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2008(Sun) 09/28
『竹元チエ乞食航海記』 69の巻 … フロントミッション (28)
初期メル0スタート
① 強化は100%書以外使用禁止
② サクチケ、御守、AP振替券禁止
③ 露店販売,アイテム売却取引禁止
④ 別キャラからのメル資金援助禁止
⑤ 以外の強化装備の所持禁止
⑥ ブログが毎日更新できなかった毎に、全財産(メル)と全消費アイテムを捨てる。

*読者様へ…「普段はできればあまりモノを与えないようにしてください」
さて
昨日たまたまゲームショップに行ったときに
DSのフロントミッション1stを発見いたしました。
中古で価格は2200円。
即買いです。
まさかDSでリメイクされて出ていたとは…

ソフトを買うに辺り、彼女から小言を言われましたが、なんのその
男なら買わねばならんのです。
財前「ちょ… これはまさか」
彼女「!?」
財前「フロントミッション!!」
彼女「…」
財前「俺の青春時代の最強ゲームがリメイクされているとは…」
彼女「ちょっと… またゲーム!?」
財前「買ってくるわ」
彼女「はぁ!?」
財前「これは買わねばならん…買わねばならんのだ」
彼女「買ってもプレイしないのになんで買うのか意味わかんない…」
財前「…」
そう… 実は最近、出張時にやるとか言って買った「ゼルダのDS」、さらには面白そうと思って買ったXBOXの「テイルズ オブ…」
これ… まったくやってないのである。
2つとも総プレイ時間1時間くらい…。
財前「いや。あれとこれとは違う」
彼女「何が違うの?」
財前「熱さが違うのさ」
彼女「…」
そう。
女にはわからぬ。
ゼルダもテイルズも新作ゲームで私は勝手を知らない。
さすがに今ともなると新しいゲームに対応するには少々キツイものがあるのです。
その点フロントミッションは
昔やったことがあるゲームなので
安心してプレイできる。
それを証拠に私はDSのドラクエ5をクリアしているのだ。
懐かしさもあってついやってしまった。
まあ
これが新作ゲームならば恐らくは…クリアしてないとは思うけれど
フロントミッション FRONT MISSION (1995年 スーパーファミコン)
本シリーズの作品はそれぞれ2100年前後の世界各地における紛争を題材にした近未来SFで、紛争に巻き込まれた人々がヴァンツァーを駆り、どのように生き抜いたかを描いた作品である。初作では、リアル志向の世界設定や衝撃的なシナリオがファンの心を掴んだ。
このシリーズの作品はそれぞれ独立した物語となっているものの、いずれも一貫した(『GH』を除く)世界設定の元に物語が進行する。このため、本作のプレイヤー層にはつっこんだ設定を楽しむコアなファンも擁する。
現代社会の延長上にある雰囲気と、サイバーな雰囲気が共存しており、切ない雰囲気を感じさせるBGMが多用されていたりと、他のロボットゲームとしては類を見ない独特の世界観を持ち、メッセージ性が強い作品も存在する。
…でちょっとフロントミッションDSやってみたのですが
非常に良い感じにリメイクされているようです。
硬派な世界観はそのままに、ロイド編とケビン編の2つのシナリオが追加されていて
さらにはクリアすると、2週目だけのオリジナルストーリーが出現したり
2~5段階の敵の難易度(敵のHP10倍、攻撃5倍?)が選べるとか。
これは長く遊べそうですね。
さて
めいぽの方だが
INしたら三色犬にいたので、移動するのも面倒だと思い
しばらく飼っていたが

ふとあることを思う。
通常三色犬なんて狩れない。
これはフェイクショットの気絶効果があるから狩れているだけ。
しかし? 逆に考えると
フェイクショットさえあれば、これよりも格上の敵も狩れるということを意味しているのだ。
そう…。
フェイクショットが気絶100%になった今
もはや銃使いに敵はいない。
狩ろうと思えば…
その奥の
ルイネルすら狩れるのでないか。
こんな考えが頭をよぎったのだ。
私は早速三色犬狩りを中止し

その奥にあるルイネルに移動。
サクチケ無しでも経験値が400近く、さらには落とすメルもちょっぴり割高という
多分今狩ってる人はいない敵。
昔は月牙刀で人気だったんだけどね。
しかし…

今のルイネルMAPはそう甘くはなかった。
ルイネルは確かに狩れる。
1~3匹相手ならそう問題はないのだが
ここ…
今はボスが出現するのである。

ルイネルを狩れるとは言っても
それは気絶があるからであって
さすがにボスとなると話が違ってくる。
せっかくルイネルを気絶させても
ルイネルのボスが命中率低下の魔法をかけてくるので
どうしようもなくなってしまうのだ;;
しかもコイツかなり手強い。
コイツだけでなく、ルイネルを仕留め損ねてもかなり痛い。
だってルイネルの電撃って700もダメージ食らうからね。
今の主力回復役「白い薬」だと回復ボタン連打になってしまうのである。

だが収穫はあった。
このボスが召還するミニルイネルという子分が (ルイネルよりちょっと小さい奴)
実は結構ウマイ。
コイツ… いける。
ミニルイネルだけ沸くMAPってないんだろうか?
なんていうのだろう。
要はジュニアライオナとかの強い版?みたいな感じで

攻撃も特にしてこないし
今の私の実力を考えると丁度いい相手なのだ。
こんな奴がいたなんて… 盲点だった。
できればミニルイネルとだけ闘いたいんだけれども
この状態ではさすがにそうもいかない。
とにかくボスが強いのだ
せっかくミニルイネルを相手してるのに
コイツがすぐに邪魔しにくる(笑)。

さすがにちょっと頭に来た。
そうか。
そんなに闘いたいなら
望み通り
ぶっ殺してやるさ…
昨日K-1見たか?
あのピーター・アーツのがんばり。
シュルトが最強すぎてK-1がつまらくなってるという理由で
「じゃあ俺がやってやるよ」
と名乗りをあげたMr Kー1 37歳。
王者の若いシュルトが防御、カウンター型のテレビ受けしないスタイルなのに対し
ピーターは37歳にして突っ込みまくりの超アグレシッブスタイル。
もう感動してしまったよ;;
ならば私もやってあげよう。
王者に対する感動的な闘い…
を

…
まあ… 言うな。
世の中そううまくは行かないんだ。
現実はこんなものなのさ…
だが悲しむことはない。

そもそも
勝てるわけないじゃないか。
前途多難な乞食生活は明日も続く
次話 http://ninehalt.blog4.fc2.com/blog-entry-813.html
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