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2008(Thu) 03/13

大学時代 回想10 阿鼻叫喚の魅力(71)

財前History … Comments(71)

 この記事は管理人の大学時代の回想記の第10弾。
 回想1「一楽木工」 ~ を見ないと意味不明なので注意してください。


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回想1…一楽木工 
回想2…応援団
回想3…リリカ再来
 
回想4…ストーカー財前
回想5…バイク免許取得の先に
回想6…社会人の鏡
回想7…研究室所属 

回想8…友情と恋愛 
回想9…ホッケー女のイメチェン文化祭 
回想10…阿鼻叫喚の魅力
回想11…無駄が必然に変わった日
回想12… 近日公開













 




 
 踊り場モテモテ計画の失敗を糧に生まれ変わった別の計画によって発生した新たな可能性。

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 彼女の名前は亜美。

 チズエさん以来… はじめて真面目に付き合いたいと感じた女性でもあった。

 研究室で目にしただけで、まだ話をしたこともなく、接点もない。性格を知ってるわけでもない。だけど素直に彼女にしたいと思った。もちろん軽々しい気持ちではない。確実に惚れている。他の女の子なんて今は考えられない。

 一瞬で女に惚れるなんて確かに嘘っぽい。しかし。

 これは周りにいる男友達からも言われる事だが、私にはひとつの特技があった。

 それがこれなのだ。 一目で会った女性に瞬時に惚れることができる特技(好みであれば)。これはできるというよりも「自分にそう暗示にかけることができるようになった」と言ったほうがわかりやすいかもしれない。

 これは言わば数知れないナンパ経験によって身についた術だ。ナンパする場合、軽い気持ちで行っても成功率は低い。私とリョウさんのやっていたナンパはクラブでのナンパだったので、町で行う数打ちゃ当たる方式のゲリラ式ナンパとは少し趣向が違うのだ。

 言わばコンパ形式の一発勝負である。

 狙った子に振られたらその日はもうそれで終わり。次の子を次々と狙えるわけではない。

 こういった場合、女性をその気にさせるのは非常に難しい。通常女性は非常に警戒心が高く、男に対する臨戦態勢も整ってはいない。その気にさせるには気持ちをほぐして安心させてあげるしかない。

 これはDNAに由来するものだと勉強した。

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 男の場合…性行為に及んでも意識が薄くなることもなく精神的にも普通だ。もし外敵が来てもすぐに逃げられるし対応が可能だ。これは昔で言う周りが敵だらけの時代からの刷り込み。

 男性はすぐに体を求めたがるし、臨戦態勢をとるのも早い。できるだけ早く女性と性行為に及ぼうと考える。早くしないと外敵が来てしまうからだ。つまり性行為に迅速に及べる用に精神構造が作られている。女性に比べるとすぐに好き好きアドレナリンが脳から出るようになってるのだ。

 反面

 女性はその行為に及んだ場合、非常にもろい存在となる。意識が薄れているので外敵や何か突発的な危険が迫った場合はすぐに逃げられない。何より腰がすぐに立たない。性行為中にもし外敵に襲われた場合、餌食になるのは女性なのは明白である。

 ゆえに女性は性行為に及ぶ場合…安全な場所と確認できてからでないとその気にならない。ボロいホテルや繁華街でのホテル選定がNGなのはこのためだ。

 もちろんホテルに行ってしまえば逃げ場はない。ゆえにホテルに行くことを恐く感じる。この場合安全を確認するには男性を信用するしかない。

 このように女性はそう簡単に性行為に及ぶ気持ちにならないような感じにDNAが記憶しているのである。これは♀の防衛本能がそうなっているから自然の摂理。

 男は外敵を恐れ早く性行為をするような感じの精神DNAを持っているが、逆に女性は周りに外敵がいないと確認してからでないとそういう気にならないようなメカニズムなのだ。

 うまく補完するようにできているわけだ。

 これもナンパ成功率UPのために本を読みあさったり、経験で実際に学習した。一見無駄な知識のようだが、こういう基本事項を知らねば話にならない。応用が利かないのだ。

 今は時代が平和なので、いきなり臨戦態勢女性も例外としているが、多くの場合は先ほどのセオリーが当てはまると断言できる。

 こうなると

 初対面の女性をその気にさせるには、「自分は敵ではない、安心できる存在だ」と認識させるのが先決なのである。まず基本はそれありき。ゆえにいきなり目立った行為をすると墓穴を掘ることになる。まずはゆっくりと様子を伺い、次にゆっくりゆっくりと心をほぐしていくしかない。

 失礼な事を言ったり、なれなれしいのはNG。また視界外からいきなり声をかけたり、突っ込みなどで体にタッチするのも避けなければならない。

 しかしあまりに無関心を装うと逆に向こうの興味を引けないので成功率が下がる。

 ここが難しいところだ。リョウさんみたいに黙っててもサマになる男は黙ってればいいわけだが、私はそういうタイプではない。

 この場合、これを補完するために必要なのが、瞬時に相手に惚れる事なのである。

 惚れていれば、おちらが特に強い行動に出なくても、女性は感性が鋭いのでそれになんとなく気づいてくれる。こうなると強くアプローチをして墓穴を掘ることなく、安全にステップを進めることができる。惚れられて嫌になる人間は少ないからだ。多少の安心感を与えられる。

 女性は男性よりも優れた嗅覚を持っており、男性が女性に惚れたときに分泌するホルモンを嗅ぎつけることができるとも言われている。浮気がすぐばれたりするのはこれも原因。男性には臭えないが女性には臭える匂いは確かに存在するのだ。だからこそ男がもし他の女と接触していた場合、彼女は瞬時にこれを臭いで察知できる。男には気づかない臭いの場合、これを逃れる術はない。


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 まあ簡単に言うとかなり繊細な行動が必要なのである。声をかければ誰かついてくるなんて言ってる奴はAVの見過ぎ。

 以上の事を考慮しつつナンパは1~2時間の間に口説きを成立せなければならない。


 けど大学の場合は違う。その時間は腐るほどあるのだ。

 なんたって踊り場での作業は文化祭までつづく…。つまり1ヶ月以上の期間がある。

 まあ長ければいいというものではなく、長いとダレテきたりして相手の気持ちが冷める場合もあるから難しいんだが…。

 実際にナンパの成功率は上がったものの、実際に普通の恋愛をするとなると私はチズエ以降は連敗続き。つきあったにしてもすぐフラれていた。

 正直言って恋愛をするのが非常に下手なのである…。

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 女性を一度落としてしまうと、その子に対するケアにまったく気が回らない。これはまあ釣ったサカナに餌をやらないというアレだけど、やろうと思っても中々できないんだからしょうがない。

 もちろんこれは数年経って社会人になった今も変わっていないのだが… つきあってからの女性の扱い方がうまくなっても将来役に立つとも思えないので勉強する気はない。結婚すればこんなのは無意味なのだから。

 むしろ結婚してからも必要なのは… 口説きじゃないかな? 深くは言えないけど… 両思いになってからの恋愛のかけひきなんてまったく不必要なのである。



 …




 …





 
 
 とりあえず、踊り場で知り合いになった他研修室の奴らに亜美さんを踊り場作業に連れてきて貰い、一緒に作業をするように頼んだ。

 亜美さんが踊り場で他研究室のパネル作業をはじめたところで、私とノリが踊り場にパネルを持って出向く。まあはじめは存在を知って貰えばそれでいいだろう的考えだ。

 これを数日繰り返した。

 そして次はパネル作業開始から1時間くらいしたら、ジュースを他研究室の作業者の分も買ってきて、配るようにした。当然ながら受け取らない奴など存在しない。

 これを繰り返すとどうなるかというと、今度は向こうの研究室班が気を遣って私とノリの分のジュースをついでに買ってきてくるようになるわけである。

 もちろん亜美さんがジュースを買ってくるわけがない。そういう事するのは女性の指示により男が担当するだろうから。でもそれでいいのである。

 ジュースを買ってきてくれたら、こちらから「ありがと~」と出向けばいいだけなのだから。これでごく自然に接点が持てる。

 これにより最大の課題である女性のDNAに刷り込まれてるであろう外敵への警戒心が少し解けるわけだ。

 だが…

 驚くべき事に…

 私たちが数日、向こうの研究室班にジュースを提供した後… 私とノリにジュースのお返しを持ってきたのは

















 亜美さんだった。



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 バ…バカな。

 おかしい。行動生理学上…いやDNAの構造上…女性がこんな行動を取るわけがない。

 他研究室班ではこういう状況になるはずなのだ。まず「ジュース買ってくる。なにかいる?」と男が言う。そこで女性が「あ。○○買ってきて~。あ。それとね。あっちの研究室の人からいつもジュース貰うからついでに買ってきてあげれば?」となり、それを男性がパシリするわけだ。

 こちらは初対面に近いんだぞ? 女性が買ってくるなど… あり得ない。


財前「おい…ノリ。なんでだ…なんで亜美さんが買ってくるんだ?」

ノリ「え?そりゃあこっちがいつも買ってあげてるからでしょ」


 ダメだ…こいつは何もわかってない。私は先ほどのDNA理論をノリに説明。

財前「…というわけだ。わかるか?」

ノリ「へぇ… おまえ…いつもそんな事かんがえてんの?」

財前「だからあり得ないと言ってるんだよ」

ノリ「狩猟民族のDNAとか言ってもさ… だいたい今は現代だよ?」

財前「いや。だからな? 先天的なDNAはずっと続いてるものであって…」

ノリ「深く考えすぎだよw」

財前「あのなぁ…おまえそんなんだからホッケーを落とせなかったんだよ」

ノリ「そうかなあ…」



 さらに驚くべき事に、その後毎日に近い感じで亜美さんはこちらにジュースを買ってきた。ノリは

ノリ「あの子やさしいね~」

 なんて軽い感じだが、そんなはずがない。これにはは何か裏がある。何か…

 しかもだ。何回かジュースを買い合ったりしているうちに、次は亜美さんが

 
亜美「ねぇ。良ければパネル作り手伝いましょうか~」


 なんて言ってきた。

 ば…バカな。そんなバカなバカなバカなバカな。

 なんだこれは。DNAの法則に完全に反しているじゃないか。

 だがノリはそれがうれしかったらしく、早速亜美さんと談笑を始める。もちろんノリは私が亜美さんを好きなのを知ってるし、信頼できる友達なので私のために談笑してくれてるわけだが… こいつはバカだからストレートすぎるのがネック。なんと雑談している中でこんな恐ろしいことを聞き出した。

ノリ「亜美さんて彼氏いるの?」

財前「!? ちょ… おま…」

 このカバ野郎が!! 警戒心があるときにそんな事聞いたらブチ壊しだろうが!!

 ああああああ。なんでこの野郎はこんなにバカなんだ。


 と思ったらなんと亜美さん…


















 亜美「いないよ^^;」 


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財前「ぇ!?」

ノリ「そうかあw いないようには見えないけどな~」

亜美「え~。そうですか?」

財前「…」

ノリ「でも最近までいたでしょ?」

財前「!? おま… なんてことを」

亜美「え? なんでそう思うんですか?」

ノリ「なんとなく~」


 そして…次の瞬間驚くべき言葉を私は耳にする。





























亜美「私 まだ彼氏作ったことないんです;;」 



























財前「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

ノリ「うっそ~!? そうなんだ」

財前「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

亜美「うん。大学入ってもバイトばっかしてましたし」

ノリ「へぇ~」

亜美「あ。呼ばれたから行きますね~」

ノリ「はい~」

財前「…」




 








 な…  なんだと!?

 
 彼氏が今まで一人もいなかった。そう言ったよな?

 なぜだ… なぜだなぜだなぜだなぜだ… だいたい近くで見ても無茶苦茶美人じゃないか。

 こんな子に彼氏が今まで一人もいなかった?

 ば…馬鹿な。嘘じゃないのか?これは。

 私は完全にパニックになってしまった。







ノリ「なんだよ~おまえ。全然話してないじゃんか」

財前「ごめん;;」

ノリ「俺がせっかく雰囲気作ってヤッタのに」

財前「ぁぁ…」

ノリ「彼氏いないんだって~。 良かったなw」

財前「…」

ノリ「今度は話せるようにがんばれよなw」



 情けないんだけどどうしようもない。好きなこの前でそんなに積極的にはなれないよ…。

 しかしな~

 ノリは今で言う完全なKYの会話だが。亜美さんもそれに乗ってさらに「KY返し」とか相当の強者。

 だいたい今のご時世に大学生にもなって「彼氏一人もいなかった」なんてカミングアウトする奴がどこにいるというのだ。

 例えいなかったとしてもだ。「秘密ww」とか「1人かな~」とか普通言うはずなのだ。

 ホントの事をいう必要性がどこにあるというのだ。

 男が童貞の事実を自然に隠すように女性も恋愛経験がないって事実は隠すのが普通じゃないのか?

 これはやはり嘘なのか。そして巧妙な罠なのか。



 そして… 亜美さんといるうちに事実がなんとなくわかってくる。

 その事実を知ったのは亜美さんの存在を知って3週間程たった後だった。亜美さんと話しているうちにわかったが、彼女は決してお姉さんタイプではなく、まったく清純。

 本当にバイトしかしてない。そして世の中の表とか裏をあんまり知らない…。

 かと言ってお嬢様でもなく、ただ世間を知らない子って事だった。

 まあ考えてみればそうである。農大は基本的に理系。普通女性は文系が多いし、農学を学びたいと思う女性にはこういう純粋な子が多いのかもしれない。

 実際リョウさんとナンパばかりしてたので、農大の女性のことをあまり気にかけてなかったからなあ…。現実は確かにこうなのかもしれない。

 思えばそうだ。

 あの活発なホッケー女ですら「踊り場は人目があるから恥ずかしい」と言って踊り場の作業にはあまり顔を出さない。反面亜美さんは誘われるとなんの躊躇もなく踊り場にやってきて今や踊り場に居座っている。

 これは気が強いのではなく… ただ無邪気なだけなのか…。

 この子には女性特有の警戒心というものがないのだろうか?

 だが…

 ひとつ問題が生じている。 果たして… 20数年間、恋愛をしたこともなく無邪気で線純なこの子をデートに誘えるのかという問題である。
 
 残念ながら私のこれまで作り上げてきたマニュアルにこういう経験はゼロ…。

 というよりだ。たとえ二人きりのデートに誘ったとしても、それをデートとこの子は認識するのだろうか?ただの踊り場仲間って感じでしか思われないんじゃないのか?

 その不安が頭をよぎった。 はっ。 こういう場合…もしかしたらノリとかが頼りになるのでは?


財前「なあノリ」

ノリ「ん?」

財前「亜美さんはどうやってデートに誘えばいいんだろうな」

ノリ「男なら黙って告白でしょ」

財前「そ…そうか」


 
 …


 なにこの答え。普段ならボケ、カスのように罵るところだが、今回に限っては一理ある。

 確かにこの展開…。四の五の考えずにストレートにアタックしたほうが案外うまく行くかもしれない。

 

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 私は何晩も悩んだ。どうすべきかと。一体どうすりゃいいんだと。だがもう文化祭まであと1週間を切っている。文化祭が始まるって事は…パネルが完成してるって事だ。つまり踊り場での楽しい作業もあと数日で終わる。

 それってつまり亜美さんとの接点がほとんどなくなるって事なのだ。

 タイムリミットは多く見積もっても…  あと4日。

 もう後がない。

 となると… もう…  やるしかない。

 

 私は翌日に告白することに決めた。いや…「好きです。つきあってください」なんていう告白ではない。そんな事言って「ごめんなさい」って言われたら終わり。

 ここはデートに誘うということでワンクッション置く方が懸命だ。これなら断られても次がある。

 よし…。明日言ってみよう…。












 …







 そして決行当日。







 いつものように亜美さんが踊り場で作業をしている。

 幸いなことにまだ他研究室のやつらは誰もいない。お…OK。私はパネルを準備することなくすぐさま亜美さんの下に擦り寄り交渉を開始。

 







財前「やあ。亜美さん」





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亜美「あ。財前先輩~。あれ?今日はパネルしないんですか?」

財前「もちろんやるよ」

亜美「私のとこはあと3日で仕上げないと:;」

財前「そ…そうなんだ;;」

亜美「みんな遅いなあ」

財前「そうだね…」

亜美「う~ん」

財前「どうしたの?」

亜美「 って字はパネルで作りにくいです;;」

財前「はは…」




 だ…だめだ。この子… 話題がそっち方面に行かないというか… いつも雑談地獄で終わる。 

 よし。こんなんじゃラチがあかない。 ここは… 一刀両断で空気を壊すしかない。



 …






 
財前「ねえ亜美さん。文化祭終わったらさ。どこか遊びに行かない?」

亜美「ええ!? どこへですか~?」

財前「OKしてくれたら考える」

亜美「う~ん…。じゃあ…OK」


 !?


 @@: えええええええ!? ちょ… そんな簡単にOKしていいのか?



財前「ど…どこか行きたいところとかある?」

亜美「そうですねぇ~」

財前「…」

亜美「一緒に初詣に行ってみたいです^^」

財前「は…初詣!?」

亜美「はい」

財前「いや…でも今10月だよ?」

亜美「1月でいいですよ?」

財前「い…1月とか…」

亜美「^^」

財前「お…OK…。じゃあ1月に初詣に行くとして… 11月と12月は忙しいのかな?」

亜美「バイトがあるので…」

財前「…。  でも毎日あるわけじゃないよね?」

亜美「はい」

財前「11月で空いてる日ないかな」

亜美「う~ん。バイトない日ゎ 車の教習所があるので…」

財前「…」

 
 まてまて。これは振られたって事なのか? だいたい今10月なのに「初詣に行きたい」ってどんな断り方だよ(笑)。 

 明らかにKYしろという空気。

 つまり、「あんたには気がないのよ。ハッキリ言いたくないから空気読んで諦めて」って言っているのと同意なのである。


 あああ。このまま返事聞かずに去ると生殺しにされるな…。嫌ならハッキリ言ってくれればいいのに。女性の80%が男にKY求めて断る気質だからな~。

 でもなるほどな~。一見無邪気で清楚だが肝心な部分のガードが恐ろしく固い。…だから男が寄り付けなかったのか。

 こうなったら… こっちも強硬手段に出るしかない。








財前「亜美ちゃん…。 よく聞いて」

亜美「はい?」

財前「11月中に一緒に遊びに行っておきたいんだ。なぜだかわかる?」

亜美「ぇ。なんでですか?」

財前「亜美ちゃんと…クリスマスを一緒に過ごしたいからだよ」

亜美「^^;」





 …








 さあ… ここまでハッキリ言ったらわかるだろう…。


 吉と出るか凶と出るか…

















 
                     素材 coco*
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テーマ: ライトノベル
ジャンル: 小説・文学








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