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2007(Fri) 09/28
コメントにお答えしてみようの巻(242)
毎度の事ですが、コメントに答えるためにこうして一つの記事を消費します。そうして今日書きたかった記事は行き場を失いもう書かれることはない。自分としてはなんか嫌な気分ですね。
どうもコメントの流れが掴めない。はじめは前回の記事のXBOXの評価が批判だと受け取られてそれで荒れて、次の流れは八十八茶書かないことを責められる流れとなっています。
八十八茶に関しては何度も言った気がしますが、今の仕事が終わらないと無理です。あれ、タダの絵日記のような感じに今はなってしまってるんですけど、実は書くのに数時間は軽く超えるんですよね…。読みたいという要望を結構見るだけに自分としても苦しいところですが、どうしても仕事優先になるのでしょうがないところです。
ただ…まあ…。なんとかがんばってみますよ。
あとXBOXの記事についてですが、XBOXの批判記事と受け取った方がいたのには驚きましたよ(笑)。想定外なんてもんじゃありません。XBOXが期待はずれだったならわざわざYOUTUBEの動画まで貼って紹介するわけがない。
ここのところを読み取れない方が結構いるというのは自分の記事がどうこういうよりも何か悲しい気分になってきますね。釣りだった…という話も出てましたが、そうだとしたらこれはホント壮大な釣られっぷりです…。
明らかに今までとは異種の読者層が来てる感があるんですけど、前からこのブログを見てる人はちょっと興味持ちませんか?
なんていうかね。
こういうの書き込んでる奴の
ちょっと顔みてみたいわ。ホント(笑)。
まあ顔がすべてってわけじゃないんですけどね。容姿と顔と会話したらだいたいの事はわかるからねぇ。かなり興味があります。
これはなんというか、数年前のあの状況に似てますね。
めいぽでね。詐欺師がいたんですね。で、その詐欺行為を堂々と自分のブログで公開してたのには驚いたものです。まだ私もめいぽやネットを始めて間もない頃だったので、その現実がしんじられなかった。
犯罪行為を自らのブログで赤裸々に書いてるなんていわゆるカルチャーショックというやつでした。当然本人に何の罪悪感もなく、管理会社からもなんのお咎めもなかった。
まだ悪も善も理解できてない低年齢というわけではなくて、反論文はしっかりしてるし、考え方もアル意味筋が通ってたのでなおさら不気味でした。
この時も、こいつは一体どういう奴なんだと。
一回でいいから姿を見てみたいと思ったものです(笑)。
もちろんめいぽを続けるにつれてそういう状況は段々と慣れていって後には詐欺行為というのも詐欺師というものもあまり気にならなくなってきて、詐欺師がいるのももはや当たり前の状況になって…
今のめいぽがあります。
ユーザーの知識もあがってるので前ほど詐欺には引っかかってはいないのかな?
今回のコメントの荒れようも同様です。私からすると現実ではまず会ったことがないような考えを持つ文をコメントでみますが、コメントを見る限り、自分の考えを正しいと思っているとしか思えない。
ハッキリ言ってものすごくショッキングなことですよこれは(笑)。
もちろんどっちが正しいなんてお互いにはわからないわけですけど、匿名になるとここまで人は本性を出せるものなのかと驚くばかりです。
そう思いません?
こういう風に思ってるのは私だけじゃないはずなんだけどなあ。
中には憎悪としか受け取りようがないコメントもしばしば見受けられます。私も上司にきつく叱られる時が結構あるんですけどね。どこかに愛というか慈悲が感じ取れるから救われるわけです。、ネット上ってそういうのがまずない。書き手の気持ちなど何もくみ取らず
いきなりコメントで書き手の心をズバッとついてそのままです。
これがネットというのは理解がなんとかできてる状態ですね。
言いたいことだけいって自分は何も責められないというのは当然ながら読者の方が立場的には書き手よりも優位ということになります。
これは叱りっぱなしが許される上司と部下の関係に酷似してます。
…が実際違う。ネットでは立場は対等。そうでしょう。
でもね。となるとね?
わざわざそういうコメントに返信することもないし、関わることもない。いわゆるスルーという奴ですけど、そうしても責められる要素はないわけです。ゆえに自分の好きな記事だけ書いて、コメントは閲覧するだけにするというのが一番負担の少ないやり方ですよね。
お互い言いたいことをいうのでフィフティーフィフティー。
どっちがいいかなんて他人が判断すれば良いんですから。
でもこれに気づいた人は今度はコメント欄を荒らして攻撃してこようとしてきます。フィフティーフィフティーでいいのに、イニシアティブを取ろうとしてくる。矛盾した話です…まったく。暗黙のルールだろうに…。
じゃあコメント欄をなくすか?
でもそうなると次の問題が発生します。
なぜなら…いいコメントも多数あるんです。 それにコメント欄をなくすのは完全に書き手が有利になってしまいます。
五分の状態を維持するには批判にしても肯定にしても応援コメントも、そしてもちろん閲覧だけの読者は大事にしたいわけです。コメントについてもいいコメントには返信したい気持ちになるんですけど、選んで返信するとすごくいい意見を持ってるのにコメントでうまく気持ちを伝えられなかった人を無視することとなってしまったりする。
つまり…これもいい方法とは言えなくなる。
じゃあどうしようか。
それならこうしようということで、気の合う仲間だけのコミュニティを作ったり、好きな読者にだけパスワードを教えて、ブログに閲覧パスワードをかける流れとなる。
こうすると書き手はすごく気持ちがよく記事を書くことができるようになります。
私が見てた好きなブログも時間が経つとパスワードがついて閲覧不可能になったり、知らぬうちにどこかに移動してしまっていたり…ということは結構経験しています。皆さんも経験あるでしょ?
でもこれはこれで教えられなった人は2度とその人の記事は見えなくなってしまう。
決して全員にとっていい方法とは言えない。
難しい。難しいですよねぇ。今はまだこういう問題に対する有効なネットツールは開発されてないんじゃないでしょうか?
会員制のフォーラム型サイトなんかは閲覧者管理が凄くしやすいので(変な会員をアクセス禁止にすればいい)、それに近い物があるかもしれませんが、これも使い勝手は読み手にとっても書き手にとってもそんなには良くはないように思います。
じゃあどうしようか。
結局今の形が自分にとってベストという事になるんです。
私もね。間を取ってこうしてるのか、考えてこうしてるのか、思考停止してこうしてるのか、めんどいからこうしてるのか、自分でもわかりませんけどね(笑)。
多分今の形こそベストです。
やっぱ誰でも見えて、誰でも書き込めて、誰でも文句が言い放題、賞賛もし放題、喧嘩もし放題。モラルはもう各々に任せる。その中で自分は書きたい記事を書いて、フィルターのない素の意見を受け止める。
これが自然な形で一番無難な姿なのかなあと。いう結論に達してるわけです。いつ頃でしょう。これを思ったのは。1年前くらいかな?
「コメントが荒れていて見ると不快」という読者さんも結構いますけどね…。
もちろん荒れてはいますが。よくよく考えると今のがベストになるんですよ(笑)。なぜか。
この状況も長いのでだいたいわかってきたでしょう?コメントが100超えてたら荒れてます。あんまり見る意味はないです。経験上ね…。
ゆえに記事を見た後でコメントが多くついていたらそのまま別サイトに飛ぶ。荒れたコメントを見たくない人にとってはこれがベスト。
自分でしっかり物事を判断できる自信があるならコメントを見ればいい。そういう人はコメントの内容で考えが流されることはないでしょう。
むしろそういう方が世の中では大事です。
ネットってももともとそういうものですよね。
自由な空間ですよね。
もちろんちょっと前はあり得なかったですけど、画像掲示板が取り締まられる時代が来てますので、もしかしたらネット上での言論の自由も制限される時代が来るかもしれません。まあそのときはそのときですけどこれは無理かなあ。取り締まってもまた新しい場所ができると思いますよ。結局みんなそういう場所を欲しているから永久になくならないはず。
なぜか日本だけ、違法ファイルをダウンロードしただけで犯罪になる…なんてふざけた法案が通りそうとか雑誌でみましたが、ネットを制限されるといろいろとやりにくくなるからホントこういうのやめてほしい。
まあ
そう割り切っても最近の流れは結構大きいというか…昔書いてた頃とこのブログの状況は別次元ですけどね(笑)。 大分他サイトでは制限かけてるのかなあ?だからこっちにも言いたいこと言えるスペースを求めていろんな人が流れてきてるんでしょう。
記事ならまだしも、まさかコメント欄が荒れてるからって書き手が取り締まられたりは…今はまだしないはずですよね?
以前にいた閲覧者がめいぽ引退と共に来なくなった代わりにまためいぽの新しい読者層が訪問してきて、その上にめいぽとは関係ない読者もまた同じくらいいるようなイメージです。
私自身も…変わったのかな?
う~ん。 どうでしょう。
でもね。自分で感じる分には記事を書くことについてはそれほど昔と変わってません。長く続けてきた分の経験はできましたけど。
…。ちょびっと書くつもりがまた長々と書いてしまった。長文になるとピントがずれるので、また大勢の方に私の意図とは違った形で受け取られるかもしれないな…。
まあ。いいか。
そのうちこの状況にも慣れるでしょうから。
そして最近のいつかの記事にも書きましたが、書き続ければこれらはすべて好転します。後の記事のネタとして。
ここでは言えませんが、書き手の利点というのも少しはあるのです。
素直に私の記事を読んでいただいている読者さん。
もうしばらくお付き合いくださいね。
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