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2005(Sat) 11/19

八十八茶 其の3 弓師の里 ヘネシス(20)

八十八茶 の旅 … Comments(20)

 さあいよいよ弓師の里、ヘネシスの町に乗り込みます。町の入り口付近には森の中ではほとんど見る事のなかった人間の姿が…。

 やっと…やっと人に会えた…。


 ホント森では危うく死にそうでしたからね…。ホッとしました。

 でも凄い凄い。なにか手裏剣のようなものを投げてる人や、魔法を使って魔物を退治している人もいます。そして戦士の方は私では歯が立たない魔物を一撃で退治しています。

 恐ろしい腕力ですね。みんな転職してるから強いのかなあ。

 おや? でも弓師は?

 ここは弓師の町ですよね…。

 弓持っている人をみかけないような…。

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 ま…まあ気のせいでしょう。

 そっと道行く人の間を通り抜けてヘネシスのポータルを潜ると?








 
051118.jpg


 
 オォ(´゚д゚`)オ

 
 な…なんでしょうか?この方達は。猿を連れた人やカボチャを武器に刺してる人…中には、ぬいぐるみを持っている人もいます。もしかして…ぬいぐるみのなかに武器を仕込んでる?

 雑談に勤しむ皆さんはホント楽しそうです。

 何か…死の森を必死に通ってきた疲れがス~っと癒されました。

 とりあえずみんなにこの町の事を聞いてみました。

八十八茶「ヘネシスってどういう町なんですか?」

 …


 …


 


 返事がありません…。



 ダメです…。みんなの発言にかき消されて私の声が聞こえてないようですね…。
 
 でもヘネシス関する情報も聞きたいですし…、弓師の技も見てみたいですし… 

 でも皆さん歩くのが速くて早くて…声かけようにもかけられない…。しょうがないですね。あまり気が進みませんが、財前さんを頼りましょう。

 
 念力集中…。友チャットで彼を呼んでみました



八十八茶「もしもし…」

財前「やあ (;´Д`)ハァハァ」

八十八茶「…」

財前「この時間ならワシントンホテル空いてるのになぁ。ホント危ないから迎えに行くよ。まだ森にいるんでしょ?」

八十八茶「…いえ。もうヘネシスについてるの」

財前「 (;゚д゚)? うそ… 凄いね。あそこから町まで薬0で行けるものなのか…。LV5でしょ?」

八十八茶「今はLV6です…。  それでね。ヘネシスに着いたのはいいんだけど、入り口になんか凄い人がたくさんいて…。でも話についていけないんです」

財前「ああ。そりゃそうだろうね。ヘネタク(ヘネシスタクシー前)とかマヤの家とかね、結構待ち合わせ場所で使われるから。簡単に言うとハチ公前みたいなもんかな。まあ大した話じゃないよ。気にせず町を観光してみるといい」

八十八茶「そうなんですか。ヘネシスには何があるんでしょうか?」

財前「う~ん。実はね。LV6ならまだ転職できないから…今のところヘネシスでやる事はないんだよ。

 そうだな…

 …とりあえずそこの住人に話しかけとくといいよ。いろいろ仕事の依頼を受けられる。そしたらお金が貰えるからね。あとはヘレンていう奴に弓の職業について聞いておけばOK。それが終わったらタクシーで別の町に行くといい」


八十八茶「なるほど~」


財前「それより、長旅疲れたんじゃない? 町を観光するのは明日にして今日はゆっくり休むのも大切だよ。 

 俺の行きつけの高級ホテルがその辺りにあるんだ。今から迎えに行くから一緒に泊まっ
 =====○)д`);.・;゛;ブッ  


  痛ぇな… 誰だよ… って


 (;゚д゚)げっ!?
 
 
 ルカしゃん!!


 いや…こ…これは違うんだ!!俺からじゃない! この子から俺に友録を… あwせdrftgyふじこlp 」


八十八茶「…」


 …友チャット切断…


 
 どうやらヘレンという方がこの町の長のようですね。さっそく行ってみようと思いましたが、意外にこのヘネシスという町は構造複雑でして…。

 町人の方に道を聞いても…

 「キノコ胞子を持ってきてくれ」

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 なんて逆に私が頼まれてしまいますし…


 財前さんのおっしゃっていたマヤさんなら何か知ってるんじゃないかと…行ってみても

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 マヤさんにも薬探しを依頼される始末…。

 私巫女だから人からものを頼まれると断れないんです;;


 でもそんななかたった一人だけ…私に仕事を依頼せず、いろいろな事を教えて頂ける方を発見致しました。ペットの事について?詳しいようです。30分くらい話を聞きましたが、ペットは魔物が落とすメルやアイテムを拾ってくれるとか。

 楽でいいですね~。

 ということは…先ほどの猿…もペットなのでしょうね。

 欲しいな~。

 そこでどうやったらペットが飼えるのか聞いてみる事にしました。

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 聞くところによるとペットはリアルマネーというこの世界の通貨のメルとは違う通貨で買うようですね。ほら。あれです。巫女やってたときにお給料として貰ってたお金です。向こうの世界のお金ですね。

 でもお財布忘れて来ちゃいましたし…。

 向こうの世界にはもう取りに帰れないし…。

 … 

  (;゚д゚)?
 
 あっ 財前さんから通信のようです。


財前「…ごめんごめん。さっき話の途中だったね。」

八十八茶「あの…ペット買いたいんですが、私こっちのお金しか持ってなくて…。どうすればいいんでしょうか?」

財前「ああ…ペットか…。それはね。リアルマネーがいるんだよなあ…。一応…その辺の人とね。リアルマネーとメイポの世界のお金と交換する事も可能なんだけど、初めのうちは詐欺される可能性があるからお勧めしない」

八十八茶「そうなんですか…」

財前「そんなに欲しいの?」

八十八茶「はい(*ノωノ)」

財前「何が?」

八十八茶「え?…それは…」

財前「どこに欲しいの?」

八十八茶「え…どこにって…」

財前「さらに言うと…」

八十八茶「もういいです…」

財前「…

  ま…まあ丁度今日RM補充したところだから贈ってあげてもいいよ。お金ないんでしょ?」

八十八茶「え…?いいのですか? でもタダというわけには…ちなみにそのリアルマネーをこちらのゲームのお金で買い取るとしたらおいくらくらいなのでしょうか?」

財前「ああ。大体ね。1000円で6Mくらいかなあ」

八十八茶「工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工


 1000円で6百万メル!? …とてもお返しできそうにないです…」


財前「別に気にしなくていいよ。一発やらしてもら=====○)д`);.・;゛;ブッ

  (;゚д゚)?

 げっ!?

 
 美紀子さん!!

 いや…今の発言は…違うんだ…これは…うぇあsrdtふひjこpl;@」

 
八十八茶「…」


 …友チャット切断…


 6mですか…。高い買い物だけに今はまだ買うのは無理そうですね…。 
 そうこうしている間についに見つけました。立派なお屋敷。屋根に弓のマークが入ってますし、ヘレンさんの屋敷に間違いないでしょう。

 中に入ってみると?

051117ervv.jpg



 いらっしゃいました。あの方がヘレンさんですね。すると突然

ヘレン「弓師に転職したいですか?」

 と突然私に問われましたので、勢いで

八十八茶「はい!」

 と言ってしまったのですが…

ヘレン「ほ…本当にいいんですか? …それではあなたを弓師にしましょう。


    …念力集中…






    …



    あれ?
    

    ちょ…_| ̄|○ 


    あの… あなたね…。弓使いにはLV10にならないと転職できませんよ。それと能力値DEXが25以上必要です」

八十八茶「能力値DEX? なんですか?それは」

ヘレン「!? まさかあなた能力値を振り分けていないのですか?LVUPすると、神があなたにアビリティポイントを5ポイントくれます。それを
   
   STR(力)
   DEX(素早さ)
   INT(知力)
   LUK(幸運)

という4つの項目に自分で振り分けないと強くなれません。もちろんそれぞれの職にによって必要な能力値は違いますので、職にあわせた振り分けをする必要があります。例えば盗賊の場合INTとSTRは必要ありませんし、弓師の場合はINTとLUKは上げる必要がない…といった感じですね。基本的にその職に必要な能力値は4つの内の2つです。あとは最低値の4でもかまわないくらいですからね。

 まあ、あなたの場合…職の事もよくわかってないようですし…適当に振らなかっただけラッキーだったかもしれません…」


八十八茶「工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工 そうだったんですか…」 


ヘレン「まあ…いまは無理に振らなくていいですよ。自分が何の職になりたいか…が決まってから振っても遅くはありません」

八十八茶「はい」

ヘレン「次にいよいよ弓師の説明ですが…」

八十八茶「…」

ヘレン「弓師とは…」

八十八茶「弓師とは…?」

ヘレン「弓を使う職業のことです」


八十八茶「はぁ…」

ヘレン「とはいっても弓師はさらにそこから2つの職業に別れます。弓を早く射るレンジャーーと弓に比べ矢を打つ速度は多少遅いものの攻撃力が高い弩を使用するスナイパーですね」

八十八茶「!!」

ヘレン「本格的に別れるのはLV30からですので今はまだ考える必要はありません」

八十八茶「そうなんですか」

ヘレン「そして職の特性としては弓で遠距離から敵を攻撃できる。逆に近距離戦が苦手。低レベルの間は攻撃するのに矢を消費する。…がこれは後にスキルによって矢の数を無限にすることが可能」

八十八茶「…」

ヘレン「レベルが上がれば矢を4連射する高威力スキルや、おとりのカカシ、分身である鷹召喚、移動速度UP、近距離の敵にも矢を射ることが可能になる…などさまざまなことができるようになります」


八十八茶「(´゚д゚`)」


ヘレン「まあ…別の町にも行って他職の事も聞いて参考にするといいでしょう」

八十八茶「わかりました」


 


 静かに退席…。LVUPって…そんな秘密があったんですね。知らなかった…。

 でもこれでヘネシスでやる事は終わったし、次はどこに行こうかな…


 歩いているとまた人がたくさんいる場所に到着。
 
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 マーケットプレイス?


 なんでしょう?ここ…




 そう思ったときでした。



 なんか見覚えのある人が…向こうから…



 あ?



 あの人は!!



 …



 昨日メイプルアイランドでお会いした…







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 夏生君だ!!(第1話参照)



 ん (;゚д゚)?


 杖?


 杖って確か…

 
 凄い。もうあの人…魔法使いになってる(´゚д゚`)

 
 凄いなあ。決断早いなあ。私なんてまだ何の職になるか決まってないんですけど…

 これは道草ばっかりしてる場合じゃないですね。



 ん?



 向こうからまたまた見覚えのある人が…





 あ…




 あれ…?





 ま…まさか…








 あの服…









 あの髪型…
















 あの顔…











 そう…












 あれは…











 あの方は間違いなく私の…






















 かか様!!(*ノωノ)

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って よく見ると違いましたね。髪型から顔、服装までよく似てますが…雰囲気がどことなく少し違うかな…。


 はあ… また人違いでした。一体どこにいるんでしょうね…。


 さて…

 夏生君に会ったのも何かの縁ですし、次はエリニアに行ってみようかと思います。

 
 確か…タクシーで行けると言ってましたけど…



 お金かかるので歩いて行ってもいいですね。このままヘネシスを東に行けば着くのかな?
 








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テーマ: メイプルストーリー
ジャンル: ゲーム








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