偶然ですが、いいサイトを見つけました。というより久しぶりでしたね。めいぽで骨のあるブログを見つけたのは…。
それがこのサイト。
4次職にはなれない僕らだから
アクセス数が742だったので恐らくまだほとんどの人が知ってないと思う。勿体ない。これは勿体なさすぎる。内容は素晴らしいし、凄く自己犠牲払ってると思うよ。この方。
記事書くのに半端なく時間かかってるだろうな…。ちょっと貫禄を受けました。
是非今後も更新を続け有名になって「めいぽ」に貢献していただきたいと願っております。
昔の言葉にこんなのがあります。
金を残して死んでいく者は下だ。
仕事を残して死んでいく者は中だ。
人を残して死んでいく者は上だ。
後藤新平
めいぽに例えると死んでいく者を「引退する者」に変えるとしっくりするかもしれませんね。人を残して死んでいくというのはここでいうと「よき後輩、よき人物を育ててから去る」という意味ですけどね。
まあそんなに深い意味はありませんけど、「
活気あった「めいぽブログ」よ どこへ行った 」という記事でも書いたとおり、何かを残せればなぁと思ってる次第であります。
その点このブログにメイプル総回診へのリンクを貼ってくれてるのはうれしかった。要は知ってくれてるって事でしょ? 影響を受けてこういうブログ立ち上げてくれたのならうれしいですねえ。
私がやったことも無駄じゃなかったと思えるし、後になんか残したことになるし。
後ですね…
最近は普通の記事の後にめいぽ記事を書くようになった関係でめいぽプレイヤー以外の読者が多いような感が見受けられまして(ていうか引退しただけかも?)こんなことを言われてたりします。

なんで平面2Dの単純な[maple story]をいつまでもやってるんですか?
この●○というゲームは凄いです。戦闘はすごく複雑ですし操作もめいぽに比べるとすごく戦術的で深い要素があるので…(以下略) あと●●というゲームもあるんですけど。これはボスが凄いです。めいぽのようにずっと攻撃してるだけではとても倒せませんwww 戦術を練って仲間との連携がないと…(以下略)
そりゃそうでしょうね。でもね…。まあ簡単に言うと「めいぽ」は単純だからやってるわけです(笑)。そういうゲームも必要なんですよね。目の前にいる敵を延々と狩るだけですが不思議とストレス発散になるというかね。
逆にMAP構造が複雑な狩り場とかだとストレス貯まりますもん。「ここめんどくせえ」ってなる。今の友達もめいぽのようなゲーム性でなければゲームやってなかったでしょうし…出会うこともなかったでしょう。
刺激的なゲームをしたくなったら今や私はXBOXの電源を入れればいいだけなんですよ。HALO、バーチャファイター、GOWと全て刺激的です。HALO、GOW、VFなんて強豪プレイヤーと対戦するとCPUうんぬんの比ではありませんからね。
戦略がどうとかじゃなくてスキルの高い人間との対戦こそ最大の難関となります。
バーチャファイターとか操作的な事や奥の深さを書き出すと原稿用紙50枚あっても足りませんから…。ゆえに腕の差がかなりつくわけですけど、複雑であれば複雑なりの弊害があるわけです。こうなるとゲーム性を理解できないプレイヤーが出てくる。
餓狼伝説なんかはもっと顕著です。私なんかは勝率70%超えてたりして結構異常ですのでもの凄く批判くらいますからね…。今やアル程度の腕の人とでないと本気でキャラを動かすことすらできなくなってしまいました。本気でやってしまうとゲーム後のコメントで「ハメ」やら「チート」やら「正々堂々と戦え」みたいな批判が多数きちゃいますのでね…。もはや接待プレイをするしかなくなってしまう。
うまい人とだとお互いに非常に充実するんですが、腕に差があるとすぐにこうなります。つまり操作性が複雑になったらなったで問題が起こる。その点バーチャファイターは腕で対戦相手をマッチングしてくれるので凄く快適ですけどね。
その点においてめいぽはまったり楽しむのに最高です。非常に単純明快。相手のダメージが5000で自分が4000ダメージしか出せないならば強化すれば追いつける。
それだけです。それ以上の話はない。誰でもわかります。
。

ゆえに女の子のプレイヤーともいろいろ接することができますからねぇ他のゲームとまったく分けて私は考えてます。
だいたいGOW、HALOやバーチャで女性プレイヤーとか会ったことないで(笑)。相手に負けた理由を教えてあげられないし、プレイヤーもなぜ負けたかが理解できない人も多い。相当ゲームに浸かってないと面白みを見いだしにくいかなあ。
だからこそめいぽみたいな万人が単純にプレイできるゲームも必要なのさ。
ごめん。前の記事でもこれ書いたけどね。DSやWIIが売れてるのはこれが理由じゃないのか?なんてね…。
え?
いやいやホントごめん。わかってるわかってる(笑)。歯ごたえのあるゲームもあるのはわかってるんだ。理解してる。あるある。DS、WIIにも確かにあるよ。でもな。この要素も結構大きいと思うぞ?
ん? ポケモンは凄い?
ああ。
ポケモンもわかってるって(笑)。ちゃんとわかってる。戦術性あるんでしょ?よ~くわかるよ。わかる。うん。

舐めちゃいけないぜ?私もだな。ポケモン経験者なんだぞ?
あれは確か… ポケモン緑 とかの時代だっただろうか。ゲームボーイでやった。まず1体の亀を渡され、草原に出たさ。
ああ。もちろんワクワクしたさ。ん? うんうん。もちろん面白いと思ったさ。
だが1時間も持たなかった…。
え?違うよ違う。いいゲームだとは思うんだけど、あれモンスター捕まえられるでしょ?あれが私には駄目だった。
あれはキツイ。あんな風なゲーム性にされると私なんかは出会った敵全部コレクターしたくなってしまうわけだ。コレクター魂がうずいてしまい、ゲームというよりポケモンを集めることに執着してしまう。技がどうとか話がどうとか関係なくなってしまうんだ。
それによってやる気がなくなった。なんたって何百体といるわけだから、それ考えると今後の苦悩が手に取るようにわかったためである。全部集めないと気が済まないはずなんだ…きっと。なら傷が浅い内にやめといたほうがいい…となった…。
みんなはどうかわからないが、私はキン肉マン世代でね。「キン肉マン消しゴム」という物に異常な執着があった世代なのさ。いや。これはほぼ80%の人間がそうだったはずだぞ?

幼いときにこういう経験させられただけに、ポケモンみたいなコレクター性の高いゲームはコレクションに執着にしてしまうわけだ…もはやゲームじゃなくなってしまう。
だってキン肉マン消しゴムとか段ボール箱一杯とか普通に持ってたからなあ。みんな。
今でもワクワクするぜコレ見ると。

このコレクター数が当時の力関係だった。
ああ。そうさ当然そんなに経済的に恵まれてる子ばかりじゃない。だがな。友達がダブりとか持ってるわけだ。だから不要なキン消しは普通に貰える。
だが…そういうので所持数は多くなってても、ロビンマスクやネプチューンマン、阿修羅マンなどの人気キャラは絶対に手に入れられなかった;; これはダブってても貰えない。レアだったわけだ。まあそれなら小遣いはたいて買えばいいわけだが、これは買えば好きな物が手に入るという仕様ではなく、ガチャコロだったんだ。
要はめいぽのガシャガシャと一緒。 入念を込めて回してもだいたいスカなんだ。桃マントや茶軍手が人気超人に当たるわけだけどそんなのは経済力ないと出ねえんだよ(笑)。
欲しかったなあ…有名超人。それが幼心に傷心として未だに残っているんだ。
キン消しつかってキン肉マンごっこで遊んでも岩男とかキンコツマンじゃモチベーションが上がらないんだよ。
なに? 「キン肉マンごっこ」って何だって?
バカ野郎。当時最強の遊びだろうが。お互いにキン肉マン消しゴムを出してだな。それを手に持つんだ。
そしてバーン。パンチ。キック~って自分で言って動かして戦わせるだんよ。覚えとけ。コラ。
なんだと!? 「何その原始的な遊び…」とか言うんじゃねえ。
むしろ想像力だけで遊んでいた我々世代の勝利なんだよ君ぃ。 ハッハッハ。
バカにした罰として おまいらには今回は延々とこの戦いのロマンを見せつけてやるぜ。
まずな。金持ちのボンボンが悪魔将軍とか出すわけだ。

かっけぇぇっぇぇぇぇ!! 格好良すぎる!! 当時おもらしもんだったぜ。こんなの出てきたら。
とにかくやばいぜ。やばい。悪魔将軍は強敵だぜ。幼心にはそのビジュアル、たたずまいだけで失禁ものの格好良さだ。
次にこっちも対戦相手の超人を召還しなくてはならん。
相手が「茶軍手+20」並の最強超人だけにこっちもそれ相応の超人を出したいものだが… 残念ながら当時小遣い100円で、もらい物の超人消しゴムが主力だった財前陣営にはそんな超人はいない。
もはや戦う前からして負けてる…
しかしだ!! 諦めるな。 出せねばならぬ。 出さねばならんのだ。 ギャラリーもいるんだからな。 とにかく相手と対戦して勝たなきゃならん。 幼い私はポケットに手を突っ込み、超人を出すわけだ。
行け!!
岩男 !! 
って恥ずかしいわ!!
わかるだろ(笑)。 全然モチベーションあがらんのが。悪魔将軍とお相手してもらう事ですら申し訳ない。雑魚ですらない。こんなの
岩男じゃ話にならんのだよ(笑)。そりゃ自分でバーンバーンて動かすだけだから強さが変わる訳じゃないんだが、もう戦う前から負けてるわけだ。
だいたいだ。
悪魔将軍の場合は
金持ち「くらえ!! 地獄の断頭台!!」
財前「うわぁぁ」

金持ち「くらえ!! 48の必殺技の一つ エンペラー!!」
財前「やられた~」
なんてかっこよくセリフを言いながら戦わせられるがな。
こいつにはそんな必殺技ねぇんだよ。だいたい原作にすら出てきてねぇんだよ。

所詮。「キック」「押し!!」とか言える程度で、どうしてもの場合は…
「フフフ。ついに真の姿を見せるときが来たようだな…これは仮の姿だ いくぜ!!」
…なんて負け惜しみを言う程度。
いいか。言っておくぞ。これは私だけじゃない。20代はだいたいそうよ。この劣等感は未だに忘れられないぜ。
まあそんな私にもな。一応エースと呼べるキン消しもいたんだ…。このエースを使ってさっきの変身!!と叫んだ後に出してたんだ。
ふふふ。それがコイツ。
便器マン!! (キン肉マン第6巻参照)

どうだ。ソソるだろ。
は?格好悪い?
ふっ。所詮ガキだな貴様。いいか。ビジュアルで判断するな。便器マンというのはな。原作に登場し、ちゃんと超人を倒している他、あの筋肉マンとも戦い善戦した当時では超人気超人だったのだ。

こいつの必殺技はすさまじいぜ? 相手を丸めて自分の便器に流しちまうわけだ。その先は奈落の底でな? ありゃあキン肉マンと戦ってなけりゃ決勝には行ってだろ。
岩男が負けた後にコイツを出すとそりゃあ盛り上がったもんさ。幼心にもな…。
…
まあ話がそれたが…
ポケモンはこの点で駄目だった。こういう記憶が蘇ってしまい、出会った敵すべてをコレクターしようとしてしまうがために… 1時間のプレイでその数が膨大だと気づき途方に暮れて断念したのだ。当時キン肉マン消しゴムやびっくりまんシールがなければ…
こんな事はなかっただろうが…。
まあ察してくれ…。未だにローソンのおまけとかで消しゴム系フィギアが売られてると4,5個大人買いしてしまうほどなんだ…。
うん…
さて。めいぽですが

え~と…。見てみると昨日のSSこれしかなかった。
え~とな…。う~む。まあなんていうかだな。
人がな…。 いやいないわけじゃないんだが、写真ではいないけど実際はいるんだ。何?モンスター?ああ。モンスターね。モンスターも当然いるさ。一杯いる。それこそポケモンにも負けてねえぜ
まあこれには写ってないけど…。
…
…
ごめん。このSS貼る意味なかったわ…。
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