞ? それに斬り賊はお賽銭(メル)で自分の身を守る事もできるんだ。これはハーミットにはない特技だな。俺の最高傑作と言えるだろう。な?俺も一応斬り賊の事は考えてるんだよ。」

八十八茶「素敵!!お賽銭を使うなんて巫女にピッタリだわ」

ダークロード「ん?巫女? …まあいい。それに仲間を5人呼んで攻撃して貰う事もできるしな。とにかく賑やかで楽しい職業だ。戦闘能力は中の下というところだが、アイデア次第では化けるな。それに…既にハーミットが完成された職業であるのに対し、斬り賊はまだ完成された職業ではない。発展途上だ。4次の巻物では賽銭コンボをさらに楽しく利用できる技や2刀流?を習得することだろう」

八十八茶「!!(*ノωノ) 」

ダークロード「まあ強くはないけどね…」

八十八茶「…」

ダークロード「しかし、俺も少々ハーミットを「ひいき」しすぎた事を反省してるんだ。次はなんとか斬り賊を強くするように努力するつもりだ…。まあ…お上が決める事だからできないかもしれないけど…。 と…とにかく 可能性は無限大の職業だ」

八十八茶「はい!!」









う~ん。どうしましょうか。
 
 そろそろ転職しないとこれ以上先には進めませんよね…。魔物から逃げてばかりも嫌ですし…。

 ちょっと財前さんに報告しておきましょう。


八十八茶「もしもし…?」

財前「ん?」

八十八茶「一応全部の職業のこと聞きました」

財前「ほぅ…そうか。で?なんか気に入った職業はあった?」

八十八茶「ええ…まあ。。。」

財前「そか。でも適当には決めないほうがいいよ。一回職に就くともう変更効かないからね」

八十八茶「ですよね…」

財前「まあねえ。一部の職が強すぎるとかお金の収支に差がありすぎる…とか…いろいろあるんだけどね。最終的には自分の好きな職業じゃないと続かないから」

八十八茶「はぁ」

財前「お金の心配はいらないよ。最近は書の相場が上がっててね。クエストこなして書をもらってほかの人に売るだけで相当な金が手に入る。あんまり人の意見に惑わされないように…。深く考えて発言してない場合が多いから」

八十八茶「OKです~」









 …













 さあいよいよ全ての職業の説明を聞きました。果たしてこの中に私に似合う職業があったのかどうか?

 答えはもう出ています。

 転職したら今までのように魔物に苦戦する事は無いはず。しかし、ここまで苦労した転職も物語の序章に過ぎません。思い返しても、私が今までした事はただ道を歩き、町を巡っただけなんですから…。

 この島の魅力はまだまだ他にあるのです。さあここからが本番。下の写真を見て私の職業がピンッ!!(・A・)と来ない方は是非本サイト「メイプル総回診」に目を通して下さいね。







051119ddds.jpg



 お賽銭はいつ貰えるのかな?
















(.. Read more)


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January February March April May June July August September October November December
2005(Sat) 11/19

八十八茶 其の3 弓師の里 ヘネシス(20)

八十八茶 の旅 … Comments(20)

 さあいよいよ弓師の里、ヘネシスの町に乗り込みます。町の入り口付近には森の中ではほとんど見る事のなかった人間の姿が…。

 やっと…やっと人に会えた…。


 ホント森では危うく死にそうでしたからね…。ホッとしました。

 でも凄い凄い。なにか手裏剣のようなものを投げてる人や、魔法を使って魔物を退治している人もいます。そして戦士の方は私では歯が立たない魔物を一撃で退治しています。

 恐ろしい腕力ですね。みんな転職してるから強いのかなあ。

 おや? でも弓師は?

 ここは弓師の町ですよね…。

 弓持っている人をみかけないような…。

051118f.jpg


 ま…まあ気のせいでしょう。

 そっと道行く人の間を通り抜けてヘネシスのポータルを潜ると?








 
051118.jpg


 
 オォ(´゚д゚`)オ

 
 な…なんでしょうか?この方達は。猿を連れた人やカボチャを武器に刺してる人…中には、ぬいぐるみを持っている人もいます。もしかして…ぬいぐるみのなかに武器を仕込んでる?

 雑談に勤しむ皆さんはホント楽しそうです。

 何か…死の森を必死に通ってきた疲れがス~っと癒されました。

 とりあえずみんなにこの町の事を聞いてみました。

八十八茶「ヘネシスってどういう町なんですか?」

 …


 …


 


 返事がありません…。



 ダメです…。みんなの発言にかき消されて私の声が聞こえてないようですね…。
 
 でもヘネシス関する情報も聞きたいですし…、弓師の技も見てみたいですし… 

 でも皆さん歩くのが速くて早くて…声かけようにもかけられない…。しょうがないですね。あまり気が進みませんが、財前さんを頼りましょう。

 
 念力集中…。友チャットで彼を呼んでみました



八十八茶「もしもし…」

財前「やあ (;´Д`)ハァハァ」

八十八茶「…」

財前「この時間ならワシントンホテル空いてるのになぁ。ホント危ないから迎えに行くよ。まだ森にいるんでしょ?」

八十八茶「…いえ。もうヘネシスについてるの」

財前「 (;゚д゚)? うそ… 凄いね。あそこから町まで薬0で行けるものなのか…。LV5でしょ?」

八十八茶「今はLV6です…。  それでね。ヘネシスに着いたのはいいんだけど、入り口になんか凄い人がたくさんいて…。でも話についていけないんです」

財前「ああ。そりゃそうだろうね。ヘネタク(ヘネシスタクシー前)とかマヤの家とかね、結構待ち合わせ場所で使われるから。簡単に言うとハチ公前みたいなもんかな。まあ大した話じゃないよ。気にせず町を観光してみるといい」

八十八茶「そうなんですか。ヘネシスには何があるんでしょうか?」

財前「う~ん。実はね。LV6ならまだ転職できないから…今のところヘネシスでやる事はないんだよ。

 そうだな…

 …とりあえずそこの住人に話しかけとくといいよ。いろいろ仕事の依頼を受けられる。そしたらお金が貰えるからね。あとはヘレンていう奴に弓の職業について聞いておけばOK。それが終わったらタクシーで別の町に行くといい」


八十八茶「なるほど~」


財前「それより、長旅疲れたんじゃない? 町を観光するのは明日にして今日はゆっくり休むのも大切だよ。 

 俺の行きつけの高級ホテルがその辺りにあるんだ。今から迎えに行くから一緒に泊まっ
 =====○)д`);.・;゛;ブッ  


  痛ぇな… 誰だよ… って


 (;゚д゚)げっ!?
 
 
 ルカしゃん!!


 いや…こ…これは違うんだ!!俺からじゃない! この子から俺に友録を… あwせdrftgyふじこlp 」


八十八茶「…」


 …友チャット切断…


 
 どうやらヘレンという方がこの町の長のようですね。さっそく行ってみようと思いましたが、意外にこのヘネシスという町は構造複雑でして…。

 町人の方に道を聞いても…

 「キノコ胞子を持ってきてくれ」

051118iop.jpg


 なんて逆に私が頼まれてしまいますし…


 財前さんのおっしゃっていたマヤさんなら何か知ってるんじゃないかと…行ってみても

 051118asd.jpg

 


 マヤさんにも薬探しを依頼される始末…。

 私巫女だから人からものを頼まれると断れないんです;;


 でもそんななかたった一人だけ…私に仕事を依頼せず、いろいろな事を教えて頂ける方を発見致しました。ペットの事について?詳しいようです。30分くらい話を聞きましたが、ペットは魔物が落とすメルやアイテムを拾ってくれるとか。

 楽でいいですね~。

 ということは…先ほどの猿…もペットなのでしょうね。

 欲しいな~。

 そこでどうやったらペットが飼えるのか聞いてみる事にしました。

 051118vv.jpg


 聞くところによるとペットはリアルマネーというこの世界の通貨のメルとは違う通貨で買うようですね。ほら。あれです。巫女やってたときにお給料として貰ってたお金です。向こうの世界のお金ですね。

 でもお財布忘れて来ちゃいましたし…。

 向こうの世界にはもう取りに帰れないし…。

 … 

  (;゚д゚)?
 
 あっ 財前さんから通信のようです。


財前「…ごめんごめん。さっき話の途中だったね。」

八十八茶「あの…ペット買いたいんですが、私こっちのお金しか持ってなくて…。どうすればいいんでしょうか?」

財前「ああ…ペットか…。それはね。リアルマネーがいるんだよなあ…。一応…その辺の人とね。リアルマネーとメイポの世界のお金と交換する事も可能なんだけど、初めのうちは詐欺される可能性があるからお勧めしない」

八十八茶「そうなんですか…」

財前「そんなに欲しいの?」

八十八茶「はい(*ノωノ)」

財前「何が?」

八十八茶「え?…それは…」

財前「どこに欲しいの?」

八十八茶「え…どこにって…」

財前「さらに言うと…」

八十八茶「もういいです…」

財前「…

  ま…まあ丁度今日RM補充したところだから贈ってあげてもいいよ。お金ないんでしょ?」

八十八茶「え…?いいのですか? でもタダというわけには…ちなみにそのリアルマネーをこちらのゲームのお金で買い取るとしたらおいくらくらいなのでしょうか?」

財前「ああ。大体ね。1000円で6Mくらいかなあ」

八十八茶「工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工


 1000円で6百万メル!? …とてもお返しできそうにないです…」


財前「別に気にしなくていいよ。一発やらしてもら=====○)д`);.・;゛;ブッ

  (;゚д゚)?

 げっ!?

 
 美紀子さん!!

 いや…今の発言は…違うんだ…これは…うぇあsrdtふひjこpl;@」

 
八十八茶「…」


 …友チャット切断…


 6mですか…。高い買い物だけに今はまだ買うのは無理そうですね…。 
 そうこうしている間についに見つけました。立派なお屋敷。屋根に弓のマークが入ってますし、ヘレンさんの屋敷に間違いないでしょう。

 中に入ってみると?

051117ervv.jpg



 いらっしゃいました。あの方がヘレンさんですね。すると突然

ヘレン「弓師に転職したいですか?」

 と突然私に問われましたので、勢いで

八十八茶「はい!」

 と言ってしまったのですが…

ヘレン「ほ…本当にいいんですか? …それではあなたを弓師にしましょう。


    …念力集中…






    …



    あれ?
    

    ちょ…_| ̄|○ 


    あの… あなたね…。弓使いにはLV10にならないと転職できませんよ。それと能力値DEXが25以上必要です」

八十八茶「能力値DEX? なんですか?それは」

ヘレン「!? まさかあなた能力値を振り分けていないのですか?LVUPすると、神があなたにアビリティポイントを5ポイントくれます。それを
   
   STR(力)
   DEX(素早さ)
   INT(知力)
   LUK(幸運)

という4つの項目に自分で振り分けないと強くなれません。もちろんそれぞれの職にによって必要な能力値は違いますので、職にあわせた振り分けをする必要があります。例えば盗賊の場合INTとSTRは必要ありませんし、弓師の場合はINTとLUKは上げる必要がない…といった感じですね。基本的にその職に必要な能力値は4つの内の2つです。あとは最低値の4でもかまわないくらいですからね。

 まあ、あなたの場合…職の事もよくわかってないようですし…適当に振らなかっただけラッキーだったかもしれません…」


八十八茶「工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工 そうだったんですか…」 


ヘレン「まあ…いまは無理に振らなくていいですよ。自分が何の職になりたいか…が決まってから振っても遅くはありません」

八十八茶「はい」

ヘレン「次にいよいよ弓師の説明ですが…」

八十八茶「…」

ヘレン「弓師とは…」

八十八茶「弓師とは…?」

ヘレン「弓を使う職業のことです」


八十八茶「はぁ…」

ヘレン「とはいっても弓師はさらにそこから2つの職業に別れます。弓を早く射るレンジャーーと弓に比べ矢を打つ速度は多少遅いものの攻撃力が高い弩を使用するスナイパーですね」

八十八茶「!!」

ヘレン「本格的に別れるのはLV30からですので今はまだ考える必要はありません」

八十八茶「そうなんですか」

ヘレン「そして職の特性としては弓で遠距離から敵を攻撃できる。逆に近距離戦が苦手。低レベルの間は攻撃するのに矢を消費する。…がこれは後にスキルによって矢の数を無限にすることが可能」

八十八茶「…」

ヘレン「レベルが上がれば矢を4連射する高威力スキルや、おとりのカカシ、分身である鷹召喚、移動速度UP、近距離の敵にも矢を射ることが可能になる…などさまざまなことができるようになります」


八十八茶「(´゚д゚`)」


ヘレン「まあ…別の町にも行って他職の事も聞いて参考にするといいでしょう」

八十八茶「わかりました」


 


 静かに退席…。LVUPって…そんな秘密があったんですね。知らなかった…。

 でもこれでヘネシスでやる事は終わったし、次はどこに行こうかな…


 歩いているとまた人がたくさんいる場所に到着。
 
 051118tyu.jpg


 
 マーケットプレイス?


 なんでしょう?ここ…




 そう思ったときでした。



 なんか見覚えのある人が…向こうから…



 あ?



 あの人は!!



 …



 昨日メイプルアイランドでお会いした…







051118azzz.jpg



 夏生君だ!!(第1話参照)



 ん (;゚д゚)?


 杖?


 杖って確か…

 
 凄い。もうあの人…魔法使いになってる(´゚д゚`)

 
 凄いなあ。決断早いなあ。私なんてまだ何の職になるか決まってないんですけど…

 これは道草ばっかりしてる場合じゃないですね。



 ん?



 向こうからまたまた見覚えのある人が…





 あ…




 あれ…?





 ま…まさか…








 あの服…









 あの髪型…
















 あの顔…











 そう…












 あれは…











 あの方は間違いなく私の…






















 かか様!!(*ノωノ)

051118fds.jpg





って よく見ると違いましたね。髪型から顔、服装までよく似てますが…雰囲気がどことなく少し違うかな…。


 はあ… また人違いでした。一体どこにいるんでしょうね…。


 さて…

 夏生君に会ったのも何かの縁ですし、次はエリニアに行ってみようかと思います。

 
 確か…タクシーで行けると言ってましたけど…



 お金かかるので歩いて行ってもいいですね。このままヘネシスを東に行けば着くのかな?
 









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January February March April May June July August September October November December
2005(Fri) 11/18

八十八茶 其の2 深い森(23)

八十八茶 の旅 … Comments(23)

 昨日、しばしの仮眠を取ろうと目論んで船に乗り込んだ私ではありましたが、たった2秒で航海は終了するという事実を知って少し閉口…。

 これって…


 わざわざお金払わなくても実は泳いで来れたんじゃ…。

 
 あっ

 
 でも着替えが… (*ノωノ)


 …

 
 なんて考えてる間に2秒が経過しまして、リス港に到着しました…。

 さすがに港だけあって海に生きる殿方がたくさんいらっしゃいますね。筋肉隆々ですし、お口に生えるお髭もご立派でございます。

 しかし、この場には似合わないご老体がお一人…。


 何かの商売をしているようですが…はて?

 
 051117r.jpg


ご老体「友達リストが足りないなら私に言いなさい」


 …


 そういえば私…友達いません…。というより実はこのメイプルアイランドに来る前もお友達は一人も…
 
 動物のお友達ならたくさんいるんですけどね。

051117e.jpg


ご老体「君の顔からしてお友達がたくさんいそうだね。リストを増やしてみるかい?」

 …

 どうしましょう…。

 とりあえず「はい」と答えると

ご老体「よしわかった。ちょっと待ちなさい…。


 
  …


 ⊂(_ _⊂⌒⊃ドテッ…  あ~。 だめだめ。お嬢ちゃんは360メルしか持ってないじゃないか。リストを増やすのは350Kのメルが必要なんだよ」


八十八茶「?? 350メルですよね? 払いますよ?」

ご老体「…。Kを知らないんだね。…てことはお嬢ちゃん。1STキャラだね?」

八十八茶「1STキャラ?」

ご老体「ああ。気にしなくていいよ。こっちの話さ。お嬢ちゃん。 Kというのはね。この島の通貨単位なのさ。K=1000メル。だから350Kというのはね…。350×1000メルになるんだよ。そしてもう一つ。Mという単位もあるんだ。これは=1000000メル つまり35Mというのは=35000000メルということさ」

八十八茶「K=1000…。350×1000ですか… え~と350に0が三つ…」


  
 …




 工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工



 さ…350000メルですか?」


ご老体「ま…まあそういうことになるかな…」

八十八茶「お友達作るのにそんなにお金が…いるんですか…」

ご老体「いやいや。今のままでも数十人は友達を登録できるから心配ないよ。それ以上の友達ができた時に増やしにくるといい」

八十八茶「はぁ…」



 まさかお友達を作るのにお金がいるとは思いませんでした、しかし今のままでも数十人は登録できるということでしたので、ご老体に友達リストの登録の仕方を教えて頂きました。

 どうやらリストに登録すると遠く離れた人ともテレパシーで話せるそうです。

 …ウフフフ

 じゃあ「とと様」の名前を登録してみようかな。きっとこの島にいるはず…。

 そっと友達リストに「とと様」の名前を打ち込むと?

 
 「相手の友達リストが一杯です…登録できませんでした」










 工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工


 …

 とと様も350Kのお金を払いあぐねているのでしょうか?


 それならばと今度は「かか様」の名前をリストに登録することにしました。

 あ…まさ…き …ご う


 
 すると?


 あ。


 登録されました!!


 …ということは



 ?




 これで「かか様」と話ができる!?

 
 かか様!!


 するとその瞬間…











天咲ゴウ「誰だ…」















八十八茶「(´゚д゚`)  かか様。茶です茶 生きておられたんですね?」


天咲ゴウ「なに?? 茶…だと? てめえ勝手にうちのギルド名パクッてんじゃねえよ」


八十八茶「え…??」

天咲ゴウ「どうせ歩兵かダータの暇つぶしだろ?そんなんじゃネタにもならん」

八十八茶「…」




 なんでしょう…。この汚い言葉遣い。しかも言ってる事が意味不明です。かか様はこんな言葉吐いた事がありませんし…。人違いでしょうか?それになにやら邪悪な気配を感じます…。しかし…名前が…。もう一度聞き返してみました。





八十八茶「あの…天咲ゴウ様ですよね?」

天咲ゴウ「ゴウ様… あ。 も…もしかして知らない方かな?。も…申し訳ない。」

八十八茶「知らない人じゃないです! 茶です。茶」

天咲ゴウ「いや…いきなり茶…とか言われても…」

八十八茶「まさか… 忘れたんですか?私の事…」 

天咲ゴウ「え~と…。どこかで会ったっけ?」

 

 …


八十八茶「あなたの娘ですよ…!?」

天咲ゴウ「ははは。なんだ俺の娘か…         って



    工エェ工エェェ(;゚Д゚)エ工ェエ工

    


    お…俺の娘だと!?
  
    ば…バカな…。ウソだろ?

    ん?まてよ… あのときの… い…いや…ありえん…。避妊はキチンとやったはずだ…


八十八茶「え??」

天咲ゴウ「い…いやなんでもない。お…OKOK。ちょっと聞きたい事あるんだけど…君のお母さんの名前は…なんて言うのかな?」  

八十八茶「??」

天咲ゴウ「ほ…ほら ルカとか…美紀子…とか…」


  

八十八茶「母の名は天咲ゴウですが…というよりあなたの事ですよ。」

天咲ゴウ「天咲ゴウ… それがお母さんだよね?」

八十八茶「はぃ」

天咲ゴウ「…


     クックック…

   (なるほど… 似たような名前の奴が他にいるんだな…焦らせやがって…)

    そ…そか。じゃあ人違いだね。俺はね。財前て言うんだよ。でね。中身は男なの。それにこの名前は仮の名前なんだ。…だから君の言ってる人とは違うね。」


八十八茶「そ…そうでしたか。人違いでしたか…」

財前「ま…まあね。ところで君…LVはいくつだい?」

八十八茶「え? LV5です」

財前「5!? 5か…。職は?何になるつもり?」

八十八茶「巫女です」

財前「 (;゚д゚)? み…巫女…。oO((なんてかわいい返答なんだ(;´Д`)ハァハァ。))  な…なるほど…。君はどうやらまだ何も知らないようだね…」

八十八茶「ええ。ついさっきこちらに来たばかりです」

財前「まあこれから苦労するだろうね。よしわかった。LV8になったら連絡してね。転職があるからさ。きっと迷うだろうから、いろいろと教えてあげるよ」

八十八茶「転職?転職しなきゃいけないんですか?」

財前「うん。した方がいいよ。まあリス港にいる男に話しかけてみるといい。いろいろ教えてくれるはずだよ」
     
八十八茶「わかりました」

財前「ああ。戦闘がいやならさ。俺のお嫁さんになるっていう職もあるよ?」

八十八茶「いえ…それは遠慮しときます」


 …

 …


 残念です…。なるほど。現実の名前をこの島でも名乗っているとは限らないのですね。ということは「かか様」と「とと様」は現実の名前とは違う名をこの島で使っているのでしょうか?それに「かか様」は売られた…と聞きましたし…。

 謎は深まるばかりです。


  (;゚д゚)?あれ?


 なぜでしょう…。先ほどの会話中、草薙帽子が一瞬反応したような…。

 
 …


 私は財前という男に言われたとおり、リス港の町の方々に職業についてのお話を聞く事にしました。

 なるほど… 彼のいう転職とはこういうことだったんですね…。




 
 戦士
 圧倒的な物理攻撃力と高い体力を持っている職業で戦闘時には最前線でその真価を発揮します。 剣、斧、鈍器、槍、鉾等を主に扱いながらパラディンやダークナイトのように魔法が使える戦士も存在します。

 魔法使い

  物理的な戦闘能力はほとんどありませんが、華麗な魔法を自由自在に駆使することが出来る職業です。 古代の知識を探求することによって魔法を身につける為、魔法使いになるには高い知識が要求されます。 一生を研究に費やす為、体力と力が弱すぎるのが短所で、スタッフ、ワンド等の軽い武器しか扱えません。 防御装備にはローブ等の軽くて最小限の防御力を備えているものを主に使い、重い鎧と盾などは装備ができません。

 弓使い
 敏捷性とある程度の力を持っている職業で戦闘では後列から遠距離攻撃を担当します。 弓や弩を扱うことに長けていて、必要によっては軽い剣や鈍器,斧も使うことができます。敏捷性の高さから敵の攻撃を避けることができ、素早い行動に役立つ軽い防具を使います。


 盗賊 

 運と素早さが活かせる職業で戦闘では相手を奇襲する、身を隠すなどの特殊な技術が使えるようになります。 短剣と篭手を一番上手く扱うことができ、盗みや移動速度アップなどの補助技術を使うことができます。行動と隠密行動のために敵に気づかれない体にフィットする服装を好んで装備します。


 




 巫女…はないようですね…。

 う~ん。石碑を彫った男の半径2メートル以内に近づくと…(*ノωノ)なだけに…

 あの悪霊のような男に対抗するためには力押しでは無理でしょうから戦士はやめておいたほうがいいですね…

 魔もどうかな…。悪霊退散の時、聖なる光を浴びせても逆に喜んでしまって効果がありませんでしたからね…。隠密に行動できる暗殺者のような職業が適任かもしれません…。

 
 非常に迷いますが、その時が来れば神が私を自然にお導きになるでしょう。

 リス港の人の話では転職するにはそれぞれ指定の町へ行って長と話をしなければならないとの事…。
 
 それもできるだけ早い内に…

 ここから一番近いのはヘネシスという弓師の町みたいですね。まずはそこから行ってみる事にしましょう。


 そうと決まれば善は急げです。
 
 早速私はリス港を出ることにしました。


 !? そういえば…


 ここにも魔物はいるのでしょうか?



 町を出てみると…
 

 あ!


 ここにもカタツムリがいました

 
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 さきほどの大陸では見慣れた敵です。良かった。大陸が変わった事もあり、おぞましい魔物がいきなり出るかと思ったんですが、

 カタツムリなら安心ですね。


 でも…相変わらず何匹倒しても次から次へと出てくるのは同じですね。気のせいかメイプルアイランドの時とは違い、カタツムリの数が少し多いような感じです…。

 私が倒す前に次々に沸いてきます…。


 051117s.jpg


 前後左右これだけの数を相手にすると…さすがの私も手に追えず精気を少し吸い取られました。

 051117y.jpg


 こうなると戦うしかありません…。私も…少しは強くなった気もするのですが…如何せんまだ棒で魔物を叩くだけですので…。

 やはり先ほど聞いたように、この島特有の職業につかないと旅は厳しいものになりそうです。先ほどの説明ですと、一気に複数の魔物を撃退できる魔法とか使えるらしいですしね(´゚д゚`)

 051117u.jpg



 道を遮るカタツムリを払いのけて進む内に薄暗くなってきました。どうやら町明かりの届かない場所まで来てしまったようです。

 気にせず進んでいくと?

 森の真ん中にポッカリと空いた大きな入り口が!!どうやらこれがヘネシスへ続く森のようですね。

 …この森の先に弓師の都ヘネシスが… 恐る恐る森へと入ります。

 その瞬間聞いた事もない魔物の鳴き声が辺り一帯に響きました…


 ブーブー…

 ギャギャー

 プギー!!

 (;´Д`)ハァハァ
 


 
 …



 (*ノωノ)恐い…
 

 さすがは森ですね…。今までの道とは全然違います。道を進む毎に新しい敵が襲ってきます。豚にスライムにリボン豚…キノコ…。

 容姿がかわいいので、他の大人しい動物と見分けがつかないのが困りものですが、さすがにカタツムリとは違い、そう簡単には大人しくなってくれません。
 
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 スライムは8発殴ってやっとのことで大人しくなりましたが… 

 051117cc.jpg



 とうとう豚は大人しくさせる事ができませんでした。最後は追いつめられてしまいましたけど…どうやら見逃してくれたようです。


 ホッ…


 051117zzz.jpg


 でも…

 こんなに強い豚がいるなんて!! 


 それに…少し深追いしすぎましたね…
 

 豚と戦っている間に薬が底をついてしまい、もう精気を養う事ができません。でもこれ以上精気を吸い取られると… 

 ここまで来て港町に戻るのも危険ですし、進むにもこの先にはさらに強い魔物が潜んでいるかも?

 一体どうすれば…


 こんな森の中…道行く人も皆無ですし…。お友達は一人もいな…。



  (;゚д゚)?

 そうだ。


 先ほどの財前に相談してみましょう。


 さっき「かか様」と間違えて登録した友録が残ったままです。

 
 念じて彼に言葉を送ってみれば何か教えてくれるかも?

 
 さっそく安全な場所に避難して会話を試みます。


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八十八茶「もしもし…?」


財前「ん…? ああ君か。 もうLV8になったのかい?」


八十八茶「いえ…ヘネシスへ向かう道中の森の中で薬が尽きてしまって… 進むにも進めませんし、戻るにも戻れません。どうすればいいのかと思案に暮れているのです」

財前「そ…そりゃ大変だね。ちょっとサーチするね。

 ふむふむ。なるほど森にいるのか…。


 その場所からならもう少し東に進めばヘネシスの町があるけど…。もう日も落ちるし、魔物の動きも活発になる頃だ…。恐らく朝までは動かない方がいいだろう。危険だ」


八十八茶「そうですか…」


財前「疲れただろうね…。少し部屋で休んだ方がいいかもしれない。ワシントンホテルの5階にいい部屋を知ってるんだ。俺と一緒ならタダで泊まれるよ。よし。すぐにフェラーリで迎えに行く。  (;´Д`)ハァハァ」


八十八茶「いえ…遠慮しときます」





 …友チャ切断…




 …



 なるほど。もう少し東に行けばヘネシスの町があるようですね。それなら先に進んだ方が得策のようです。

 彼の言ったように先に進んでみると?



 なんと遭遇する敵がカタツムリになりました。これならば安心です。   

 051117iujns.jpg


 どうやら森の出口は近いようです。私の居たところが一番深い場所だったのでしょう。

 しかし油断は禁物でした。寄り道せずに東に進まないと恐ろしい魔物の巣窟に迷い込んでしまいます。

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 わざわざ「危険」という看板を立ててくれてるなんてなんてやさしい。

 …

 そしてそこから歩く事10分…。

 
 ザワザワ…



  (;゚д゚)?


 ついに町の人々の声が聞こえ出しました。どうやら町は目と鼻の先のようです。

 しかしそんな中、相変わらず群れで襲いかかってくる魔物達。町も近いというのに…幸い先ほど苦戦した豚ではありませんでしたが…。

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 魔物との距離を調整し、隙を伺っている隙に、後ろを取られ、知らず知らずの内に囲まれていました…。もう私に逃げ道はありません。ここで死ぬのも本望と最後の力を振り絞り戦った結果…

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 神の祝福を受けました。深い森を一心不乱に駆け抜けた事が結果的に自分の成長に繋がったようですね。あそこで甘い誘いに乗らなくて正解でした。

 さあ、いよいよ弓師の都ヘネシスに到着です。


 
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テーマ: メイプルストーリー
ジャンル: ゲーム








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