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2006(Fri) 07/14

八十八茶 其の26 ダークナイトとして…(75)

八十八茶 の旅 … Comments(75)

 



 






生きてるってなぁんだろ…生きてるってなぁに♪










 CH3 火種金融 駐車場



アルケスタ暗殺計画始動




豆「お待たせ…」

ディラン「…」

豆「マジで今日やるの?」

ディラン「ああ…」

豆「言われたとおり一応準備はしてきたよ」

ディラン「そうか…」

豆「一応さ。暗殺とか言うから変装してきた」

ディラン「目立つ格好はするなと言ったはずだが…」

豆「目立つわけないじゃん。ほら黒人みたいだろ?いちおう南国のカメハメ王をイメージしてみた」

ディラン「…」












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ディラン「そ…そうか…」 

豆「これで誰も俺ってわからないだろ」

ディラン「まあな…」

豆「世紀の大犯罪だ。足がつくとまずい」

ディラン「…」




豆「完璧な変装だ…」


ディラン「それで?アルバイトの方は用意できたのか?」

豆「おうっ!!。見てくれ。こちらはショッカーの皆さんだ」
 
ディラン「ショッカー?」





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豆「みんな用意はいいか~?」

ショッカー「イー!!」

ディラン「…」

豆「手なずけるのに苦労したぞ」

ディラン「ご…ご苦労…。ところで…ぁれんは?」

豆「ん?予定通り倉庫で待機してるよ チャットで呼んでみ?」

ディラン「あれん。あれん…」





ぁれん「ぁい…」

ディラン「例のブツの準備はできているんだろうな?」



ぁれん「おkです。でもこんな物騒なもの…なんに使うの?」

豆「え?何なの?物騒なものって」

ぁれん「爆弾…」

豆「ば…爆弾?? なんでそんなものを…」

ディラン「暗殺に使うに決まってるだろう…」

ぁれん「…」

豆「…」




ディラン「さあ…。そろそろ行くぞ。豆。おまえは予定通りフリマへ行け」

豆「おう!! でもバルログ召還するんだろ?一人で大丈夫か?」

ディラン「心配するな。5分でカタをつける…」

ぁれん「ご…5分…」

豆「俺は召還の石を買い占めてくればいいんだろ?」

ディラン「そうだ。とにかくアルバイトと手分けしてすべて買い占めろ」







豆「おk。じゃあ…行くよ…。ディランさん死ぬなよ~」


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ディラン「死ぬのはアルケスタだ…そうだろ?」

ショッカー「イー!!」

ぁれん「…」

豆「…」
















 …













 一見思いつきで立てられたかのように見える「アルケスタ暗殺計画」。しかしこの裏にある本当の目的をまだ「豆」や「ぁれん」は知らなかった。

 バルログを召還することさえできればアルケスタを暗殺できるはずだった。アルケスタはハーミットの心臓であるにもかかわらず、防備はないに等しい。
  
 この計画が成功するのは誰の目から見ても明らかのように思えた。




 そして… 


 今…

 「アルケスタ暗殺計画」


 その恐るべき真相が明らかになろうとしていた。


















 30分後…


 豆はフリマにて召還の石を購入

 ぁれんは爆弾集め…


 そしてディランは…









 氷の町 エルナス … アルケスタ宅








ディラン「クックック… お久しぶりですね。アルケスタ先生」

アルケスタ「ん?おお ディラン君か」


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ディラン「お散歩ですか?」

アルケスタ「いかにも」

ディラン「しかし…あなたの開発した召還の石は素晴らしい。まさかハーミットをあれほどの強さに成長させるとは…」

アルケスタ「ホッホッホ… そうかね?そんなに凄いかね」

ディラン「あれだけの効果が得られて5000メルは安いくらいですよ」

アルケスタ「別にワシは金儲けのために売っとるわけじゃないからのぅ」

ディラン「…」





ディラン「しかしながら結果的に金儲けのアイテムとして使われていますが…」

アルケスタ「それは使い手の問題じゃ…」

ディラン「…。最近うわさで聞いたのですが…」

アルケスタ「ん?」

ディラン「今のよりもさらに上級の召還の石を開発しておられると聞きましたが?」


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アルケスタ「ハーミットをさらに強くするための研究が進んでおるんじゃ。しかし一人ではなかなか進まなくてのぅ…」

ディラン「なるほど。彼らをさらに強く…ですか」

アルケスタ「あと半年もあればできるじゃろう」

ディラン「ほぅ…」

アルケスタ「これさえできればハーミットに勝てる者はいなくなるじゃろうな」

ディラン「それは楽しみです」

アルケスタ「ホッホッホ…」



ディラン「ハーミットをさらに強くする…か」

アルケスタ「そうじゃ…彼らはさらに強くなる」



ディラン「クックック…」

アルケスタ「??」




ディラン「もっとも…」

アルケスタ「ん?」

ディラン「そんなことはありえないんですがね… クックック…」

アルケスタ「なに??」

ディラン「許されないんだよ… そんなことは… クックック…」

アルケスタ「…? ど…どうしたんじゃディラン君…」



ディラン「残念ながらその研究は今日で終わる…」

アルケスタ「ほぇ?なぜじゃ?」

ディラン「なぜ? これはまたおかしなことを聞きますな」

アルケスタ「ん?」

ディラン「非常に心苦しいことを言うようですが…先生の顔に死相が出ております」

アルケスタ「ワシの顔に死相?」






ディラン「そうですよ。 それに…クックック… それに先生…。 あなたの後ろには死神も見えますな…」

アルケスタ「なんじゃと!??」





















ブオォォォォン


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アルケスタ「な…なんじゃこの炎は!?」

ディラン「はて? 私にはあなたを地獄にいざなう死の炎にも見えますな…水で消したらどうです?」

アルケスタ「!?」












ボーン


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アルケスタ「な…な…」

ディラン「ほぅ… これが魔界の魔物か…」

アルケスタ「なに!? ま…まさか こ…こいつは暗黒の王 バルログ!!」

ディラン「それはそれは…そんな魔物が現世になんの用でしょう?」

アルケスタ「ディラン まさかお主!?」

ディラン「はて? 私にはなんのことだかさっぱり…」




アルケスタ「貴様はかりおったな!!」







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ディラン「おっと… 先生… 大分魔物が興奮しているようですね。あぶないですよ。早くお逃げにならないと」

アルケスタ「うう… ワシはもう足が…」

ディラン「これはこれは失礼しました。まさか足が動かないとは… あっはっは。それは大変ですな。ではフラッシュジャンプでも発動したらどうですか?」

アルケスタ「FJもこの年では……」

ディラン「おっとその前にあなたにはヘイストが必要ですかな?」

アルケスタ「お…お主…」








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ディラン「クックック。バルログがそろそろ暴れたいらしい…。お迎えの時間が近いようですな…」

アルケスタ「だ…誰か… 誰か来てくれ…」






ディラン「ハ~ハッハッハッハ。 アルケスタよ。地獄で悔いるんだな… 己の無能さを」

アルケスタ「おぬし…  こんなことをしてタダで済むと思っておるのか!!」

ディラン「文句はバルログに言うんだな…」

アルケスタ「…」






バルログ「ぐおぉぉぉぉぉぉぉ」 



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アルケスタ「ぎえぇぇぇぇぇぇぇ…」

ディラン「ほぅ… なかなかの破壊力だ…」

アルケスタ「…」

ディラン「そしてこれが強さに溺れた者の末路というわけですか」

アルケスタ「わ…わしを…亡き者にするとは… このままでは終わらん…。貴様を我が生徒達が許しはせんぞ…」

ディラン「ほぅ… では呼べばどうですか?その生徒を」

アルケスタ「もう呼んでおるわい…」

ディラン「さすが先生ですな」



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アルケスタ「は…ハーミットの4次職の研究が… 費えるとは…。それだけが心残りじゃ…」

ディラン「フッ…余計なお世話という奴です」

アルケスタ「まさかこんな形で…  む…無念」

ディラン「残念ですよ…先生。余計な物を売らなければ、もう少し長生きできたんですがね」

アルケスタ「……」



























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ディラン「ふぅ… 終わったか…」

















ディラン「ん?」





















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生徒達「せんせ~い」 




ディラン「はやいな…」



jdebuj「あああああ~ せ…先生が!!」

雛姫「工エエェェ(´д`)ェェエエ工 な…なにあの化け物…」

ユキト「まさかアイツ… バルログという奴でゎ…」

とろ「先生の救難信号はこれか…」





葉月「あれ?誰か人がいますよ?」

ポンズ「だれ??… なんか恐そうな人だけど…」









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ディラン「俺も先生の教え子だ。 そして こ…この化け物が先生を殺した。 みんな…油断するな?」

jdebuj「エェ━━━━━( ゚Å゚;)━━━━━!!?」

ポンズ「ま…まじかよ」

雛姫「こ…この化け物が先生を?」





ディラン「よし先生のカタキは俺が …突っ込む!!」

とろ「ま…待ってください… 攻撃して下手に刺激を与えると…」



ディラン「クックック…そんなことは知らんな…」 

葉月「(;゚д゚)…」









バシッ 


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葉月「工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工」

とろ「ちょ… 攻撃してはいけません!!」

雛姫「うわぁ…怒ってるよ;;」

jdebuj「え?え? なにがどうなってるの???」

葉月「とにかくもう倒すしかありません!!」


jdebuj「倒すってこれを??? 安置ないじゃん;;  いやぁ!!ダイエットしときゃよかったよ!!(#゚Д゚)」

放電「普段安置でばっか狩ってるからだ」

jdebuj「うるせ~」

とろ「とにかく 一度陣形を…整えるべきです」

ユキト「どの陣形がいいかな」

jdebuj「4-5-1で行こうよ」

ディラン「??」




葉月「え?ワントップ?」

とろ「やはりツートップでいくべきでしょう」

appasiona「ディフェンスラインは3バックの方が良くない?」

ポンズ「いや ここはやはり4バックを選定すべきだろう」

ユキト「サイドバックの上がりがないとせめて手にかけますしね」



jdebuj「う~ん。でもそうすると中盤がちょっと薄くなるわね…。」

とろ「それはしょうがないよ」




放電「え…??    な…何の話してんの…」

雛姫「もう へぼぎさわは駄目~~~~~!!」




















バルログ「ぐおぉぉぉぉぉぉぉ」 













jdebuj「ぎゃぁぁぁ… や・ら・れ・た(*´д`*)アッフン」


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葉月「きゃぁぁぁぁ;; デブさん!!」

jdepuj「デブじゃねえ!!」

ポンズ「あ… 俺も…」

appasiona「ゎたしも…(つд⊂)」

雛姫「ふざけてばっかいるからよ!!」







ユキト「みんな大丈夫か??」

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とろ「ハシゴ捕まってる場合かてめえ!!」

葉月「考えましょう。きっとなにかいい方法が…」

雛姫「そんなこと言っても…」

葉月「そうだ!! ここに人が来ちゃうと危ないから、まずは町の入り口を封鎖しないと!!」

とろ「葉月ちゃんさすが。頭がキレるね。よっ。優等生!!」

雛姫「葉月ちゃん すごおぉぃ+―(*´ェ`*)―+」

葉月「そんなこと言ってる場合ですか!!」




ディラン「では俺が入り口を封鎖しよう」

葉月「え? あ… お願いします」

ディラン「フッ…」

appasiona「ヨロデ━━☆゚+.d(*゚∀゚*)b゚+.☆ ━━ス」

ディラン「まあ倒すなり倒されるなり好きにすればいいさ…」

葉月「え?」

ディラン「では…」































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ディラン「フッ… 終わったか… 豆、ぁれん!! 聞こえるか」

豆「おう!!」

ぁれん「ぁ~い」

ディラン「use30.gif召還の石はどうだ?」

豆「すべて買い占めたよ」

ぁれん「おお。 |′艸`●)*・゚゚・*ォメデトゥ*・゚゚・*(●′艸`|  」



ディラン「よし。では最後の仕事に移る…」

豆「ん? アルケスタは… うまくいったの?」

ディラン「奴はもうこの世にいない…」

豆「あ…そう… ホントにやっちゃったよ…このひと…」

ぁれん「ディランさん…ところで…最後の作戦てなんですか?」 

豆「そうそう…なんでuse30.gif召還の石なんて買い占めたの? 高く売るためか?」





ディラン「クックック… 金などいらん…」

豆「え?」

ぁれん「え?」


ディラン「ぁれん… 例のブツはちゃんと用意してるんだろうな?」

ぁれん「い…いちぉぅ… でも爆弾の原石なんて…なんに使うの?」

豆「え?爆弾?爆弾てアルケスタに使ったんじゃないの?」

ぁれん「うん…だって僕ずっと倉庫にいたし…」

豆「まじで?」

ディラン「…」




豆「でも…ば…爆弾てじゃあ何につかうの??ww そんな物騒なものを…」





ディラン「ッフ…まだわからないのか…」

豆・ぁれん「??」

ディラン「さっき買い占めてきたuse30.gif召還の石にそれを混ぜて結合させるのさ…」

豆・ぁれん「え?」

ディラン「use30.gif召還の石を使えば… その瞬間石が爆発するように仕込むんだ」

豆・ぁれん「え?? なんでそんなことを…」








ディラン「ッフ…しれたことよ…」

豆・ぁれん「…」























ディラン「次はハーミットを暗殺する」




































ぁれん・豆「…」

















ぁれん・豆「工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工」 















豆「ちょ… おまえ何言ってるんだよww 無茶苦茶だ…」

ぁれん「ちょっとちょっと… σ(`゚ε'*僕)もハーミットなんだけど…」

豆「いくらなんでもそこまでしなくても…」

ぁれん「もうなんか… 考えが恐ろしすぎるよ…」


ディラン「もともとこういう計画だ… はじめからアルケスタ暗殺が目的なんかじゃなかったのさ…」

豆「…」

ディラン「アルケスタがいなくなれば召還の石は交換で入手するのが主になるだろう…」

豆「まあ…そりゃそうだけど… それでもういいんじゃん…」

ぁれん「うん…」





ディラン「クックック… 召還の石が爆発するとどうなるかな?」

豆「いや…そりゃあ… ぁれんさんその爆弾って… どれくらい威力あんの?」

ぁれん「試しに姉御に使ったんですが…一撃で死んでました…」

豆「工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工」





ディラン「クックック… この事実が広まればもう恐くて誰も召還の石を使えなくなる。」

豆「そりゃ…どの石が爆発するかわからないからね…」

ディラン「つまり…」 

ぁれん「誰も爆発が恐くて召還の石を使わなくなる…てことですか…」

ディラン「そういうことだ」

ぁれん「…」

豆「そりゃ即死だもんね…」


ディラン「何も全員爆発で命を落とす訳じゃない。犠牲になるのはほんの数人さ…」

ぁれん「そ…そういう問題じゃない気が…」

豆「なんかもうついていけないような気が…」

ぁれん「うん…」

ディラン「今更何を? おまえらも共犯者だろう…クックック…」



ぁれん「…」

豆「ディランさん…アンタ…そうとう…悪だね…」

ぁれん「(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウン  Dナイトは正義の騎士のはずなのに…」



ディラン「クックック… 俺はDナイトなんかじゃない」

豆「え?」















ディラン「ダークナイトだ




豆・ぁれん「Σ(・∀・|||)」


ディラン「心配するな… その石をばらまくのは4次職のバランスを見てからだ」

豆「え? これからばらなくんじゃないの?」


ディラン「まずは様子を見る。ばらまくのはそれからさ。とりあえずミッションは成功したからな」

豆「ほっ…。安心したよ…」

ぁれん「_ノフ○ た…助かった」




豆「でもダークナイトってそういうことか… Dナイトがかわいらしく見えるなw」

ぁれん「ハーミットもかわいらしく見える…」 

豆「確かに…」



ぁれん「あ!? そ…そういえばバルログはどうなったの?」

豆「そりゃディランさんが倒したんだろ?」


ディラン「ん?ああ…そういえばそうだったな… まあ心配ない。あと30分で魔界に帰る」

豆「え?」

ぁれん「え?」

豆「ま…まさか…」

ディラン「ん?」

豆「放ってきたのかよおまえww あんな危ない魔物をww」

ぁれn「工工エエェェ(゚Д゚;ノ)ノェェエエ工工 」



ディラン「少々邪魔が入ってな…」

ぁれん「あんな目立つ奴を残してきた?? 証拠が残るよ;; 僕たちの犯罪がバレル;;」



ディラン「いや…その点は大丈夫だろう。奴は30分しかこっちの世界にはいらない。そういう契約だ。30分経てば魔界へ帰る」

豆「へぇぇ… そこまで考えてたんだ…」

ディラン「一般人に迷惑をかけるわけにはいかんからな…」

豆「いや…もう充分迷惑かけてるぞ…」






ぁれん「一般人に迷惑かけるって… この人善人なのやら…悪人なのやら…」

豆「悪人に決まってんだろww」





豆「まあ… もういいよ。 狩りにでもいこうぜ」

ディラン「そうだな…」

ぁれん「どこにする?」





豆「イエペペ!!」

ぁれん「Σ(・∀・|||)」

豆「ん?」


ぁれん「僕LV低いから吸えない…」

豆「あ…そうか;;」

ディラン「クックック… そんなことは知らんな…  行くぞ」

ぁれん「…」






















 なぜDナイトの上位職がダークナイトなのか。その意味を痛感した豆とぁれんであった…。

 















 .:*~*:._.:**~*:._.:*~*:._.:*.:*~゚.+:。゚.゚.+:。゚.+:。゚.+:。゚.+:。゚+:。゚.+:。゚.+:。…━━━━・:*☆…━━━━・:*☆









 一方その頃…  八十八茶は















 
 
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八十八茶「ぅちの鞄にお日様ひとつ~♪ 明日の分のお日様ひとつ~♪雨が降っても またあした~ (o・∀・o)」 





ゴードン「お?今日も元気いいね。お嬢ちゃん」

八十八茶「*(●´ω`●)」

ゴードン「どう?お父さんは見つかったかい?」

八十八茶「う~ん。それがねえ…」





ぎゃおーギャオォ~ ギャォォ~





八十八茶「ん?(´・ω・`) なんか変な音聞こえない?」

ゴードン「ああ。((σ*゚ω゚´)σ)アッチから聞こえるから、またアルケスタ先生が変な実験でもやってるんだろう?」

八十八茶「アルケスタ先生?」

ゴードン「え? お嬢ちゃん知らないのかい?エルナスでは伝説の存在なのに」

八十八茶「オオォ(´゚д゚`)オオォ 伝説?」

ゴードン「それにすごい物知りだよ」

八十八茶「(´゚ロ゚)そうなんだ…」



ゴードン「(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウン。」

八十八茶「じゃあ とと様の事も知ってるかな?」

ゴードン「う~ん。どうだろうね」




ゴードン「ところで靴買わないかい?(oゝω・`o)」

八十八茶「靴? いらない。 じゃあね━(*゚ω゚)┘」

ゴードン「…」









 

 へぇぇ。こんなとこに伝説なんて呼ばれる人が?

 アルケスタ先生…。 どんな人なんでしょう。

 そんな偉い人なら「とと様」の事とかも知ってるのかな?






 ん?あれ? なんか…変な物体が…


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 工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工


 だ…誰かの…お墓…


 な…なにこの人…町の真ん中にお墓立ててるの?


  
  




 あれ?

 なんか向こうに人が一杯いますね…。それになんか騒がしい…


 なにしてんだろう…。




 



 一人二人…  5人もいる!! 



 ちょっと話しかけてみましょうv(。-ω-。)v



 …



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八十八茶「皆さん  こんこん(●′ε`●)」

葉月「!?」

jdeppuj「!?(。→←。) 」

雛姫「え…」

 



あれ… なんか様子が…

 

ん?なにあれ?  なんか向こうに黒い物体が…





ちょっと近づいてみよう…  









 って…








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 工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工 

 




 (,,゚Д゚)  ちょっ… なにこのデカイ動物… ん?


 でもなんか様子が… 攻撃してこないみたいだし


 大人しそうな魔物だけど … なんか恐い…


 
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八十八茶「…」


jdepuj「ちょ…まずいよ。 人きちゃったじゃない!!」

とろ「どこから紛れ込んだ?? この子LV低すぎ!! この子のLVだと即死するよ」

葉月「ナンデ工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工?? ディランていう人が入り口に立っててくれてるはずのなのに!!」

雛姫「恐くて逃げ出したんじゃない? あの人…」

放電「ありうる…」

ユキト「あれ?デブさんさっき死んでなかったっけ?」

jdebuj「うるせ~!!」








 う…うるさいなあ… この人達…


 けど…なんか真面目に戦ってないように見える… 誰も攻撃してないし…


 (`・д・) ?

 これ…もしかして映画の撮影か何かかな?


 きっとそうだョ゚∀゚´*) こんなデカイ化け物いるわけないもん((*´ω`*)) 

 町に化け物でるとか聞いた事ないし(´・ェ・`)

 ちょっと聞いてみようかな。





八十八茶「皆さん ここで何してるんですか~? 撮影?」

とり「この状況見て撮影とか…この子頭痛いな…」

jdepuj「見りゃわかるだろ~!! バルログ退治してるんだよ!!」



八十八茶「え?バルログ?なにそれ(´・ェ・`) 」

葉月「危ないから逃げて!! あなたのLVだと一発で死にます!」

とろ「君の来る所じゃないよ」

ユキト「そうそう。君みたいなのが関われる敵じゃない」

ポンズ「この子…なんで皮帽子なの?」

葉月「もろ初心者装備ですね…」

appasiona「靴もはいてないwww」

雛姫「おうちに帰ったほうがいいよ~」


 





 え…



 (`Д´)プンスコ!!


 は?


 な…なにこの態度… 頭痛い子とか…おうちに帰れとか… 

 いくら私がガキっぽいからって… 舐めてるの??

 
 それに危ないって…嘘ばっか。魔物とか言って誰も攻撃してないじゃん。

 
 なにかたくらんでるわね… だいたい町に魔物が出るはずないし。着ぐるみの魔物なんて恐いわけないでしょ?


 それに


 なんなの? この糞生意気な女… この子私より年下じゃないの?なによ。狩り場でもないのに人をのけ者にしちゃってさ。許せない。








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八十八茶「1発で死ぬって… い…言ってくれるわね、あなた… あなたこそ一発で死ぬんじゃないの?」

葉月「え?」

八十八茶「生意気言わないでくれる?」

葉月「え;;?」

八十八茶「言っとくけどさ。あたし無茶苦茶つおいよ?」

葉月「…」

ユキト「あいたた…痛すぎるな…」




とろ「(´ `;)ウーン…でもい…いきなり何怒ってるんだろう…この子…」

jdepuj「バルログいるのに…無視してるよ…。こ…恐くないのかな…」

ユキト「お…お嬢さん… 見えてる?それ… その恐い魔物」

葉月「この魔物すご~く恐いんですよ? 今のあなたには…」



八十八茶「は?恐くなんかないよ。これ草食動物かなんかでしょ?」

葉月「え?」

八十八茶「かわいいじゃん。ほら」








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jdepuj「ギ工工工エエエエエエェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェェエエエエエエ工工工 なにしてんのこの子!!」

雛姫「なんで近づいていくの??????」

とろ「ちょ…やめなさい!!やめなさい!! 危ないって!!」

葉月「ちょ… 待てよwww」

ユキト「お…おい!! きゅ…救出しろ!!」

葉月「はい!! ちょっとお嬢さん。やめなさい!!こっちにきなさい!!」

雛姫「この人…まさか自殺する気では?」

葉月「工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工」











八十八茶「なにびびってんの? ほらほら。全然楽勝じゃん」

葉月「え?」
















一同「工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工」

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ポンズ「MISSでてる!!運いいな…この子…助かった~」

とろ「もうだめだ…見たくない…見れない…」

jdebuj「バラバラにされるわよ…この子…」

葉月「(,,゚Д゚)ヒー 」

放電「━━+。・(o・´口`・o)ノ゙ ・。+━━」

ポンズ「ちょ… まだやってるよw」

jdepuj「みんな目を反らして!! 見ない方がいいわ!!」




八十八茶「?? なんでみんなこっちみないの?」

葉月「;;」


八十八茶「ほらほら。ほらほら 胸毛でも触ろうか? ほらほら」


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雛姫「…」

ユキト「…」

appasiona「もうあたしどうなっても知らないから…」

葉月「ですね…」





八十八茶「 (;゚д゚)?あ そうだ。こいつに石でもぶつけてみようかな?」

葉月「え?」

jdeppuj「ええ?」

ユキト「エェ━━━━━( ゚Å゚;)━━━━━!!?」

とろ「な…なに言ってるの?この子」

八十八茶「いっくよ~? せ~の~…」




雛姫「や…やめ…ソレゎイク━(゚Å゚(゚Å゚(゚Å゚)━ナィ 」


葉月「やめろww」












 八十八茶はバルログに石を投げつけた…












 コツン!!


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jdepuj「ひ…ひぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」

葉月「ぁ゙ぁ゙ぁ゙(´pq゚lll)ぁ゙ぁ゙ぁ゙..」

appasiona「(☄ฺ♛ฺд♛ฺ)ェッ!?」

放電「ホントに投げたよこの子!!」



とろ「む…無茶苦茶だ…お…親の顔が見てみたい…」

雛姫「絶対普通の親じゃないわね…」

ユキト「どんな環境で育ったんだ??この子ゎ…」






八十八茶「やっぱり大人しい動物「*(●´ω`●)」


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八十八茶「ほらほら。もっと「こつく」よ?ほらほら」


ポンズ「ま…また石投げてるよ…あの子…」

葉月「Σ(・∀・|||)ゲッ!! バルログが怒ってます!!」

jdepuj「もう終わりよ~;;」

appasiona「ああ…短い人生だったな…わたし…」

雛姫「ゎたしも…全然男っけのない人生だったなぁ…」

放電「と…とにかく救出しないと…」

葉月「そ…そうですよね…」







 その瞬間…



 バルログが突然炎に包まれた。










 ドオォォォォン


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八十八茶「あれ!?」

雛姫「!!!!?」

葉月「な…なに??」

ユキト「うわっ!?」

jdeppuj「ぎゃああああああ」





 …

 その炎は魔界からの迎えだった。


 バルログはディランとの30分の契約を終え、魔界へと帰っていったのだ…。













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八十八茶「あれ? 逃げていった(´・ェ・`)  撮影終わり?」




 …



葉月「ちょ…www」

jdepuj「工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工」

とろ「ちょっと…倒しちゃったよあの子…」

放電「ま…マジ? え? 石で?」

ポンズ「石でバルログ倒すとか…」

雛姫「あ…ありえない;;」


jdepuj「あ… ドロップでてるんじゃない?」

とろ「拾え!!拾え!!」

雛姫「わたしのものよ~」

葉月「いいえ わたしのものです」

ユキト「痛てぇ。おまえ殴るなよ!!」

jdeppuj「投擲投擲書はどこ~グエヘヘ」

appasiona「《゚Д゚》ドルァァァァァァァァァァァァア!!」

ポンズ「さ…最悪だ…」




八十八茶「…」


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 バルログは魔界へと帰っていっただけである…当然ドロップアイテムなどあるはずもないのだが…

 しかしこれが世の真実。人間とは卑しい生き物なのである。
 
 誰が彼女、彼らを責められようか?
 


 …







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jdeppuj「なんだ…なにも落としてないじゃない…」

雛姫「(つд⊂)エーン まあ別にドロップとかいらないけどwww」

葉月「べ…別に私もドロップとか期待してないですし…」

とろ「うそこけ シメジ」

雛姫「(`Д´)ハァァア!!!?」

appasiona「アンタもよ 歯茎!!」

葉月「.∵・(゚ε゚ )ブッ!!!?」

放電「うはwwwおk」





八十八茶「な…なんなの…この人たち…」






 …






 と






 その時だった… 空から大量の花が…



 これは?





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八十八茶「あれ?なにこれ…」 

jdepuj「ちょ…桜吹雪吹いてきたよww」

葉月「ど…どうなってるんですか? これ」

雛姫「さ…さあ… でも綺麗ね(*゚v´)=」

とろ「こ…これ菊の花だよ?」

雛姫「え?菊の花?」

葉月「お葬式なんかに使う花ですよね?」









八十八茶「でも…これ誰が降らしてるの?」

雛姫「さあ…」

葉月「…」

jdebuj「でも先生が…」

とろ「デブも死んでたはずなのに…」

jdebuj「…」






 




























 



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豆「ディランさん。そろそろバルログが消える頃じゃないか?」

ディラン「ん?そうなのか?」

ぁれん「丁度30分です。これで証拠隠滅ですね^ ^」

ディラン「そうだな… それに…ウフフフ…そろそろ降る時間だ」

ぁれん「降る??」

豆「何が降るんだ?」

ディラン「いや…なんでもない」

豆「ま~たなんかたくらんでるのかww」

ぁれん「Σ(・∀・|||)ゲッ!!…また?」






ディラン「今は亡き先生に花を…」

ぁれん・豆「??」























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生きてるってなぁんだろ…生きてるってなぁに♪







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テーマ: ミステリ
ジャンル: 小説・文学








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