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2010(Mon) 03/29
ボーダーランズ(Borderlands )が面白すぎな件について(79)
ここ最近はメイプルストーリーの話題も落ち着いてきているようなので、ホッと一息ついています。ゴールデンウィークにエヴァン来るかなと思ったんですけど、どうやら来ないみたいですしね。(夏かな?)
こうなると、少なくともあと3ヶ月くらいは平穏に行くでしょう。

思えばメイプルにINできなくなって…かれこれ1ヶ月くらいが経過してしまってますけど、みんな元気にしてるのかなあ。…恐らくですが次の出張時にはINできそうですのでその時が楽しみであります。
話は変わります。
発売日に即効買いにに行ったが、売り切れ続出でどこに行っても買えなかったボーダーランズ。ゆえにアマゾンに頼んであったんですけど、出張続きでプレイできず…泣いてたんですが、
4月になってようやくプレイできる環境をゲット。…結局1ヶ月できなかったというね;;。
これまで何度か御紹介してきたゲームです。
xbox 360/PS3用 ロールプレイング シューター 『Borderlands(TM)』
~ FPS と RPG が融合したロールプレイング シューター ~
『Borderlands』 はFPS (ファースト パーソン シューター) のド派手なアクションにロールプレイング ゲーム のキャラクター育成要素が融合したロールプレイングシューターです。レンダリングと手描き風のテクスチャを組み合わせた、独特なビジュアルスタイルで表現された世界で、大胆で新鮮な感覚を味わうことができます。
オフラインにおける 1 人でのプレイはもちろん、画面分割による 2 人同時プレイ、さらにオンラインでの 4 人協力プレイも楽しむことができます。

■ 『Borderlands』 について
舞台は辺境の惑星 「Pandora」。一攫千金目当てに 4 人のフォーチューンハンター(賞金稼ぎ) は、実在するかも定かではない財宝が眠ると言われる伝説の遺跡を求めて、この地に到着した。この惑星には、愛や平和など存在せず、行く手には狂乱の盗賊や獰猛なモンスターが立ちふさがる。生き残った Pandora の住民は細々と暮らし、彼らの依頼を請け負いながら、危険で不毛な地 Pandora の旅が始まろうとしている。
『Borderlands』 は、FPS と RPG が融合した 「ロールプレイング シューター」。
異なる特徴を持つ 4 人のキャラクターはそれぞれ異なる能力を持ち、プレイスタイルに合ったスキルを成長させることができる。 そして無数の武器やアイテム、ビークルを駆使し、危険しか伴わない数々のクエストに挑む。協力プレイはいつでも参加/退出でき、武器やアイテムの共有も可能。Pandora にあると言われる伝説の遺跡目指して、想像を絶する危険な旅を共に生きろ。
【製品特長】
● 辺境の惑星 :
荒廃した惑星 「Pandora」。財宝が眠ると言われる伝説のエイリアンの遺跡は果たして実在するのか。行く手を阻むのは盗賊と得体の知れない獰猛な 9 種のモンスター。噂を信じて、Pandora に暮らす植民者たちの仕事を請け負いながら遺跡を求める旅にでる。
● ロールプレイング シューター :
FPS のド派手なアクションにロールプレイングゲームのキャラクター育成が融合した。
4 人の異なる能力を持つキャラクターを選び、獰猛なモンスターを倒しまくって経験値と特殊能力を高める。アップグレードできる特殊アビリティとキャラクターカスタマイズで、独自のプレイスタイルを創り出せ。
● 狂乱の協力プレイ :
シングル、2 人分割画面、4 人協力プレイで、クレイジーに暴れまくれ。『Borderlands』 は、エキサイティングで思いのままのマルチプレイをオンライン & オフラインで体験できる。
オンラインではいつでも協力プレイに参加でき、プレイヤー同士の連携に特化した協力プレイスキルだってある。

● 無数の武器 :
ロケットランチャー、ショットガン、ピストル、サブマシンガン、スナイパーライフルなど、想像を絶する威力を持つ多種多様な武器は、数十万通りも自動生成される。
自分好みの強力なヤツを見つけて暴れまくれ。
● アートスタイル :
レンダリングと手書き風テクスチャを組み合わせた独特のビジュアルスタイルで、FPS に大胆で新鮮なテイストが加わった。
● 過激なビークルコンバット :
ハンドルを握ってエンジンに火を入れれば、ハードなビークルコンバットに突入だ。
視界に入った奴らを片っぱしからぶっ飛ばせ。
はい。要は一言で言うとFPSとRPGが融合したゲームです。似た形にFallout3がありますけど、こちらはどちらかというとRPGが主体で、FPSというのはおまけのような感じでした。

Fallout3 ベセスダ・ソフトワークス
FALLOUTはコマンドで闘うこともできますし、会話や行動も重要な要素にあたる。
逆にボーダーランズはFPSが主体でRPGがおまけ。簡単に言うとCODベースに自由に移動できる広大なMAPとアイテム収集要素+経験値をつけたような感じ。
正直に言いましょう。
ヤバイ。
無茶苦茶面白い。
一応FALLOUT3は実績1000を超えているので、良い所も悪いところも知ってるつもりなので、比較としてまとめると
ボーダーランズ

良い所
・FPSの出来がとにかく優秀。キモチイイ爽快。
・銃の音が最高に良い
・敵の種類が豊富、属性武器のエフェクトが豊富
・屋外、室内とバリエーションに富んだMAPで戦闘できる
・世界観が明るく開放的
・武器の種類がとにかく豊富(1600万種類)
・2~4人で協力オンラインプレイできる
・ダンジョンをクリアすれば確実に報酬がある
悪い所
・探索要素は装備系のみ(武器、防具以外のアイテムはないに等しい)
・ストーリー、背景などは皆無
・RPG的会話はほとんどない
・倉庫がない(DLCで実装予定?)
・FPSに重点がおかれているのでアクション苦手だと…
・世界はFALLOUT3ほど広くない
・メインクエストクリアまで非常に短い(2週目はある)
FallOut3

良い所
・やりたい事は全部できるのでストレス無し
・1度のプレイでは行く尽くせない膨大なMAPとダンジョン
・クエストにはそれぞれのストーリー、背景がついてる
・アクションが苦手でもVATS(コマンド)で補完可能
・自由度が高く、何度プレイしても発見がある
・プレイ動画が豊富
・仲間がついてくる。倉庫がある
・世界全体、そこに住む人々が実際に生きている世界観
悪い所
・基本的に世界観が暗い
・FPSとしてみると微妙。(爽快感、バランス等)
・武器の種類はそれほど多くない(100種類程度)
・後半になると敵が紙すぎる(自キャラが強くなりすぎる)
・敵の種類が少ない
・室内での戦闘が基本
…という感じでしょうか。他のサイトのユーザーレビューなどでは、持てるアイテムが少なすぎる、アイテム拾うのが面倒、欠損表現がカットされてる…などの意見が出ていましたが、私が実際プレイした分ではこういった不満は感じませんでした。
ていうか、そんな小さい事なんてまったく関係ない。
ちゃんとFPS(戦闘アクション)が出来て、新しい武器が次から次へと出てきて、探索要素も随所に用意されてるわけですから、文句のつけようがないですね。

特に楽しいのが、敵がしっかり強く種類が豊富なこと。
序盤は犬との戦闘が主になるんですが、この犬の種類だけでもかなり豊富でまったく飽きさせない。小さいのから大きいのまで居て、遠距離攻撃してくるタイプまでいる上に、油断すると一瞬で死となるバランスなのでいつもハラハラ。こうなると強い武器が欲しくなってくるわけで、これが1600万種もあるのだから探索しがいがあるというもの。
こういうの待ってた!! という代表的なゲームじゃないでしょうかね。
メインストーリーやプレイ時間がFALLOUT3に比べると短いのが玉に傷なところはありますけど、それもDLC(ダウンロードコンテンツでの新MAP更新)が3つ用意されているので今後も心配なし。
Xbox 360版「Borderlands」,DLCの国内販売が決定
http://www.4gamer.net/games/093/G009368/20100225058/
いやあ。久しぶりに買って良かったと心底思えたソフトでしたよ。はい。
あらゆる面で素晴らしい。
会社2,3日休んでやりたいと本気で思ってしまった。
まず知らなかったのが属性と弱点の存在。始めは敵を撃ってスナイプで倒してたんですが、そのうちにモンスターの目を撃つと2倍以上のダメージを与えられることを知りました。どうもこれ、弱点らしいんですが、普通にプレイしていたら気づかないんじゃないかと(笑)。弱点付かなくても普通に倒せますから。
犬とかは難しい。口を開けた瞬間が弱点みたいなんですけど、普段は口を閉じている噛みついてくる瞬間じゃないと狙えない。そんなのなかなか狙えませんから…弱点補正はおまけみたいなものなのかな?
後は属性。火とか雷などがあって、敵毎にエフェクト効果が違うんです。でも「まあ大した事はないな」ということでスルーしてたんですが、ゲームの後半でこの効果が絶大な事に気づくという…。武器の攻撃力よりもこっちを重視すべきという事に終盤になって気づきました。
ホントよく考えられてるなあ。
2CHなどを見るとみんな強い武器を漁るのに必死になってる様子が伺えます。どうやら強くてニューゲームで2週目をクリアして、さらにその後の2.5週目で武器を集めるってのがセオリーみたいですね。
2CHスレ http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/famicom/1269677592/
スレッドも良い雰囲気なので見やすいですね。 ふ~む。2週は最低しないとダメなのか。LV50になってから、2週目からがこのゲームの本番なのか。ふむふむ。

1週目はアレだけど2週目は非常にカオスみたいですねえ。今から2週目行くのが楽しみです。
FPSができて、強い敵が次々に出てきて、それを倒した先に今より強い武器が置いてあって…
ゲームって意外とこれで充分で、この部分さえしっかり作られてれば余計なものは必要ないってのがこのゲームしてるとよくわかる。
ちなみにこのゲーム。開発は2005年から始まっていたみたいで、世に出るのに丸4年かかってるみたいです。まあ1度完成させて出してしまえば、2,3と出すのは短いスパンでできるので最初苦労しておけば後が楽みたいなんですが、一つのゲームに4年…って時代を感じます。
だいたいPS3やXBOX級のゲームになると開発期間は平均2年、開発費は2~30億と言われてますからね。一応ボーダーランズは海外で200万本を突破して楽々回収はしてるみたいなんですけど、日本じゃ…やっぱり…数万本の売り上げ。
困るんだよなあ…。日本で売れないのは困る。
こうやって海外の良ゲーをローカライズして日本で出してくれてる内はいいんですけど、出してくれなくなったら本当に泣くしかない。せめて10万本くらいは売れないとローカライズしてくれるソフト会社がなくなっちゃうかもっていう不安がありますからね…。

まだ日本語版でDLCも出してくれるみたいなのでありがたい。
皆さん知ってましたか? 実はですね。日本版ではCERO規制のおかげで以下のような理不尽極まりない表現規制が行われてしまっているわけですが、
日本語版の仕様
* 倫理上不適切なキャラクター言動の削除
* 銃攻撃およびアクションスキルによる身体分離欠損の削除
* 身体欠損部位オブジェクトの非表示
* 出血表現の緩和 死体への追加攻撃の削除
* 過度な攻撃指示表示の削除
* 国内限定のマッチング
* 字幕、メニューの日本語化
(これはFALLOUT3も同様)
実はですね。実はですね。ダウンロードコンテンツ(DLC)に関してはCEROの規制は入らないんですよ(笑)。凄いでしょう?
FALLOUT3でもそうでしてね。ソフトでは規制が行われて欠損破壊などが削除されてるんですけど、ダウンロードコンテンツでは普通に海外版と一緒。人間さえも欠損します。
これね。私はじめてダウンロードコンテンツプレイしたとき驚きましたよ。だって首が飛んでるんですから。
「ちょ。この島だけ規制ねえじゃん!?」みたいな。
ゲームとしても不思議な感じでね。世界は一緒なのに、ダウンロードで追加した地域と敵だけ規制がないわけです(笑)
そりゃおかしいといえばおかしいんですけど、こういうのがCEROに聞こえるとまたうるさいし、すぐ規制規制言い出すので百害あって一利無し。
そう言う意味でボーダーランズのDLCに期待です(笑)

ボーダーランズ DLC1 Zombie Island of Dr.Ned 800MSP
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