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2006(Thu) 08/31
ある火毒魔との出会い(59)
火毒魔育成開始して約1ヶ月…。
昨日、私はいつものようにサメ狩りに出かけた。
いつもよりも心なしかチャット欄があわただしい。
そうか…その日は大型パッチ当日。
ほとんどの友は全職攻撃力UPパッチに困惑気味だった。緑頭巾を命中強化か…ハイドフードを命中強化か…はたまたジャクムの兜なのか… そして鎧はどの鎧を強化すべきなのか。
その話題で持ちきりだった。
既に兜命中書はその性能の凄さ故、ランカーと転売師が大争奪戦を繰り広げている。転売に次ぐ転売、強化に次ぐ強化。どんどんと値段が上がる。一日にして相場は6Mを超えている。
ほとんどの人は今自分が強化する時期でないのは承知の上。しかしいずれは自分も強化しなくてはならない日がやってくる事は理解していた。
そのうち、いやもうすぐ自分の番が回ってくる。
かつて自分が愛した強化茶頭巾が霞んで見える。30%書が例え4つが貼り付いていても…もう昔の価値はない…。
そして盗賊はなぜLUK6のハイドフードを体力強化してしまったんだと UG0の強化帽子を絶望の眼差しで眺める。
もうハイドフードには今やDEX補正がつくのだ。これは火力を重視するものにとって無視できない事実だった…。
…
鎧書LUK、DEX書も同意である。許されしUGは7×2。装備補正は元々10ついている。闇に行きさえしなければ総補正30~35は固い。
鎧上下の登場により、自分の愛用強化タオルが霞んで見えるのは仕方がない。いずれ価値がなくなることを理解しつつ周りの動向にじっと耳を澄ます。
そして…一つの拡声器が流れた。
幸運鎧(上)書30%オーク。
…
現在4Mです。↑いますか?
オークは残酷である。現在の相場が全プレイヤーに明るみになる。
喉から手がでるほど欲しい強化書が1枚4Mという衝撃。
いずれ自分が買わなければならないがその時の相場もある程度の予想がつく。今4Mなら…1ヵ月後には…
ほとんどのプレイヤーがこう考えてしまう。普段は気にすることのないオークも今日の拡声器は無視できない…。
そして
…己の財布を見て現実的に強化が不可能の事を悟る。
今強化するのが無理なのは明白である…。
フッ…と我に返る。
な…何を考えているんだ…。自分は…
DEXが5あがったくらいではダメージはそんなに変わらないじゃないか。10変わってもLVを2上げれば差はなくなる。ただの数字でしかない。データでしかない。
だが…
そんなに神経質になる必要はないはずなのに、なぜか気になる補正数値。たったDEX5の差でも気になる…。気になる…。まだ強化の余地がある。まだ強くなれる要素は少しだがある。
ならばそれに突き進むのみ。

自分は一体誰と戦っているのだろうか。本来はモンスターと戦うべきはずが、今や何か得体の知れないものと戦っているようにすら見える。
オンラインという仮想世界は、データ一つでこうまで変わるものなのかと誰もが痛感したことだろう。人と人のつながり以外にも様々な要素がプレイヤーを悩ませる。
そしてもう一つ…現実世界と違うのは、オンラインゲームには世界を一瞬で変えることのできる神(管理者)がいることなのである…。
それは一瞬にして状況を変える。
今回の強化パッチとは関係のない職業を育成していた者は平安を保てたが、関係ある職業を育成していた場合は心中穏やかではなかったろう。
いくら否定していても…目の前に新書がいくつか落ちていたら…迷うことなく貼り付けていたはずである。
このような心の声が昨日の友チャットからは感じ取れた…。
…
ふと気づくと私は海MAPにいた。
もう何度となく足を運んでいる狩り場である。というよりここにしか来ていない。どうやら意識がなくともここに来る習性がついてしまっているようだ。
この狩り場も今や丸薬と空気玉を使用するだけ。NGはおろか、ブースター、魔力UPスキルすらかけない。もはや最小限の補正で狩りが行えるようになっているのである。
いつものように左上から順にサメに毒を撒いていく。
…
その時だった。
うぉぉぉぉぉ!!
恐るべき早さで全チャットが私のチャット欄を襲った。一瞬で純白に染まる私のチャット欄…。どうやら私に対して発言しているようだ。
しまった…。横狩りをしてしまった…。
これはもう癖である。普段は人がいる試しのないサメ狩り場だけに、ついつい確認をせずに狩り始めてしまうのだ。まあ以前から確認した時に人がいた試しはないからこうなるのだが…。

恐らく発言者はMAP下にいる。
謝りに来たものの…何か様子がおかしい。
口を大きく開き、目をひんむいてる彼の表情(F5)から私が何を感じ取ればいいのか…その時はわからなかった。
うぉぉぉぉ!!こんなところ狩る人に会うとは!!
彼はそう言って近づいてきた。ん?どうやら横狩りは関係なかったようだ。同時に私も驚いていた。私も誰かがサメを狩る光景を見る事はまずない…。私からしても彼は新鮮だった。
彼の職業はメイジ…LV107。サメ狩りをしてるのであれば当然(火毒)の方のメイジだろう。それは容易に推測できた。
うお?! アンタLV108か。俺(LV107)と変わらねぇ!!
彼は相当驚いているようだ。…がしかしこちらも不思議と初対面でため口で話されても違和感はない。
私は聞いた。
火毒魔ですか? …と
…
彼は
「ん?これ見ればわかるだろう」
と言い、スキル「シール」を連発して自分の職を示した。
やはり火魔か…
いや…待てよ…
よく考えるとシールはメイジ氷魔、メイジ火魔両方が習得できるスキルだった。これでは氷魔なのか火魔なのかわからない。
しかし笑顔(F2)でスキル(シール)を連発する彼にそれは言えなかった…。
…
しかし
彼は笑顔でヒールを連発して自分の職をアピールしている。
…そうか
彼は恐らく氷魔もシールを習得できることを知らないのだ。以前は私もこれを知らず相当なショックを受けたものだ。
ここはこちらが気遣う必要があるのだろう…。
まあ9割方火魔は確定しているのだ。私はある種の確信をもって
おお。火魔ですか。
…と返した。途端に彼は何がうれしかったのかその場で爆発魔法エクスプロージョンを連打。何発かサメにあたっていたが大丈夫だろうか…。しかしこれで完全に火魔だとわかった。
先にエクスプロージョンを見せてくれていれば…。
ここからは彼の独壇場。サメMAPで同職に会ったのがうれしくてたまらないらしく、次々と質問攻めをしてきた。
ここで狩るとメル増えるよな。
俺ここにLV100からいるんだよ。
最近はいつもここだなあ。
ここで火魔と会ったのはアンタが初めてだよ
アンタここでどれくらいLVあげてるんだ?
かなり抽象的な表現ではあるが…ひとつひとつ答えていく… しかし気になることが一つあった。最近は私もサメ狩りの経験値と黒字率に限界を感じ始めてきており、新しい巡回方法やさらなる効率UPを目指し日夜研究の日々だったのだ。彼がどういう狩りをしているのか気になった。
そこで…
財前「ここでの黒字率(メル)はいくらくらい?」
と聞いた。彼はこう答える。
「4Mだ」
…
!?
よ…4Mだと!?
バカな。私は時給で400Kくらいしか黒字じゃないぞ。どうなってるんだ…。そして聞き返した…。
1時間で4M稼げるの??
彼はこう答えた。
1時間??バカ言うな。 一日でだ。
…
い…一日って… ど…どういう意味だろう…。さらに聞き返した。
財前「一日って…何時間の事?」
彼は困惑した表情で
男「そんなん日によって違う。まあ4時間くらいでかな? アイテム店売りしたらそれくらいいくぞ。」
私はピンときた。効率と聞くと最近の人々は皆時給に直して発言する。知らぬ内にそういう暗黙のルールに捕らわれていたのだ。
彼からすると時給など関係はなく一日にいくら稼げるか?がわかればいいということだろう。
凄く自然な発想だ。
確かに時給換算と言うのはサイトで紹介するときは都合がいいが、それ以外はあまり意味がないかもしれない。
恐らく彼は育成サイト、ブログ等をほとんど見てない人間。そう直感的に感じた。しかし育成サイトやブログを見なくてサメで1日4Mも稼ぐとは…。
これはただ者ではない。
…
ん?
そういえば!!
先ほど彼が発動していたエクスプロージョン…。凄く小さかったような…。まさかエクスプロージョンは今振ってる途中なのか…
聞いてみた。
財前「さっきのエクスプロージョン小さくなかった??」
すると驚くべき返答が帰ってきた。
男「ん?そりゃそうだろ。エクスプロージョンは1しか振ってない」
…
工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工
LV107なのに…
これから振るつもりなのだろうか…
財前「なる。これから振るんだね」
…
男「振らんよ」
…
財前「え?」
…
男「今はレジスタンスに夢中なんだ」
…
財前「れ…レジスタンスに夢中…」
驚くべき発言である。レジスタンスというのはアクティブスキル。発動が出来ないスキルである。つまり効果は数字上で現れるだけでエフェクトが見えることはない。
さらにいうとサメの攻撃は火魔のレジスタンスでは軽減できない。
なぜ夢中になるのだろうか…。
Mバイ、火ブルを相手にしてるならわかるが…
レジスタンスの意味のないサメを狩っていて夢中とはどういうことだろう…。
そして彼はこう続けた。
男「それにな。。このマジックコンポジションが最近のマイブーム」
…
財前「え?マジックコンポジションに振ってるの?」
…
男「そうそう。もうLV27だ。まあ、きりがいいから27で止めるかな。」
…
工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工
エクスプロージョン1でもう振らないとか…。マイブームでスキルを振るとか…。27て何できりがいいんだ? ラッキー7てこと?
…何か得体のしれない衝撃を受けた。
今やほとんどのプレイヤーがスキル振りを育成サイトを参考に振ってる時代。もちろん参考にするだけでその通り振るとは限らないが、ある程度の知識は持ってる者がほとんどだろう。
私もめいぽをやり始めて長いが…ここに来て常識を覆す者と遭遇した。
そういえば…4Mの黒字って事は…やっぱりMG切ってるのかな…
てことは私と同じように極限までHP強化してHPは2100以上?
これは話が合いそうだ。聞いてみた。
財前「黒字が4MもあるってことはMG切ってるんでしょ?」
すると彼はこう答える
男「MGを切る?ここでか?? あり得ないこというな。今HP1500しかないのに即死だよ」
…
な…なんだと!?てことはMGありか…。 MG切って4Mも黒字が出るはずがないんだが… ということはMG切れればもっと黒字額はでかくなる?? 教えてみた。
財前「ここHP2100あればMG切れるよ。HP強化してないの?」
男「ん?してるさ。今付け替える」
財前「おお。それでHPはいくつになる??」
男「う~んとな。HP1600だ」
財前「…いや…アンタそれ…」
驚くべき事に彼がHP強化すると言って装備した武器は救命浮き輪だった…。確かにHPは増えるが…これはHP強化という意味合いがちょっと違うような…
ブースターもかからぬこの武器で一体何をしようと…
私は彼に救命浮き輪は攻撃速度が遅く、ブースターかからないよ?
と説明した。
しかし彼は聞いてなかった。
そんな事より彼は私のメイプルホーンスタッフに興味を持っているようだ。
男「その武器渋いね」

私はホーンスタッフの性能を説明した。
彼は驚いてこう返した。
なぜ棒にHP+100も補正がついているのかと。どこで売ってるんだと
今なら安い。露店へ行け。
一日に4Mも稼ぐ男である。
それにドロップする今なら安い。私は彼に迷いなくそういった。
獲得する経験値も聞いたが1時間換算で約5.5Mくらいらしい。驚くべき事に私とほとんど変わらない。 救命浮き輪でだ…。
そして普段は強化日の丸扇を愛用しているらしい。これは振り速度が速いというのを体感的に理解しており、かなりのお気に入りだとか。そして日本人は扇でなきゃイカンだろう…という事も声を大にして長々と説明してくれた…。 どうやらメイプルホーンスタッフを買う気はさらさらないらしい。
彼も私のHPが2100あることと、サメ狩りの巡回ルートを話すと大変驚いており、細かいところまでいろいろ聞かれた。

サメの接触ダメージの最高は2080を超えないという事実は彼も理解しているようだった。
実際に狩り風景を見てもらって狩り方を説明したり(まあこれは動画を見てくれれば早いのだが…)、スロー、シールの使いどころとエクスプロージョンの有効な位置を教えたり。
彼はエクスプロージョンが1のため、主にミストとコンポジとマジッククローで狩り、密集地帯のみエクスらしい…
しかし彼はエクスプロージョンLV30の攻撃範囲がかなり大きいことには相当なカルチャーショックを受けていた。

無理もない。彼のスキルLVは1…。想像もつかなかったろう…。
次に狩りルートをお互いに見せ合った。
私は基本的に半分ずつ狩るスタイル。右上から降りてきて左上へと上がっていく。もう一つは下から上まで全方面を狩りながら一番上へと達した時点で少し下に移動し、ある地点でSHOP移動してまたMAP最下部に移動している。
これはサメMAPの場合、上から下へ降りるように狩るとチャット欄が邪魔して視界が悪く被ダメが増えるためである。
しかし彼の巡回ルートはまさしくそれだった。
上から下へと全面を狩りながら降りてくるらしい。
チャット欄で見え憎いはずなのに…
明らかに効率が悪いと私は直感的に思っていたが、彼と黒字率と経験値効率がほとんど変わらないという事実が重くのしかかる…。
まてよ… まさかこれは盲点だったのか!?
しかし毒狩りの場合は上から下へ毒を蒔いた後、また一気に最上部へ移動しなければならないはずだ。彼はどうやって上まで戻るのだろうか? 最下部にも最上部までSHOP移動できる秘密の場所でもあるか?(サメMAPは最下部でSHOPに入ってもまた最下部に出てくるだけ)
彼の狩りを拝見させて貰いながらそれに気になり、それを聞いてみた。
財前「それで下まで毒撒いたらどうやって最上部まで移動してるの?」
これは非常に興味があった。きっと秘密のSHOP移動ポイントがあるのだ。すると彼はおもむろに…
男「そんなん簡単だ。こうするんだよ」
と言って…何をするかと思いきや…
なんと最上部に向かってジャンプボタンを連打。サメにあたりながら一気に最上部まで泳いでいった…。
無茶苦茶である…。
なんというか…ゲームというよりホント直感で狩ってる…。
まさに漢である…。ジャンプボタンで最上部まで一気に泳ぎまくるとか… これにはたまげた…
普通の発想じゃない…
しかしテクニックは大した物で、多少狩り速度を遅くして被ダメージをほとんどなくしていた。スロー、シール駆使は同じである。
久しぶりに人の狩りを見てリスペクトできた一瞬だった。
その後彼とお互いのサメのテクニックを討論させているうちにお互いのアイデアを合わせたサメ狩りの狩り方を導き出そうという結論になり、友録を結んだ。
これは攻撃力や防具強化度合いがほとんど関係ない毒狩り。つまり火毒魔だからこそ為しえた「出会い」だったかもしれない。
彼と私では強化度合いがまったく違ったが、毒狩りである以上、条件は同じである。効率を出す出さないはお互いのアイデアで決まる。戦闘職であればすぐに「攻撃力をあげればもっと効率が出るよ」という話になるが、火毒魔のサメ狩りはそこに魔力強化度合い、INT強化度合いが関係することはない。
純粋に腕と腕の勝負なのである。
彼は私の狩り方に驚き、そして私も彼の狩り方に驚いた。
当然彼はその日大型パッチでLUK鎧書や焼き芋、そして命中兜が様々なユーザーに影響を与えていることを気にもしてないだろう。
不思議と彼と会話している間は流れていた友チャットでのパッチ強化の話に興味はなくなっていた。
コメントでも火魔と毒魔を分けてほしいとの話もたまに出たりするが、私はもともと毒に惹かれて育成したのだからしょうがない。私は毒で弱った敵を広範囲の火魔法で仕留める。これがしたかったのである。別々に見る事はできない。火毒共に同列に扱うのが普通だと思う。
彼も同意見のようだったが、ついついエクスプロージョンの分のスキルポイントをレジスタンスとコンポジションに振ってしまったらしいが…。彼曰く4次スキルが出て不具合がでたら29Pふり直すとのこと。
私は言った。まだ振っても間に合うよ?と
しかし彼はこう返した。
だから。不具合が出たら振りなおすって。
さすがは海を連打で上まであがる男…。肝の据わり具合が半端じゃない。
そして彼にサイトで呼びかけて多くの火魔プレイヤーで同時に4次転職を行う計画を話し、彼も賛同してくれた。
しかし…
残念ながら火毒魔という性質上、彼とPT狩りするのはお互いが懸念したためそういう話は一切でなかった。この辺りが火毒魔らしいオチである…。
ゆえに今後はソロ狩りする場合、彼が15CH、私が14CHで狩るようにしようということで合意。
暇になったらどちらかが横殴りしにいって楽しむという寸法である。
こうなると、15CHで彼が狩っているときに14CHに知らない人をわざと配置しておくのもおもしろそうだ…
クックック…
…
今まで…キャラを作り直すたびに新しい出会いがあったが、サイトと関係がないところで意気投合をしたのは久しぶり。そしてサイト関係なく友録を結んだのも久しぶり。さらにいうと彼は私よりも年上のサラリーマンだった。
話が会うのは当然なのかもしれない。
以前はルカさんがそうだった。 私がナイトを育成してなかったら彼女に会うことは恐らくなかった。彼女も当初は攻撃手袋の意味すらしらず、めいぽ同盟すら知らなかった。もちろん狩り効率という言葉もしらない。
ただ雰囲気が好きというだけでルディのアルファロボ狩りを延々としていた女性である。それでいてきちんと効率のいい狩り場(アルファロボ)を選んでいる当たりがさすが。私はこの狩り場の存在を彼女に教えて貰ったのだ。(育成サイト管理人なのに…_| ̄|○)
彼女との出会いも衝撃的だった。
そして今回のこの男…
火毒魔に強化は関係がなく、アイデア次第で効率が決まる。
という事をここまで鮮明に表現されるとは…ブログの記事ではこういうことをいろいろ書いておきながら…頭では理解しておりながら…彼のような本能に任せた狩りを行う姿を見せられると圧倒された…。
そして私が火毒魔を育成していないと会う可能性はまずなかっただろう。
こういう出会いは大切にしたい。何物にも代えられない。
冒頭で書いた最近の相次ぐパッチや風潮で、いつしか忘れていた何か… そうだ… オンラインゲームとは本来こういうもののはず…
それを思い出させてくれた彼に感謝。

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