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2005(Wed) 06/08

横殴り に対する返信(8)

ネットマナー … Comments(8)

みなさんコメントありがとうございます。

様々な意見ですね。

死んだら狩り場放棄となると思ってる人。

そうではなくて死んでいても、相手に一言断った方がいいという人。

はたまた、死んだのに狩り場主張するのはナンセンスと言う人。



 様々な意見です。もっとコメントが来ればもっと多くのパターンが見受けられるでしょう。


 そう…

 もっと多くの意見が聞けるでしょう。出てくるでしょう。コメントを書かなかった人も心では「こう」だと思ったはずです。


 
 …わかりますか?なぜみなさんにわざわざこんな事を聞いたのか。


 いつのまにかルールというか縛りというか、暗黙の了解ができていますね。

 でも、こんな規定は公式サイトに書いてない。説明書にももちろん書いていないし、ゲーム上ではマナーを守りましょうという公式ログが流れるだけ。

 この中で皆さんは何を見て、誰に教えられて意見を言ったのでしょうか?自分で考えて?サイトを見て?掲示板などの意見を自分なりに纏めて?

 
 よ~く考えて下さい。なぜ横殴りがいけないのか。なぜ横殴りをすると嫌がられるのか。

 フフフ。


 考えれば考えるほどある一つの結論に近づきます。

 横殴りも狩り場主張も。

 どちらも正しいのです。

 既に狩っている人は他人がくるとログで重くなるし、効率も下がる可能性があるので、一人で狩りたい。相手がこのMAPに来るのは嫌だ。

 これは自分のLVアップのためです。

 横殴りの人は特にこういう事を考えてないのかもしれません。とりあえずそのMAPで狩りたいだけ。人がいても関係ない。とりあえず敵を倒していれば楽しいのかもしれません。

 これは自分の欲求です。


 わかりますよね。どちらも自己中心的な考え方です。横殴りをするな!!が現在のルールですが、このルールは他人の事は考えていません。自分が効率を出すために相手を弾く。もちろん横殴りをする人もそうです。自己中心的な考えです。

 
 まあそういうことです。

 誰もが効率が出る狩りをしたいと思っているわけではありません。横殴りを嫌がる人は他人に対して横殴りをしないでしょう。自分が嫌だから相手も嫌なのかな?と思っているからですね。

 こう考えると、逆に、横殴りをする人は相手に横殴りをされても怒ることはないのではないでしょうか?むしろ人がいるMAPで敵を狩って、その相手に怒られるの方が腹立つ場合も多いでしょう。


 考え方自体が違うんですね。

 だから


 相手が横殴りをしてきたときに


 「おい、横殴りするな」

 とか

 「ちゃんと人がいるかを確認してから狩ってよ」


 というのは決して正義ではない。正論でもありません。なんとなく今メイプルはそういうルールになっているだけなんですね。正論のように聞こえますが、よく考えると…なんの説得性もないですね…。まあハッキリ言えばそれだけ早くレベルを上げたい人が多いということでしょうね。

 

 おそらく横殴り肯定派と床殴り否定派の人が口論してもいつまでたっても結論は出ない。規定自体がないんですからね(笑)。

  ネクソンはそんな事一言も言っていません。そういう事で昨日のコメントの皆さんの意見も様々なのでしょう。


 韓国では高レベル狩り場がついに追加されました。日本でもそろそろ実装されるでしょう。

 実はこの狩り場。全て相当広いMAPみたいです。一人で狩るにはちょっと広すぎるとか。こんな広い狩り場をネクソンが追加したのはどうしてなのでしょうか?

 最近はふとこんな事思うようになりましたね。

 ちょっとプロレスの話をしますね。実は大好きなんです。プロレス(笑)。


 プロレスってね。ファンには証されない秘密のルールというのがあるんです。ロープに振ったら、ちゃんと走っていってロープに当たり、戻ってきて技を受ける!!とか相手の技は極力避けてはいけない…とか試合開始直後いきなり間接技を完璧に決めてはいけない…あくまでも痛め技として使う…とかね。


 これはプロレス仕掛け人の知恵だったわけです。ファンに明かさないこういうルールを作ることで、格闘技に華を持たせた。ファンが熱狂する舞台を整えたわけです。始めから真剣勝負でプロレスが始まっていたら、今誰もが知っているドロップキックやムーンサルトプレス、16文キックはなかったでしょう。これでず~とプロレスは歴史を重ねてきました。いつしかファンもこの暗黙のルールを当然のものとして見るようになります。

 昔は

 なんでロープに振ったら人が戻ってくるのかな…

 なんであんな技が当たるのかな…

 あの技って痛いのかな?

 と誰もが興味を持って見ていました。

 しかしいつしか…

 

 ロープに振ったら戻ってこなくてはならないんだよね?

 プロレスは技をよけたらいけないんだよ

 あの技は痛くないけど決め技としては見栄えがいい、盛り上がる

 

 とプロレス玄人が素人に説明するようになります。もう長い年月で疑問点はすっかりと消えてしまい、ファンもその暗黙のルールを容認したのです。それを知った上でプロレスを見る技を身につけたんですね。

 こうなってプロレスは一時東京ドームを満員にするほどの全盛期を迎えます。

 しかし…


 小川直也という破天荒なキャラがプロレス界に現れます。小川はプロレスのルールを全て無視しました。ロープに振られることを拒否し、魅せ技など使いません。技を普通に避けます(笑)。

 ルール無視で最強のプロレスラーをボコボコにしてしまいます。誰もが憧れた。最強と詠ったチャンピオン橋本真也に3度にわたって完勝します。ルール無視といってもこれは暗黙のルールであって規定ではなかった。破ってもなんの問題もないんですね。暗黙のルールだったわけですから。暗黙のプロレスルールに縛られながら試合をした橋本が勝てるわけがなかったのです。

 暗黙のプロレスルールで試合をしていたら?結果は違ったかもしれません。


 試合は、小川がいきなり橋本の顔面をパンチ、必殺の投げ技で橋本を転ばせて、寝た顔面を蹴りまくる。わずか数分で勝負が決まりました。

 この試合はメインイベント。ファンは今までこんな試合は見たことがありません。メインイベントは20分くらいまで試合するという状況に慣れきっていたのです。始めはゆっくりと力比べや、小技の応酬を楽しみ、最後に大技で決める。

 この状況に慣れきっていたのです。そんなルールはないのに、展開はこうだろうと誰もが思っていた。

 あっけなく橋本が負け、負けた橋本は

 「汚いぞ、小川!!無茶苦茶しやがって!!」

 と言います。明らかに小川に負けていた橋本が汚いぞ小川、むちゃくちゃしやがって!!と言ったのです。


 「あれっ?」

 ファンはこう思いました。プロレスこそ最強だとファンは思ってました。心のどこかで真剣ガチンコ勝負と思っていたのです。真剣勝負なのに…無茶苦茶しやがって?汚いぞ? 

 
 「え。。。」
 

 ファンはちょっと面食らいます。


 ここで小川がマイクで叫びました。







 プロレスファンの皆様!!




 








 目を覚まして下さい!!







 



  …と。


 そこからプロレスは低迷の一途をたどります。この一言でプロレスファンの幻想は解けたのです。真剣勝負を詠ったPRIDE、Kー1がプロレスを差し置いてゴールデンに進出。プロレスは…未だ深夜です。心の底ではわかっていました。プロレスに暗黙のルールがあることを。


 しかしそれでも、それでもホントの真剣勝負にもプロレスラーは対応できるとみんな信じていたのです。


 しかし小川になすすべもなく破れた橋本を3回も見てしまうと…。

 

 もちろん小川はほとんどの観客に嫌われました。卑怯者だと。めいぽでいうと横殴りです。橋本は観客に指示されました。横殴り否定者です。しかし小川がいなければ、おそらく格闘界は今の状況になっていないでしょう。ある意味小川が格闘技界を覚醒させたのです。

 それから数年後、今では誰でも知ってる、

 
 3~.2~.1~ ハッスル!、ハッスル!!


 プロレスルールをぶちこわし、PRIDE等の格闘技路線を歩んでいた小川も、今ではそれを辞め、すっかりプロレスラーです。

 インリン様や高田総帥などをうまく調和してエンターテイメントに徹したプロレスを行っています。ホントおもしろいですよ。

 …


 ?


 …


 そう…


 実は


 この


 小川。



 








 プロレスが大好きだったんです




 

 だからこそ、問いかけたんでしょうね。ファンに。そして世の中に。彼のここまでの深い考えが、その当時わかったプロレスファンは果たして何人いたのでしょうか?



そして…その裏には小川の師匠 アントニオ猪木がいたのです。今のプロレスを作った猪木が一度プロレスを壊し、プロレスを再生させたんですね。


  
 

 横殴り日記なるものが今増えています。ほとんどは、横殴りをした時の相手の反応を楽しんでるだけですので支持するわけではありませんが、明確な目的と思想を持った人が始めれば何か新しい事が起こることは確かです。

 小川、猪木のような存在がめいぽに現れるとどうなるんでしょうか?というよりめいぽに似た感じで横殴りをした方が楽しいゲーム…が出るとどうでしょうか?。


 めいぽには宝探しや次元の渦というイベントがありましたよね?あれ。現地に行って生き残った人はほとんどいないでしょう。

 でも楽しいですよね。なんか。

 死んでも楽しい。普通なら怒りますよ。GM。つまりネクソン関係者に殺されるわけですから(笑)。


 でも楽しいんだから許せる。それなら?それならネクソンにはいろいろイベントを試して欲しいです。イベントだから許されるという事もあるでしょう。

 こんなのはどうでしょう。


 ①横殴り推奨Day。10分以上一人で狩ると親分が10匹くらいそのMAPに召還される

 ②参事の袋を一人30個くらい配って、袋使用推奨Day

  
 ③キャラを10秒以上放置すると親分が登場(笑)


 ④相手キャラクターに時限爆弾をつけられる


 ⑤地雷を設置できる(笑)。
 


 


 どれでもいいから是非やってほしい。告知なしとかでしてくれると面白すぎる。

 というより、そろそろこういう極論的なイベントをそろそろ考えなくてはならないと思いますよ。やってみるとどういうことが起こるのか?想像もつきあませんが、楽しそうです。なんか今の状況は窮屈で…。たまには思いっきりして欲しい。


 他のメーカーが真似しようと思えば①~⑤をうまく取り入れてめいぽに似たゲームは簡単に作れてしまうでしょうからね。こんなイベントがあったら引退したプレイヤーもきっと戻ってきてくれるはずです。


 なんでこんな事書いたかというと(笑)。別に私が横殴りをしたいというわけではないんです。

 横殴りやめてという拡声器は見ますが、実際に横殴りに会うことが最近ほとんどありませんし、友達からも聞きません。

 ほとんどの方が横殴りをしていないということでしょう。たまに遭遇した人が過剰に反応し、拡声器で叫ぶ。横殴りなんてほとんどいないのに…。

 こういう状況にすこし寂しさを覚えるのです。ゲーム的には横殴りをする人が10%くらいいたほうが面白いとおもうんですけどねえ。

 私なんて、親分狩ってるときに人が来るとなんかわくわくします(笑)。「この人横殴りしないかな~」なんて期待している自分がいます。でも今まで何度となく親分を狩ってきましたが、横殴りなどほとんどされたことがありません…。

 広まりすぎたのでしょうか?なんの信憑性も説得力もないこの暗黙のルールが…。

 誰も横殴りを行わないというのも寂しいですよね…。暗黙のルールではなく、禁止になるのはちょっとどうかと思います。

 こんな事思うのは私だけなのかなあ。


 サイトコンテンツでも面白い横殴りの仕方というのを書いてありますよね?

 実はサイトを立ち上げたときからこのコンテンツはありました。初めて稲妻さんに見せたとき


稲妻「財前さん。このコンテンツはヤバイ。潰されるぞ。横殴りをギャグにするのはやめたほうがいい」


財前「え?そうかな。面白いのに」


稲妻「とにかくこのマナーのコンテンツは消せ。危ないよ」


財前「わかった…」



 …なんて言いつつちゃんとこのコンテン残してあります。消してない(笑)。

 サイト訪問数が1日3000を超えるようになっても、このコンテンツについて怒った人は一人もいません。逆に面白いと言ってくれます。

 みんなホントは好きなんでしょ?(笑)。

 
「見せて貰おうか。連邦のモビルスーツの性能とやらを」
 

 こう言って冗談で私に横殴りをしてきた人もいたくらいです。こういうの耐え難い喜びです。堅苦しいルールを笑い飛ばすくらいの余裕があるほうがいいのです。
 

 今回は賛否両論ありそうで結構恐る恐る書きましたが(笑)。今の素直な気持ちです。
 
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