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2008(Thu) 04/17

有機農業に見る日本の未来 (71)

財前ゴウの総回診 … Comments(71)

 今日は頑張りますよ。久しぶりに長時間かけて記事を書きまする。

 さて皆さん。今日はね。ひとつ有機農業について書こうと思います。
 
 有機農業と聞いて「それ何?」っていう人のために定義みたいなのを書いておくと

 化学肥料、農薬を使わない農業の事ですね。

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 そして環境循環、持続型農業という風に最近は進化してきています。有機農法ですと非常に地球環境にやさしいく、人体にもやさしい農作物を作ることができます。
 
 非の打ち所のないように見えますが、害虫にはやられ放題、肥料は自然のものを使わなくてはならないので作物の必須養分を効率的に与えることができません。

 つまり美味しく、大きく、そして早く作物は生長しない。

 となると収穫量が減り、希少価値が出るので当然値段は高くなります。
 
 というわけで農薬や化学肥料を使って人に厳しく、地球環境にも悪い農業を行うのが現代の主流です。農薬を使うと害虫に作物をやられる恐れがなくなりますし、化学肥料を使うと作物は必須養分が効率的に取得できるので早く、そして美味しく成長します。
 
 農家は収入が安定しますし、高い収穫量を得られる。買う側、食べる側はそれにより安く食料を買うことができる。

 もちろん農薬が人体に悪いことも地球環境に悪いこともみんなわかってるわけですが、何十年も続けて摂取しなと毒とは言えませんし、食べてすぐにどうこう体に影響がでるわけではない。

 農家のほとんどがこの農業に移行したのも必然と言えます。

 これで50年、60年と世界は回ってきました。今までの常識だったわけですね。

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 有機農業もあるにはありましたが、絶滅寸前。日本での農耕作地に占める有機農業の割合はたったの0.16%しかありません。これは、欧米諸国はもちろん、韓国(2.01%)、バングラデシュ(1.97%)、中国(0.41%)よりも低い

 おわかりでしょうか。

 日本は中国よりも有機農業の割合が低いのです。

 言い換えるとそこまで食に対する関心が低い。  

 理由がおわかりでしょうか。

 まあ私もハッキリした事はわかりませんが、勤めてる会社が一応畜産、農業系の会社なのでだいたいの事なら理解できてます。

 最近「中国の餃子」がニュースを騒がせましたよね。餃子に信じられない量の農薬と薬品が入っていて、食べたら最後。腹痛を起こし病院に直行。それが完治しても、もしかしたら後遺症があるかも…というアレです。

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 あの事件以降、日本では「中国産はいらない、中国産は危ない」という風潮が高まり、輸入をやめる食品会社が続出。スーパーからも中国産が消えたりもしています。

 しかし?

 ここが日本人の不思議なところです。

 一見消えたように見える中国産の作物、食品ですが、実は日本に入ってきて消費されてる量はほとんど変わっていません。というより多分ですが、6月になると今までと同じ量が日本に入ってきて、日本人は今までと同じように消費するでしょうね(笑)。

 そう。ちゃんとカラクリがあるんですよ。減ってないんです。ほとんど。だって減ったら食べ物なくなるよ。ちゃんとわからない所でうまく使われてるのです。


 それはヒドイ。それはおかしいだろ。

 いろいろ思うかもしれませんが、そう思うこと自体が無駄な努力というものです。日本は世界で一番中国に食料を依存しています。中国からの輸入なくして今の食生活はあり得ない。
 
 ええ。無理なんです。どう考えても。

 詳しくは書きませんが、私は普段からそういう数字を仕事で目にしたりするので「当たり前」にわかります。無理です。

 定食屋に行って1000円未満で飯が食えるなんて感覚を持ち続けている以上、日本人は脱却が不可能かと思います。

 今の食生活というのは時給40円。そして50円。この辺りの人件費があってこそ成り立っているわけであり、最低賃金が約660円なんていう日本ではとても実現できないわけです。

 それを見ぬふりをして食えなかったら捨てる。ローソンなどで弁当の賞味期限が来たら捨てる。又は何かに再利用する。

 もともと自分の国で作った食料でないだけに関心が低いというのもあるのでしょうか。それなのに口だけはグチグチうるさい。やれ農薬だの、やれ公害だの、やれ臭いが臭いだの。

 おまえは一体何様なのかと。

 そんな事言っておきながら農家の後継者はいないじゃないか。


 …


 国産がそんなにあるわきゃねえだろう。中国産に文句ばかりいわず真剣に自分の国の状況を考えてみるといい。


 まあね。今までは良かったんです。家の近くに牛舎を造ると言ったら反対、鶏飼育小屋作ると言ったら反対してればそれで良かった。

 …

 でも時代が完全に変わろうとしています。それではダメな時代が来てしまった。思ったよりも早く。

 新聞やニュース、週刊誌を見ている人はわかると思いますが、サブプライムローンというのが最近アメリカで起こり、世界経済は停滞、恐怖に陥っています。日本も円高になってドルが安く買えたりしてますよね。

 
サブプライムローンとは

 、「一般の住宅ローン(プライムローン)に対し、低所得者など一般のローンを借りられない人を対象にした住宅ローン」のことです。お金のな人が金を借りてローンで住居、土地を買う。当然借金は返済できない。…が、買った住居と土地は値上がりを続けていたので、どんどん資産価値は上がっていた。これによりローンを取り立てる側も「まあ地価が値上がりしてるからいいか」で良かったが、最近になって地価が下がりだし… 不良債権化。





 まあ私もこれはよくわからないんですが、簡単に言うと「お金の返済能力のない人にお金を貸した」という事ですね。…でいきなり利息が上がったりして返せなくなったと…一言で言うとこうかもしれないです(笑)。

 ああ。これは別に理解できなくても大丈夫。次が重要。

 BRICsです。BRICsて何か知ってます?

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 BRICs(ブリックス)とは、経済発展が著しいブラジル (Brazil)、ロシア (Russia)、インド (India)、中国 (China) の頭文字を取ったものです。

 2050年には世界の上位4位をこの4つの国が占めるだろうと言われています。石油は豊富、そして肉を作るためには家畜用の穀物が必要なのですが、これも豊富。そして資源も豊富と来れば当然です。

 今世界では石油が飛躍的に値上がりを続け、穀物も値上がりを続けています。もちろん食料も食品も値上がり。でも給料、賃金は上がってません。というより上がりません。つまり日本も皆さんもそのうち収入と支出のバランスが取れなくなります。

 金持ち以外は。

 貧富の較差は今後さらに広がりを続けるはずです。

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 石油を売って莫大な資金を得る国々のお金持ちは今までファンドや株に投資して富を築いてました。何しろ現在世界では1日に13億リットルの石油が消費されています。これに石油の値段を×(かける)と恐ろしい金になりますよね。

 これらはすべて株式、株式会社への投資に向かっていたので企業も成長を続けられたのですが、どうもサブプライムローンが起こったことで株が下落。これにより株への投資は魅力を失いつつありました。

 ここで投資するものとして標的になったのが穀物。今はガソリンの代替え品としてバイオエタノール燃料に使われる「とうもろこし」なんかが代表的です。それを証拠に「とうもろこし」や関連穀物はボコスカ値上がりしてますから。もう食べるものではなくなりつつある。

  前述したように穀物は米や麦という意味ではなく、ほとんどが家畜の飼料として使われてました。つまりですね。ブタ、牛、ニワトリ。この肉を食べられるのは穀物があってこそなのです。

 この穀物が値上がりしたら、当然肉も値上がりします。

 大豆が値上がりしたら、… マヨネーズ、牛乳… 数え出すときりがない。

 まあ数年後を見ていれば実感できます。すでに私の会社も肉原料は値上げ、その他すべて値上げしてます。これが消費者価格、スーパーでの価格に反映されるのは間もなくのはずです。

 え? 物価が上がったら給料も上がるかって?

 上がるわけがありません。これは日本外で起こっている状況であり、別に日本人がお金を儲けてるわけでもなんでもないのです。日本の金が国外に流出し、さらには輸入に頼り切りの食料品も値上がりする。 日本企業が儲かってないので給料は上がらない。日本はジリ貧末路が見えました。

 え? 日本には神風があるだって?

 う~ん… まあ… 

 君…風吹いても今の船は沈まないから…。

 
 OK。ここまででようやく社会の教科書に載ってるような話まで来ました。次に来るのが温暖化です。アメリカがもう国策で穀物を使うバイオエタノールはやっていく上にオイルマネーは穀物に投資されるので穀物の値上がりはまず止りません。

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 大豆、とうもろこしはバイオエタノールの原料として使われるので、人間や畜産動物が食べる分がなくなってしまう。こうなると収量が高く生産が楽な遺伝子組み換えの大豆の生産が増えます。発ガン性があるとかそんな事言ってられません。作らなきゃ食えないんですから。

 こうして遺伝子組み換え大豆が増えれば当然日本にも輸入されてくる。でも足りません。ゆえに大豆をさらに作るため森や熱帯雨林が伐採され温暖化が進む。


 そう。次に来るのは温暖化。

 温暖化が加速するのです。

 まあ間違いないです。バイオエタノールは一見CO2を減らすように言われてますが、これを運搬するためには機械や車の燃料、搬送パイプラインが必要。これに燃料が必要ですから総合的にはCO2排出は増えるってオチですから。

 つまりこれは石油のためにやってるんじゃなくて…

 もちろん石油の減少は止められるし、高い金で石油を買う必要がちょっと減るから国を守る策としては正解かもしれませんね。日本はカヤの外ですけど…。

 …

 う~む。

 ここまで説明するの長かったなあ…。


 さあ、とにかく身近な温暖化まで来ました。

 IPCC(国際的な専門家でつくる、地球温暖化についての科学的な研究の収集、整理のための政府間機構)

 IPCCはこう発表しています。

 この感じでさらに温暖化が進むと計算すると、2020年には絶対に水と食料が世界的に不足するのは確実だと。なぜなら温暖化で

 ①2020年頃にヒマラヤの氷河がほとんど溶ける

 ②低い大陸は沈む。移流難民が多大に増える

 ③さらに農地が水で水没し、農作部tかなり減少

 ④世界各国が自分の国で食料を自給するので背一杯

 ⑤日本に食料は入ってこない。金があっても買えない。


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 このようになると言われてます。実は私2020年になっても死ぬ歳ではありません。つまり2020年はまだ生きている予定なので見届けることができます(笑)。
  
 さすがにこうなると、日本の食料は絶望的に値上がりします。当然その頃は貧富の格差も絶望的に広がっているはずなので、金持ち以外は食料品を手に入れることすら叶わないでしょう。農地のある田舎以外は…。ハッキリ言うと都会に住んでる人は絶望です。

 ということでここ2年くらい前から、畜産系の会社や農業系会社、食品会社が協力して有機農業を日本で広めるための準備をしてきました。

 私の会社もそうです。

 これは大きく2つに分散しています。変わらず中国産を中心に扱い、低価格化競争で事業を拡大。今の内に資金を蓄え将来に備える路線と、有機農業を推進し、来るべき時代に備える路線。

 前者は有名なスーパーなんかがそうですね。大手にしかできません。

 反面後者は中小企業も行うことができる。

 ここで初めて冒頭に書いた有機農業、畜産が見直されてきているのですね。

 体に安心な物がいい。地球環境に優しい方がいいよね?

 こんな性善説じゃないです。今までのように余裕ぶってる考え方の有機農業じゃない。


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 日本が生き残るためには有機農業するしかなくなってしまったんです。

 もう後がない。 つまり必要に迫られての有機農業です。


 大分技術も進んできました。畜産の糞、つまりウンチやおしっこを肥料として使い、作物を育てるわけですが、今はウンチもおしっこもすべて成分解析します。

 難しいかもしれませんが、肥料には窒素、リン酸、カリウム、マグネシウム、鉄、銅とかそういうのが必要でしてね。昔みたいにウンチをそのまま土壌に撒くと、上記の成分が一部入りすぎたりしていい作物はできないんですよ。

 ですから現代はすべて解析し、必要な成分に合わせたウンチやおしっこ肥料に作り替えて土壌に撒く。これにより飛躍的に収穫量を上げることに成功しています。

 この肥料を元に穀物、作物を作って、さらにそれを人間と家畜で分ける。それを人間と家畜が食べてウンチしてさらに肥料にして…

 いわゆる循環型農業です。

 農薬、化学肥料は使えません。これが入ってしまうと、肥料にするときに余計な成分が入ったり、うまく発酵しないので(ウンチやおしっこは発酵させて初めて肥料になる)、使えないのです。

 そう。もう昔と違うのです。

 農薬と化学肥料を使うと循環型にできないので


 今度は私たちが生き延びるために農薬、化学肥料は使えなくなるのです。















 どうでしょう。

 一番始めに書いた冒頭の有機農業、普通農業と同じ事をしてるのかもしれませんが、その意味が全然違うでしょう。

 地球のために、体のために

 なんて生やさしい考えじゃない。

 それをしないと自分が死ぬんです。


 恐らくこれに気づいている人はたくさんいるだろうけれど、感覚的に本当に恐怖は感じていないでしょうね。これは農業、畜産に関わってないと実感できないでしょうが、確実に今この状況は目の前に迫っています。

 起こらないことはあり得ないと思います。問題はそれがいつ来るか。

 他にもH5N1もありますね。殺人インフルエンザです。これは知っておいた方がいいですよ。

 ニュース、新聞見てる読者さんはわかるよね?今有名ですから。

 強毒なので感染すると人間は呼吸できなくなって高い確率で死にます。

 鳥インフルエンザの人から人へ感染する版ですが、これもそう進化するのは時間の問題です。現在国が保有する殺人インフルエンザ用ワクチンは1000万人分。
 
 先日ニュースでまずは主要人物6000人に摂取すると発表されました。

 ですが世界中の誰一人免疫を持ってないので日本で言うと1億3千万人分のワクチンが必要。まだまだ全然数が足りません。これだと1000万人しか救えない。

 ええ。もちろんこのワクチンを1億人分早く作った方がいいです。


 ですけどね…


 作れないんです。

 無理なんです。これ作るのに計画から始めると2年かかるんです。


 え? なんでかって?

 実は恐ろしい事実があります。

 2年かかるのは予防接種ウィルスはある生物からできるからなんですね。だからそれが成長するまで飼育しなくては…ワクチンできないんです。

 毎年皆さんが予防接種しているであろうインフルエンザワクチン。学校で打ってるよね? そしてこれからパンデミックワクチンとして接種しなければならない殺人インフルエンザ用ワクチン。

 両方ね。何から作られてるか知らなかったでしょ?



 実はね。




 それは…








 …












 …












































 鶏の卵から作られてるんです

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 そう。インフルエンザワクチンは鶏の卵で作られるのです。鶏の卵の上の部分を切って、そこにウィルスを注入。そして密封。ウィルスは卵の殻の中で増殖する。
 
 卵の殻はウィルスを培養するのに最高の環境です。密封なのに空気は通す。そしてウィルスの餌というか有機物は黄身や白身の元があるので生きられる…。

後日それを抽出して皆さんに予防接種してるのです。

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 ハイ。つまり。私たちの命を救うワクチンも結局は畜産、農業がなければなりたたない。鶏も穀物がなければ飼育できない。穀物も肥料がないとうまく生産できない。

 お互い支え合っている。そして日本のように自給率の低い国は循環型にしないとお互いは支え合っていかない。

 つまり今までのように使い捨てすると


 私たちは死ぬ。



 畜産と農業の見直しをしないと食品以外にも様々な要因でクビを締める時代が到来したと言えます。ちなみにアメリカやヨーロッパの国は全員分のワクチンを持ってる国も多いです。準備もかなりしえてる模様。 これは世界的な大問題なのです。

 日本は遅れるけど…。まあこれからですよ。日本は。



 え?ああ。実は私の会社もこのワクチン製造の鶏卵産出に関わってたりします。岩手出張もこの実はこのプロジェクトの…


 
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 日本を死なせはしないよ。1億人分は無理かもだけど…国もちゃんと動いてくれてます。それに指示されて私たち畜産会社もちゃんと準備をしてますから。

 まあ5000万人分くらいはなんとか…

 ワクチンは1年ちょっとしか貯蔵できない。1年ごとに作り替え。1億3000万人分とかどんだけ鶏舎と人員が必要か…  一気にそんな投資すると潰れちゃいます。会社。

 慈善事業というわけにもいかないので… 

 …

 おっとこれ以上はやめます。
 


























 なんでこんな記事書いたかというと、一昨日ニュースステーションでこのニュースは大々的に報じられてましたし、昨日、一昨日のブリザード狩りに対する読者様のコメントがね。

 妙にこの状況に似てたんですよ(笑)。

 記事にしやすいタイミングというかね。

 ブリザード狩りするのって強化品もメル貯めるのも諦めて、獲得したメルはすべてぶっ放すわけでしょう。拾ったパワーエリクサーもすべてぶっ放す。

 うまくやればメルは終始トントン。

 まさに循環型なんじゃないかなあとそう思ったんですね。

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 もちろん何も買えませんが、経験値は確実に上がっていく。それに強化品買って強くなって狩りするより、こっちの方が効果は高い。

 不思議なものですよねえ。


 実にうまくできてますよ。

 これによって氷魔はブリザード代金のために燃費のいい通常狩りをして、頃合いを見てブリザード狩りという二つの狩りを楽しむことができてる。

 ある意味これは進化なんじゃないか?と思ってました。

 今までってワンパターンの狩りしかなかったですからね。


 昨日の読者さんのコメントにもこれに近いコメント「ブリザードどうこう言うんじゃなくて氷魔やってみたらわかるよ」というのがが一言あってうれしくなりましたが


 深いと思いますよ。うん。氷魔やってみればわかるんじゃないかなあ。
 

 ああ。火魔でも同じかもです。


 めいぽって今世界にメルが溢れまくっててメルが大暴落してスーパーインフレ状態でしょう?書の値段もヤバイくらい高騰してますし。

 そりゃあ4次職のほとんどが低燃費で低ダメージで効火力なんだから当たり前です。4次スキル揃えば赤字狩りとかほとんどないんじゃないかな?

 メルも当然貯まりますよ。

 もはや黒字狩りとか当たり前のものとして化している。

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 そう言う意味でブリザードぶっ放しメル獲得を大前提とする循環型の狩りは私の中では新鮮なのです。だってメトス数十本と「暴風20」×4で得た数百Mはブリザードの薬代としてネクソンに上納してるわけですから。

 今って過度の黒字狩りをみんながするのって逆にメイプルストーリーのクビを締めることになってませんか?


 …


 昔はそうじゃなかったろうけど、今はね。


 ああ。でも売って資金にした時点で他職やってたら大金持ちだったろうなあ…。 

 今の書の値段でも痛くもかゆくもなく、相場上昇に荷担したかもしれませんね(笑)。

 もちろん露店で買い物するだけで手数料取られるので同じと言えば同じなんですがネクソンに上納する額が違うからねえ。




 ええ。私が昔と変わったと言うより、めいぽの状況が昔とは変わったということでFA


 でどうでしょう。ちょっと無理があるかな?(笑)。

 まあこの「めいぽ」の話はおまけみたいなものなので聞き流してくれてOK。ちょっと繋げたかっただけです(笑)。



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 ハイ。

 今日の記事はつまらなかったかもしれませんが、リアルでは知っておかなければならない情報がテンテコ盛りです。私が書いてることが100%合ってるわけではないですけど、ネット調べたりして情報を頭に入れておいて損はないですよ。

 
 そして将来自分が目指すべき職業も 考えてみると如何でしょう。











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