31

January February March April May June July August September October November December
2006(Fri) 03/31

八十八茶 其の23 さらば… 八十八茶??(48)

八十八茶 の旅 … Comments(48)






生きてるってなぁんだろ…生きてるってなぁに♪






 



 グレイさんに送ってもらったエオス塔。
 

 060329rf.jpg


 
 ここを登ればルディブリアムに帰れるようです(´・ェ・`)。

 グレイさんは

グレイ「ワープ石がすぐにあるから楽に登れるよ。全然心配無用」


 なんて言っていましたので、すぐに登れるのでしょうね。

 
 では

 まずはそのワープの石を探さないと…。さっそく登ってみます。



 あ…



 ねずみの化け物がいます。


 う~ん。



 やっぱり塔にも魔物はいるようですね。 

 060330.jpg



 とは言ってもねずみだけにそんなに危険ではありませんが。。

 でもよく見ると…ゼンマイついてるんですよね… ということは機械のねずみなのでしょうか?


 こんな機械一体だれが作ったのでしょう…。何のために?


 必要なのかな(o・ω・o)



 ん?




 あ!? 



 あ~??




 あそこになんかあります。あれはワープ石ではないでしょうか?
 
 おお。青色だ。
 
 それになんかぴかぴか光ってます。間違いないです。

 やっとルディブリアムに帰れる(´・ェ・`)。

 さっそく石に上までワープさせてくれるように御願い。

060330a.jpg


八十八茶「上までワープ(ノ*・ω・)ノよ☆ろ★し☆く★ 」

エオス石「…」


 八十八茶はそう心に念じワープ石に触れた。

 まばゆい光りが辺りに立ちこめる。


 …



 しかし何も起こらなかった。



 …


八十八茶「あれ?何も起こらないよ…」

エオス石「…」

八十八茶「上までワープ(σ ・∀・)σ よろしくne☆」


 八十八茶はそう心に念じワープ石に触れた。

 まばゆい光りが辺りに立ちこめる。


 …



 しかし何も起こらなかった。



エオス石「…」

八十八茶「…」


 (-ω-;)ウーン


 …どうやらこれはワープ石ではなく、ただの石だったようですね…・。・

 そうですよね。いきなりワープできたら楽すぎですもんね。…気を取り直して、さらに進む事に。

 おお? ひ…人が…。 なんと向かうから話しかけてきました。
   



060330fs.jpg


作業員10「イヨ~ウ (●′Å`)ノ 」

八十八茶「▼o・_・o▼コンニチワン♪ 」

作業員10「おまえ珍しいな。ワープ石を通り過ぎたって事は…歩いて上まで登る気か?」

八十八茶「え?さっきのがやっぱりワープ石??」

作業員10「知らなかったのかよ…」

八十八茶「触ってもワープできなかったよ?」

作業員10「ん?…ハハ~ン なるほどな~。さては初心者だな?おまえ チッチキチ~」

八十八茶「違うよ」

作業員10「嘘こけww」

八十八茶「もうLV50超えてるし」

作業員10「あのな…LVなんて関係ないんだよ。頭の問題だ。わかる?脳のLVの問題」

八十八茶「偉そうに…」





作業員10「ハハ~ン さては… おまえ~qu30.gifエオス石の書とか知らないだろ? チッチキチ~」


八十八茶「な…何それ(´・ェ・`)」

作業員10「ほ~ら見ろ…。どうせ持ってもないんだろ?」

八十八茶「ぇ…」



作業員10「歩いて登るしかないな」

八十八茶「エェ━━( ゚Å゚;)━━!!??なんで~?ワープして行けるって言われたのに」

作業員10「鈍いねえ。ハッキリ言ってやるよ。いいか? 頂上にワープするにはqu30.gifエオス石の書が必要なんだよ」

八十八茶「ぇ…聞いてないよそんなの」

作業員10「だって言ってねえもん」

八十八茶「…」








作業員10「まあ歩いても頂上まで行けるよ」

八十八茶「頂上ってどれくらい登ればいいの?」

作業員「100階登ればいいだけ」

八十八茶「え? 100? 100って何」




作業員「やっぱり鈍いな…。この塔は100階建てなんだよ!」













八十八茶「工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工 100階もあるの?この塔;;」

作業員10「しょうがないだろう。qu30.gifエオス石の書持ってない奴は歩くしかないんだよ」

八十八茶「i|lil|Σ(´д`ノ)il|il| 」

作業員10「だいたいこの塔はルディから防衛軍にいくために100階から1階へと降ながら突破するのが普通。1階から100階まで逆に登る奴なんていねえよw」

八十八茶「(;-;) 」

作業員10「ま…まあ気をつけて行けよな」

八十八茶「ねえ。危ない敵とかいないよね?」

作業員10「危ない敵? そうだな… 特にいないかな」

八十八茶「よかった(´・ェ・`)」

作業員10「それはそうと…。歩いて登るんなら一つ頼まれてくれないか?」

八十八茶「何??」

作業員10「俺は作業員10って言うんだ」

八十八茶「へぇ…」

作業員10「…」

八十八茶「それで?」

作業員10「で…でよ。上まで登る間に作業員1~9に合うはずだからよ。そいつらを写真に撮ってきてくれないか?」

八十八茶「え~めんどいなぁ」

作業員10「最近この塔を歩く人減ってね~。地球防衛軍本部とか誰も行く奴いねえし…。通行人すらいないんだよ。頼むよ。な?報酬もちゃんとあげるからさ」

八十八茶「え?報酬? 何くれるの?」

作業員10「use1.gif(50メル…)やるよ」

八十八茶「…」

作業員10「どうだ?」


八十八茶「はい お疲れさん~ (,,゚c_,゚*)ノさぃならぁ・:*゜☆】

作業員10「ちょ… まって;;」

八十八茶「そんなの自分でやれば?」

作業員10「頼むよ;;」

八十八茶「ゎたし今忙しいし」

作業員10「忙しい奴が100階も登るかよww」

八十八茶「…」






作業員10「もしかして…。このuse1.gif報酬が不満なのか?」

八十八茶「当たり前だよ。こんな薬use1.gif使わないし(ノ-_-)ノ」

作業員10「わかったわかった。わかったよ…。じゃあ60p.gifでどうだ? 投擲でも短剣でも持ってけ泥棒」

八十八茶「う… それは…」

作業員10「ヘッヘッヘ… どうした?60p.gif欲しくないのか?」

八十八茶「( ゚д゚)ホ… ホスィ…」


作業員10「じゃあ頼むぞ。このカメラqu34.gifで10人の作業員を撮って、ルディにいるカホさんに渡してくれ」

八十八茶「でもわざわざ報酬貰いに来るのめんどいよ」

作業員10「心配するな。報酬は塔の頂上にいるレフト君に貰ってくれればいい」

八十八茶「(-ω-;)ウーン  そういうことならしょうがない。  おっけ…」

作業員10「助かったぜ~」




 …

 
 


 こんなとこでも頼まれ事…。ホントこの島の人は自分で何かをするということをまったくしませんね~。


 写真撮影するのはまあいいにしても、塔が100階もあるなんて!!


 今私がいるのがエオス塔1階…。ということは…これから99階も登らなければならないのでしょうか?99階…



 (o;ω;o)ウゥ・・・



 やはりメディンに戦闘機で送ってもらえばよかった…。

 …

 でもしょうがないですよね。…気を取り直して塔を1階1階また1階と上がっていきます。

 すると?







 





 ドン!!!  








 な…何? (;゚д゚)? 


 何かにぶつかりました。え? 何もいないけど…。


 …


 …って

060330x.jpg


 工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工

 なんか大きいのが歩いてる!!

 何これ?

 置物じゃないの?


 とは言っても襲ってきてるので、仕方なく応戦。

060330w.jpg


 で…デカイ上に…受けるダメージも半端じゃないです。

 エイリアンより強いんじゃないの?この置物…。

 必殺サベジスタッブ連打でなんとか大人しくさせることができましたが、お薬を一杯消費してしまいました;; 
 

 ちょっと待って下さい…。ホント強いよ…この敵。use4.gif100個しか持ってなかったのに、もう30個も使っちゃった;;

 残り60個


 残り97階。


 …


 帰ろうかな…。とても薬が足りないよ;;
 


 でも今更悔やんでも始まりませんが、これから100階も登るとなるとお薬が持つのかどうか心配です。塔の50階なんかで薬が切れたら…もうそれこそ死ぬしかない・゚・(*ノД`*)・ さっきの人が言ってたように、最近は塔を登る人はあまりいないようですし…。


 その時はさすがの私も年貢の納め時という事になりそうです;;


 ああ…。なんでこんな事になるんでしょう。

 …

 元はと言えば私… この島にきた目的は…

 とと様とかか様を捜しに来ただけなんですよね。100階もある塔なんて登ってる場合じゃないんです…。だいたいこの島は空の国、雪の国、海の国、土の国、ジパングとか…あまりに大きすぎます。こんな広い大陸で探し出せるわけないよ;;

 どこに行っていいかもわからないし、なんかワープばっかさせられてよくわからないし;;
 
 …


 … 


 その時でした。



 トゥルルルルル トゥルルルルルルルルル

 
 友達チャットが鳴ります。


  Σ(・ω・ノ)ノ


 そ!! そうでしたぁ。困ったときにはこの人に聞けばよかったんでした。でも向こうから連絡って何でしょう??

 ガチャ

 
八十八茶「もしもし?」

財前「やあ 茶ちゃん久しぶりだね 出張から帰ってきたからご挨拶を…」

八十八茶「。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン 」

財前「エ?(゚Д゚≡゚Д゚)エ? な…何でいきなり泣くの?」

八十八茶「エオス塔…が100階で 敵が大きくて…薬が…」

財前「なに!? エオス塔??」
 
八十八茶「ぁぃ(´・ェ・`)」

財前「ほほぅ。エオス塔といえば斬り賊の登竜門じゃないか」

八十八茶「登竜門??」

財前「そこの8階だよ8階。そこは斬り賊の最高パフォーマンスを見せられる狩り場なんだよ」

八十八茶「え? 何が??」

財前「フフフ…」

八十八茶「…」

財前「今から画像を送るから見てみて」

八十八茶「??」










 !?


imagghhhhhde7.jpg


八十八茶「…。  な…なにこれ…」

財前「秘剣 つばめ返しだよ」

八十八茶「ひ…秘剣 つばめ返し…」

財前「あり得ない位置からサベジで攻撃してるだろう?」

八十八茶「うん」

財前「これぞ斬り賊の至宝。これがある限りラピュタ斬り賊は滅びぬ」

八十八茶「なんか難しそう…」

財前「斬り賊はこれをマスターしなきゃ駄目だ。」

八十八茶「ぇ…」





財前「やり方はね…」

八十八茶「いや…誰もそんなこと聞いてないよ… 私は薬を…」

財前「間合いギリギリでバックジャンプサベジ。そのまま段差を落ちればいいのさ。そうすれば下に落ちながら敵を狩れる。すごい効率がでるよ」

八十八茶「下に落ちる?」

財前「そうだ。そこがポイントだ」

八十八茶「落ちるなんてヤダよ。私は登りたいの!!」

財前「ん?」

八十八茶「100階まで一生懸命登ってるのに、落ちるなんて言わないで」

財前「ぇ…」












財前「ひゃ…100階まで上る!? まさか 工工エエェェ(゚Д゚;ノ)ノェェエエ工工エオス塔を登る気なの?茶ちゃん?」

八十八茶「うん」

財前「俺はてっきり8階で狩りをしてるのかと…  でもなんで…」

八十八茶「ルディブリアムに帰るからだよ」

財前「なんと…けなげな」

八十八茶「それでね。持ってる薬が少ないんだけど… 100個じゃ足りないかな?」

財前「ああ。足りるよ。40階くらいにね。確か薬の自動販売機があったから…そこまでもてば大丈夫」

八十八茶「え?そうなの? な~んだ。じゃあ大丈夫ね(´・ェ・`)」

財前「ウンウン」

八十八茶「じゃありがとね~」


財前「ああ。それとね。茶ちゃん。さっきのツバメ返しの話だけど、元々は佐々木小次郎の技で振り下ろした剣を瞬時に切り返すと言ったかんg… ガチャ



 … ツーツー

 友チャット切断





 ((*´ω`*))ウフフフ  
 

 なるほど…40階まで薬がもてばいいということですか。

 それならなんとか…。


 がんばってみます…。










 …そして


 私は邪魔な敵を駆除しつつ、塔を駆け上がり…

 7階で作業員9も発見。約束通り写真を撮影し、財前の言ってたエオス塔の8階へとやってきました。
 
 060330q.jpg


 ウフフ… 「つばめ返し」習得なんて塔を急いで登らなければならない私にとって時間の無駄なんですが、斬り賊はマスターすべき…なんて言ってましたので、しばらく8階のブロックを相手に練習。

 「つばめ返し」を習得しましたヽ(´ω`)ノ !!

060330sf.jpg



 これはバックジャンプサベジですが、斬りながら距離を離せるので、ダメージを受ける心配がないのです。結構すごい技ですね。これ。距離さえ合えば「つばめ返し」も可能ですし。ウフフフ。

 
060330yt.jpg



 ほら完全にサベジの間合いを把握してますでしょ?




 さて…

 この技のおかげで体力が減る事もなく、少しLVも上がりましたし、もう少し先に進んでみる事にします。


 8階から12階へ。


 14階…


 15階…



 そして16階…。


 18階…


 19階…



 さらに21階…。




 お!?



 ここで作業員8さんを発見!!。

 
060330fh.jpg


 う~ん。皆さんすごいですねえ。こんなに高い塔が崩れずに維持されているのはみんなこの方々のおかげなんですね~。

 しかし、おしゃべりしてる時間はありません。集中しないと、部屋に現れる敵に対抗できないんです。

 21階までは「つばめ返し」でなんとかなりましたが、22階からは敵が小さくなってさあ大変。

 小さすぎて「つばめ返し」があたらないんです。゚(*゚´Д)ノ。
 
060330g.jpg


 こうなると無防備な私…。つばめも羽をもがれると飛べません;;

 なんて言うか…こんなに敵がいるのにダメージを受けるなというのが無理な話です。ジャンプして当たってくるし;;

060330qwe.jpg



 ああ…。やってしまいました。ついに恐れていた事が起きました。


 倒しても倒しても道を空けてくれないブロックの敵…。

 
 

 ついに…



 ついに…

060330gdmjh.jpg




 残るお薬が0個…。現在38階…。 


 
 体力を減らしながら瀕死の状態で38階を突破。


 そして39階も…


 う…


 もう体力が… 0に近い…
 



 足を引きずりながらも…
 



 39階なんとか突破…






 ついに自動販売機のある40階に到着。


 でも…
 




 でも…




 でもね… 

 


 おかしい
 


 どこを見渡しても…




060330sdfg.jpg



 というか40階て…普通に塔の外だよ…。ベランダ…。




 40階にあるはずの自動販売機がない;;


 薬0… もう瀕死の体力…
 


 え…



 ということはですね…


 つまり…



 次にモンスターと遭遇するともう死ぬしかない;;



 果たしてもつのでしょうか? 100階まで…。



 というより自動販売機はホントにないの??


 最悪…




 財前に嘘つかれた━━。゚(。ノωヽ。)゚。━━

 
 ああ… 神様…。

 
 ここまでもキツイ道のりでした。何しろ40階も登ったんですから…。


 さすがの観音様にも疲れが見え始めてきています。そりゃそうですよね…。山登りが得意な猿でもこの登塔はキツイはず。



060330fsssf.jpg



 でも言えない…私言えない



 実は…もう観音様の餌がキレテルなんて… (〃ノωノ)



 =====○)д`);.・;゛;ブッ


 
 でもホントなんです
 

 いいの…。別に…。どうせ死ぬんだし…。観音様と一緒に死ねるなら悔いはないわ…。



 もう…そろそろ楽になろうかしら?



 あら…




 見て下さい。





 猫の飛空挺 


060330fhjtt.jpg


 猫の飛空挺なんて現実に存在するわけありません。こんな…こんな幻想が見えるなんて…。

 きっと…きっと…きっと神様が見せてくれたのだわ。最後に…

 あんな素敵なものを見てしまうなんて…。


 あ…気づくと血が大量に床に流れてます…。


 ウフフ… これほど出血してちゃもう助かりません…。 

 
 どうやら41階に行く事は叶わないようです。


 あ…目がかすれてきました…



 そろそろ私達にもお迎えが近いようですね。



 だって…だってしょうがないんですもん。もうお薬もないし、傷口から血が流れてて…視界も、もう…うっすらしか見えません。

 

 ああ…。


 皆さん今まで応援してくれてありがとう。どうやらこの辺でお別れのようです。

 
 だって…執筆者だってもう…八十八茶書くの大変だとか言ってますし…。どうせいずれ終わるんです。

 
 あ…

 元は戸言えば…アイツが自動販売機は40階にあるなんて嘘つくからこんなことに…。



 ゆ…許せない…。



 どうせこのまま死ぬのなら…


 一つだけ秘密を言ってバラしておきますね。昨日ね…レジバグがどうとかね。なんか偉そうな記事書いてたけど…レジバグなくなって一番友チャで喜んでいたのは…


 アイツなの…。


 なんか…

 
財前「レジバグ修正乙!! もうあいつらにデカイ顔はさせんぞ クックック…」


 なんて言ってたよ…。

 
 ほんと酷い奴だよね。


 …


 そんな男に書かれてる私なんて……私なんて… どうせ老い先短い人生だったの゜・。゚(Pд`。q)゜・。゚



 でもね。


 ゎたし

 
 本望です…

 

 今までを考えると人に助けられてばっかりで迷惑ばかりかけて…。


 指名手配にもなったし…ペットボトル盗んだときも詐欺師とかコメントで書かれて叩かれたし…



 犯罪者だし…


 
 でもね。


 でもね。 


 こんな私にも

 
 一つだけ誇れる事ができたの。
 



 今回は誰の助けも借りずに40階まで来れたんですヾ(*´∀`*)ノ

 
 私と観音様だけでここまで来れたんです。

 
 二人の残した軌跡は消えないもん。


 悔いはありませんわ。


 もう…そ…ろ…そ…ろ… 寝…


 …







 バタッ…

































 
 あ…そうでした…




 作業員10さんに貰ったこのカメラ…。一応私たちが生きていた証として、この島に確かに生きていたという証として、写真を撮っておくことにしましょう。

 
 きっと誰かが…拾ってくれるわ。私たち二人の思い出…

 
 
 

 観音様…


 二人でならぼ。

 

 じゃあ撮るよ…



 
 はい チーズ…
 

 パシャ… 


 ああ…観音様…なんでそんな顔するの?最後くらい笑って死のうよ。


 最後くらい笑顔で… 



 ゚+:ヾ(*・ω・)シ.:゚+。─


 060330wecbh.jpg



 ウフフフ…


 見て観音様。

 
 また幻想が見えるよ。


 観音様「キャッキャッ ウキャ?」(また猫飛空挺うきゃ?)」


 ぅぅん((・ω・ = ・ω・))違ぅょ
 
 
 今度は猫飛空挺じゃない。


 

 ほら。私たちのお墓。

 
 あそこに立ってるよ。


 こんな塔の真ん中にお墓なんて立っても誰もお参りに来てくれないのにね…。

 
 でも赤い…。私たちの流した血で赤いよ…あのお墓…。
 
 
 でも普通お墓って死んでから建つんだよね。ウフフ…


 観音様「キャッキャッ ウキャ?」(あのお墓いい臭いするきゃ?)


 ウフフ…


 お墓がいい臭いするするわけないじゃない。もう…観音様ったら(*´∀`*)



 …でも


 ホントいい臭いだわ…。


 なんかキャンディみたいな臭いが…

 
 どんなお墓なんだろう。


 …私は視界の鈍った目でそのお墓をマジマジと見つめました。




 え… っていうか…  これって …お墓というか 












 
 …










 









 …




















 工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工

 
 060330fgyuk.jpg


 なに?キャンディマシンて?

 え?

 ま…まさか?? これってまさか??














 …













 自動販売機?



























 え?




















 エェ━━━━━( ゚Å゚;)━━━━━!!?
















 なんかクリックすると…
























 薬売ってるしぃィィィイ━━━Σ(○・Д・○)━━━イィィィィ

060330y.jpg


 夢じゃない!!!  ゚+.(◕ฺ∀◕ฺ)゚+.♪


 
 やっぱりここに…



 自動販売機はあったんだ~ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃

 060330wr.jpg




 
 間一髪セーフ!!


 ウフフ


 店にさえ来てしまえばノープロブレム。
 
 だって私…。以前モデルした時に貰ったメルが20mもありますもん。
 
 何でも買えます(´・ェ・`)

 …


 とりあえずありったけの薬を買って、観音様の餌も大量に購入。 

 
 これにて準備完了。いつでも発射準備OKとなった二人。

 さっそく41階に登り、そこにいた作業員7をパシャリと撮影。

060330qws.jpg


 
 さあ

 残すはあと60階。

 でもなにやら上の階に行くほど敵は弱くなっている様子があります。普通に考えるとそうですよね。この塔は普通は100階から降りてくるために作られた物らしいですから。

 それを逆に登ってる私がいけないんですよね…。

 
 でもここまで来れば頂上まであと一息。
 
 40階から45階へ。

060330wef.jpg




 45階から50階へ


060330tgb.jpg



 順当に歩を進め、次々に作業員をカメラに納めます。

060330fgh.jpg


 
 あ。


 ゾウ飛空挺…


060330fynj.jpg



 え… なんで… じゃああの猫飛空挺は?? 
 

 幻想じゃなかったの?

 
 そんな出来事もありつつ60階、70階、80階と歩を進め、作業員も残すところあと2人。

060330hiy.jpg


 
 フフフ。隠れても無駄よ。

060330dfgh.jpg



 そこにいるのはわかってるの…。


 そしてもうひとつのお店を発見しました。お薬売ってるお店ではないけど、いろいろ強化書を売ってます(o・ω・o)

 ん?なになに?


 短剣に攻撃力+1を付加する。 成功率100%。


 エエェエエェェΣΣ(゚Д゚;)ェェエエエェェエエエ頭2:50


 成功率100%?

 
0603302s.jpg



 これってすごいのではないのでしょうか?


 とりあえず2,3枚買っておいたほうがいいかな…。



 …



 そして…さらに塔を上る


hgggggggg6.jpg



 70階から80。80~90へ



 060330d.jpg





 そして…


 いよいよ…





 98階において


 遂に作業員全員の撮影に成功。


 060330dgh.jpg




 残すは99階を突破するのみとなり…  
 

060330dnhhyu.jpg


 遂に



 遂に













 レフト君の元に到着!!


 辛かった…゜・。゚(Pд`。q)゜・。゚



 カメラを渡して報酬ゲット。

060330fhj.jpg



 3つ選ばせてくれたけどもちろん投擲書を貰いました。だってこれ1.5Mくらいで売れるんです。

 
 フフフ…。エオス塔突破で超黒字。

 
 ルディブリアムに戻ってからも、いろいろ頼み事はされたものの

 060330dsa.jpg

  
 完全スルーでノープロブレム。




 ソロモンルディブリアムよ~
 


 私は帰ってきた!! 。。゚(。ノωヽ。)゚。



060330fghj.jpg




(.. Read more)

関連記事
スポンサーサイト




テーマ: 詩・想
ジャンル: 小説・文学








Edit Comments(48) trackBack(0) |

Page up▲

30

January February March April May June July August September October November December
2006(Thu) 03/30

エレメントレジスタンスの終焉(44)

ネットマナー … Comments(44)

 3月29日のパッチでレジスタントバグ(レジバグ)の修正があったようですね。



 2年以上放置されたレジスタントバグの内容。

 現在までバグが起こっており、スキルに1でも振っておけば属性ダメージを100%カットしていた(ダメージ表示はあるが、HPに影響無し)。

ただし、相手が魔法を撃ち、こちらの攻撃が相手に当たり、相手が倒れた場合その倒れた相手の攻撃は食らう。普通は1でいいでが、バグが修正されるであろう未来を想定してスキルLV10(30%カット)は必要と言われていた。



Dナイト LV20 - 全ての属性に対する耐性40%増加
メイジ  LV20 - 火、毒の属性魔法の耐性70%増加
氷魔   LV20 - 氷、雷の属性魔法の耐性70%増加
プリースト  LV20 - 全ての属性に対する耐性40%増加



 普通に考えてかなり強力なスキルであるレジスタンス。氷魔のレジストリは氷、雷のみの属性カットですので微妙といえば微妙ですが(そんな属性の敵皆無)、プリーストとDナイトの全属性40%カット、火魔の火属性カットというのは美味しすぎる。バイキング、Mバイキング、火ブル…といった現在の主要な敵の特殊攻撃を40%も軽減できるのはおいしい。
 
 今まではこの40%がなんとバグのおかげで100%カットだったわけです。

 つまり魔とDナイトは狩場において一切の属性ダメージを受けなかった。
 
 …

 まあバグというやつです。

 それが今回のパッチからちゃんとダメージを受けるようになったわけですね。つまり正常になったということ。

 友チャなどでは

 「レジバグ修正とか聞いてねえよww」
 「火魔Mバイキン狩れねえよww」
 「ちょ…俺レジスタンス1しか振ってねえよww」
 「うはww これからは赤字狩り確定w」
 「おまいら落ち着け。レジバグ修正の修正がバグであって、また元に戻るぉww」
 「振りなおし券990Pて何?www」


 と口々に悲鳴が聞こえていました。
 
 
 まあ私は斬り賊使ってますので、狩りに関してはまったく関係ない上、レジバグを体験したことがないので、詳しくはわかりません。

 ゆえに

 一応総回診のリンクの育成サイトを覗いてみました。おいちゃん(Dナイト)のサイトや魔の育成サイトにはちゃんと未来のためにLV10は振っておいたほうが得策…と書いてあるので大きい問題はないでしょうが…。

 今までダメージ0だったのに高レベルの敵であれば700近くのダメージを受けるようになるのは痛いところですね。


 一見職の強さが平均されたのでいいのでは?とも考えられますが、レジスタントバグの修正され、Dナイト、他の魔の黒字率が大幅に減少しても実は職の強さは平均化されない。

 誰の目にも明らかですが


  投げ賊 > 他

   
 という図がさらに色濃く出てしまうことになる。 


 今回の問題において一番の焦点なのがここ。あまりにも差がつきすぎる。

 リアルマネーをあまり投資できないめいぽプレイヤーにおいては狩りで容易にメルを貯められる職。安全に敵を狩れる職。それでいて楽しめる職というのはなくてはならないもの。RMはできればサクチケ、アバター…だけにしたいというのが本音でしょう。

 それに加えて格好いい職がいいでしょうし強い職がいいに決まってる。それに年齢が低い方は高ダメージに憧れる傾向にある。

 だからDナイトや投げ賊に人気が出る。

 それに女性プレイヤーに過酷なアクションを求めるのは酷というもの。避けるのが難しい属性攻撃なんかダメージ0でよかったんです(笑)。

 

 しかしレジバグ修正となると…もう気軽に黒字狩りできて強い職というと…








 投げ賊しか残らない

 







 Dナイト、投げ賊、プリースト



 この3つの職は強くしておく必要があった気がする。

 
 Dナイト、投げ賊、プリースト に人気を取らせ

 赤字率の高い職は一部のプレイヤーがまかなう…。斬り賊も狩りようによっては投げ賊と対等にわたりあえます。うまく立ち回ればMバイキンで時給4M出せるし、ナイト、クルセ、斬り賊を比べてもBPでの時給は3.5M前後とさほど変わらない。

 …が赤字は否めない。あの有名な水兵さんですら、Mバイキン攻略記事を書いた後の洗練された狩りをしても赤字だった。私もBP、Mバイキンを効率良く狩る努力はしているものの、その多大な赤字を埋めるだけの狩り方は未だに発見できない。

 しかしその赤字額はチャクラ、氷結、コンボ…これらの使い方次第で大きく変わる。まあ赤字は赤字だけど…。

 …がこれを万人のプレイヤーに求めるのはあまりに酷というもの。私的な意見で申し訳ないですが、大半のプレイヤーはまず挫折するでしょう。

 投げ賊、Dナイト、プリーストという大きな受け皿はやはり必要

 
 だいたいゲームの苦手な女性をどうやって獲得するつもりなんだ(笑)。プリーストは何をしようと黒字でいい。気軽なプレイでサクサク黒字、そして強い投げ賊、、そして属性攻撃カットで気兼ねなく突撃+リーチが長く当てやすいDナイトがいるから低年齢層を受け入れやすいゲームになっていた気がする。

 そんな気がする。それを知ってて開発会社は2年もの間レジバグを放置してたんじゃないかしら?とも思ってしまう。
 

 というか…メルUPやアルケミスト…ライフドレインもバグみたいなもんだろ(笑)。


 結果的にそれがインフレを巻き起こし、新規参入者を受け入れにくくしてしまったのですが…それでレジバグを修正なのであれば投げ賊も弱くしないと説明がつきませんよねえ武器庫の存在も疑問符を投げかけざるを得ない。


 そういうわけで
 
 私のサイトはレジスタンスのある職の育成記事は存在しないので…

 是非、レジスタンスに関わる育成サイトの管理人様には育成記事の作成をがんばっていただきたい(笑)。なんとかレジバグなしでも気軽にプレイできるよううまく誘導してあげてくれ。


 バグがなくなったっていってもダメージ40%カット、それに安置で狩れるじゃないか。ね? アクションが苦手なプレイヤーでも黒字で狩れる記事がかけるはず。


 残念ながら斬り賊ではLV130を超えないと高レベル狩場で黒字は多分無理…。LV100前後で黒字にもっていくとかそんな記事不可能に近い…。敷居がとにかく高い。 モコモコ狩りでLV130。されに黒字の斬り賊マッカチンさんもいますが、あれは神の領域。精神的によほど大人じゃないとあの育成は…どちらにしても敷居が高い。

 
 マッカチンさん今度は下町を主戦場にしてみてはどうかな?

 rt678.jpg



 いい感じですよ

 rt5643.jpg


 経験地も200~900くらいの敵がいた感じ。

tyrr765944.jpg



 ホント狩場なんかは整備されだしてきましたね。



rt6899.jpg


 後は職業の整備と高レベルの敵くらいかな?





 それとね…。なぜか天咲でINすると、プレゼントの吹き出しが出まして、OK押すとネジ100個プレゼントされたんで

 「お。メンテ長引いたお詫びかな?」

 と思ったんですが、CH変えるごとにプレゼントの吹き出しが出るんです。

 ポンポンポンポン出てきて… 何個でももらえるんですが…

 

rty567.jpg


 貰い続けていると


 こんなことに…。


 これは何?



 





 


 なるほどネジバグですか(笑)。

 クルセと氷魔の氷結時間は確かに長くなってました。これは仕様かな?

 それと…

 ふざけたことに…


 投げ賊のメルUPも接続時間UP。

 
 …
 

 反面斬り賊のメルボムは起爆数20となっていますが、相変わらず15個しか爆破できない。

 なぜ斬り賊はバグがあっても下に下げてるの?(笑)。これもいい加減修正してくれないとメルボムのスキルLVは16程度でいいことになる。


 ふざけるのもいい加減にしてくれ。
 

 まあ体制には影響ないですが…。




 
関連記事








Edit Comments(44) trackBack(2) |

Page up▲

29

January February March April May June July August September October November December
2006(Wed) 03/29

八十八茶 其の22 異星人と地球人(32)

八十八茶 の旅 … Comments(32)

 粉~雪~  ねぇ♪

 心まで白く染められたなら~  



 一寸先はいつも闇  アハンヾ(☆‘∀‘☆)。゚+.+.(★‘∀‘★)ノ


 

 …



060327q.jpg


 
 
 宇宙人を退治して欲しいとのメディンの頼みを了承し、いざ決戦の地へ…と向かった私ですが、強そうな兵士の方から呼び止められては頼み事、呼び止められては頼み事…。もう何人から頼み事を聞いたでしょうか?

060327.jpg


 銃もってるのになんででしょうね。

 なるほど…ガンティアンを倒してくればいいんですね?

 次の方…

060327f.jpg


 う~ん…。グレイという外界人を退治ですか…。

 次の方…どうぞ



060327w.jpg


 なるほど…。エオス塔のビートラビット…。

 この魔物を退治してこいと…。

 次の方…  


 (;゚д゚)? つ…強そう…。
 

060327r.jpg


 あいつらはすごい強いから油断するなよ…


 ??

 一体何の魔物の事を言ってるのでしょうか??
 

 あなたの方がよっぽど強うそうなんですけど…


 …
 

 しかし…


 歩くと人に魔物退治を頼まれるこの有様…


 地球防衛軍本部の職員達は見知らぬ私を捕まえては、○○しろと命令してきます。

 報酬はキチンとくれると言っていますがね。
 
 ウフフ。

 でもね。

 わかっているんです。実は以前に人頼みをたくさん受け入れた事があった私。ヘネシスで頼み事を聞いたとき…苦労して集めた木の枝やキノコの傘…。走り回った校庭… 思い出の公園… 追いかけ回した豚…

 なのに…


 なのに…


 見返りに貰った報酬は「青いお薬」と「赤いお薬」(*ノωノ)

 見返りに値する報酬なんか貰った事がないですから。

 
 ぜ~んぶお見通しです。
 
 とりあえず話だけ聞いて後は聞き流しておくのが一番((*´ω`*))ウフフフ 
 



 
 その時でした…

 

某棊「(゚Д゚)≡゚д゚)、カァー ペッ」

八十八茶「うわっ…(´Д`lll)」

060327fvhy.jpg


某棊「(((((゚д゚;ノノ ごめンなさぁぁぁイ… 唾かカっちゃイましたぉね?」

八十八茶「はい…」

某棊「ィっぱィかカりマしたぉね。+゚(゚´Д`゚)゚+。 」

八十八茶「はい…」

某棊「うちゎ異星人が嫌ィなのデス… 見ると吐き気ガしてつぃ…」
 
八十八茶「?? そんなに異星人気持ち悪い?(´・ェ・`)」

某棊「はィ… すンませんデシタ(。_。;(゚д゚;(。_。;(゚д゚;)ペコペコ...」

八十八茶「あ… いいですよ~気にしてません」

某棊「感謝ヽ(´∀`)ノ感激ヽ(;´Д`)ノ雨ヽ(´з`)ノ 嵐」

八十八茶「か…かわいい…(*´д`*)」

某棊「かわぃいって ぅちのコト??ッッo< ´・ω・` >oビロ~ォンww 」

八十八茶「うん」

某棊「┣¨キ(〃゚3゚〃)┣¨キ 」

八十八茶「ウフフ」

某棊「立派なハミ㌧なるょぅ,頑張ります(`゚Д゚´)ゞ」

八十八茶「え? ハーミット? でも武器…バット…」

某棊「ぅちゎヵなり篭手嫌ィなのれす。だヵら嫌ィな篭手ゎスル―な感じなのれ」

八十八茶「ぇ…でもバットだと…意味ないような…」

某棊「バットガ好きなのれす」

八十八茶「えとね…バット好きなら戦士に…」

某棊「篭手イラネ!!(´ω゚`*)ノ⌒゚ ポィチョ 」

八十八茶「聞いてる?」

某棊「ヾ(´・∀・`)ノ イイジャナーイ!!」

八十八茶「まあいいか(*´ω`*)」

某棊「バット好きで②しょぅヵ"なヵったのデス+。+゚(゚ノ∀`σ゚)゚+。+ 」

八十八茶「そかぁ う~ん。職業の知識つけたほうがいいよ~私も人の事言えないけど…」

某棊「ぇ… コレヵ"精一杯デス(○-ω-)(●_ _)))ペコッw」

八十八茶「そうだよね;;難しいよね」

某棊「ゃって・・複雑な職業の話ゎ苦手なンゃもッ・゚・ゥヮ-ン(Pд`q。)・゚・チラッ(p゚д`q。)」


 中略
 

 4時間経過… 




八十八茶「あ…私そろそろ…行くね~」

某棊「コレヵラも某棊を┗|*´゚Д゚`|┛ヨッロ┏|*_ _|┓シック」

八十八茶「また会えるといいね~」






 
 ウフフ。

 凄いかわいい言葉つかう方でしたので、ず~とギャル語を教えて貰ってました((*´∀`*))

 ああいう言葉普通に使える人って羨ましいです(´・ェ・`)
   

 さて…

 4時間も話し込んじゃったし、そろそろ家に帰ろうかな~


 …

 
 あ…

060327vbhu.jpg


 後ろにエイリアン…。

 そういえば異星人を倒さなくちゃ家に帰れないんでした;;

 メディンと約束したし…

 自分で帰るにもここがどこかもわからないし…。

  
 日も暮れかけていますが、背に腹は代えられません。

 とりあえず異星人をやっつけないとどうしようもありません;;。

 え~と草原の真ん中に異星人のボスがいるとかなんとか…メディンは言ってたけど…

 ボスはなんか大きい機械に乗ってて、私よりも身長が大きいとか。

 う~ん。今周りに見えるのは小さい異星人ばかりなんですけどねぇ…


 それらしきものは…




 …





  (;゚д゚)?




 あ…










 あれかも?



 
 








 コイツ。

060327hj.jpg



 いたいた。
 
 コイツですよきっと。

 身長は私より高いし…確かになんかボスっぽいです。聞いてみよう。


八十八茶「ねぇねぇ」

マシーンMT-09「? なんや」

060328fert.jpg


八十八茶「あなたがボス?」

マシーンMT-09「なんやボスって」
 
八十八茶「ボスってBOSSって事だよBOSS」

マシーンMT-09「言うてる意味さっぱわからへん」

八十八茶「BOSSって悪(ワル)って事だよ。悪」

マシーンMT-09「なんでいきなり悪者扱いやねん」


八十八茶「倒しちゃうけどいい?」

マシーンMT-09「倒す? ワイを?まあ…どうでもええけど、今忙しねん」

八十八茶「何してんの?」

マシーンMT-09「見りゃわかるやろ。草むしりや」

八十八茶「そんな事しちゃ駄目だよ」

マシーンMT-09「ワイの勝手やろ!!(笑) なんでおまえに命令されなアカンねん」

八十八茶「何企んでんの?」

マシーンMT-09「別になんも企んでへん」

八十八茶「そろそろ叩くけどいい?」

マシーンMT-09「叩くて… アカン このガキ めっさむかつくわ」

八十八茶「えい!!」














ボコ!!

060327fgh.jpg


マシーンMT-09「あ痛っ!!」

八十八茶「ウフフ…」

マシーンMT-09「このガキ…ホンマ… 奥歯ガタガタいわしたる」

八十八茶「私とやる気?」

マシーンMT-09「無益な殺生は嫌いなんやけどなあ。まあしゃあない… ほなさいなら」


 ズゴ~ン ミサイル発射

060328tyu.jpg



八十八茶「工エエェェ乂´д`;)」ェェエエ工」

マシーンMT-09「避けな死ぬで」

八十八茶「避けられないぃぃ~」


060327vbhj.jpg



マシーンMT-09「ジャンプしいや」

八十八茶「ジャンプ??」

マシーンMT-09「わかりやすう言うと飛べ…いうことやな」



060327vb.jpg


マシーンMT-09「お…うまいやんけ」

八十八茶「フフフ…」

マシーンMT-09「まあ今のミサイルは当たっても大して痛ないけどな」

八十八茶「避けな死ぬってあんた言うたがな」

マシーンMT-09「下手な関西弁使いなさんな」

八十八茶「(´・ェ・`)」

マシーンMT-09「ほら。戦争ごっこして遊んだったで。もう終わりや。帰れ」

八十八茶「帰れるとこないもん」

マシーンMT-09「…アカンこりゃ重傷や。相手にしとったら日が暮れる」

八十八茶「さあ次は私の番ね」

マシーンMT-09「スルースキル発動っちゅうやっちゃな」

八十八茶「次は本気で斬るよ」

マシーンMT-09「ほなワイは行くで。今度暇な時遊んだるから ってちょ…」













ボコ!!


060327vbn.jpg


マシーンMT-09「あwせdrftgyふじこlp」




 

 ズゴ~~~~~~ン





 マシーンMT-09破壊。


 
 …
 


 (・v・´●)w


 う~ん。そんなに強くはなかったような気がしますが、とりあえずメディンに頼まれた異星人は倒しました。

 これで帰れるかな? 


 倒した証拠品としてさきほどの異星人の部品をポケットに詰め込み、地球防衛軍に帰ろうとしましたが、何か様子が…

 なにか光りのようなものが…


 ん? あれ?


 

 






 






 辺りに鳴り響く




 デュアッ!!!!


 という声…

06027n.jpg


 その後

 いきなり光りと共にウルトラマン?みたいな異星人が多数出現。


  (;゚д゚)?


 な…何?この人たち…+◎。Д゚@) それに…あの巻物は何?

 
 




 もしかしてこれがボス??? 

060327gy.jpg


 とりあえず身の危険を感じ斬りつけてみました。


 …が何か様子がおかしい。


 060328ds.jpg



 ん? 何かしゃべってるような…。耳を澄ましてみると


 なになに?


 私は味方だ? やめれ? 



 
 
 (-ω-;)ウーン





060327b.jpg



 なにやら、私を助けに来たと言っているようです。


八十八茶「え?え? 私を助けに来た?」

グレイ「そうだよ」

八十八茶「なんで?」

グレイ「地球防衛軍には行った?」

八十八茶「はい」

グレイ「なんて言われた?」

八十八茶「異星人を倒してくれと…みんなに…言われました。」

グレイ「…」

八十八茶「あ。でも大丈夫です。さっきボスを倒しました」

グレイ「あのね…




060327c.jpg



 え…

 工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工


 平和を脅かしているのは地球人の方? え? 容赦なく攻撃してるのも地球人の方?



八十八茶「工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工 そうなんですか?」

グレイ「うん」

八十八茶「話が全然違う」

グレイ「彼らの方が僕らに危害を加えてるのさ。最近ではほら。なんか…アイテム販売する時に、販売額に応じた消費税(メル)を販売した人から取る法律作ったり、。交換窓でメル交換する時、取得メルの大きい方から税金を取る法律作ったり… やりたい放題やってるよね。これは全部彼らの軍事費に回るんだよ。僕たちを倒すって名目でね」

八十八茶「酷い;;」

グレイ「めいぽは最近転売師や高レベルの人が増えて、メルが世界に有り余ってるんだ。だから多少インフレ気味になってるから…メルを回収して修正する…というのもあるけどねw」

八十八茶「インフレ?」

グレイ「ごめん。ちょっと難しかったね。貧富の差をなくすために税金を取るっていうのも目的の一つみたいだね。このまま相場が高いままじゃ新規居住者が入ってこれないもんね」

八十八茶「う~ん…難しい…」

グレイ「まあ自分の事しか考えない人も一杯いるからね」

八十八茶「はぁ…」

グレイ「まあ要は…投げ賊の黒字スキル弱くすれば済む話なんだけど…」

八十八茶「投げ賊が原因…」

グレイ「インフレの大きな原因さ」

八十八茶「そうなんだ;;」


グレイ「おっとっと、これは内緒ね…」

八十八茶「あぃ…でもよく知ってますねえ」

グレイ「ああ。さっき君が倒しちゃったマシーンMT-09はもっと詳しく知ってるよ」

八十八茶「え… まさか… さっきのマシーン…て…」

グレイ「そう君が倒してしまった彼。 この辺の雑草を取って草原を綺麗にしてくれる人気者さ」

八十八茶「工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工  人気者?」

グレイ「彼はいい人なんだよ」

八十八茶「そ…そんな」

グレイ「転売運動に反対したり、インフレの簡単な解説なんてのもしてたな~ 惜しい男を亡くした…」

八十八茶「ド━━Σ(ll゚艸゚(ll゚艸゚ll)゚艸゚ll)━━ン!!!  わ…ゎ…私は…なんてことを…orz」







グレイ「フフフ。ポケットに入ってる部品を貸して。」

八十八茶「ぁぃ… 」






 グレイさん達はそう言って、マシーンMt-09の部品をちょこちょこ組み立て始めました。そして




グレイ「OK。なんとか直りそうだ」

八十八茶「ホント??(´・ェ・`)」

グレイ「ああ」



…数分後






060329gfs.jpg



マシーンMT-09「ふぅ… 危ないとこやった…」






八十八茶「▼o・_・o▼コンニチワン♪ 直ってよかったね」

マシーンMT-09「おまえどの面下げてここにおんねん」

八十八茶「…」






マシーンMT-09「いきなり… 殴るとか…











 何さらしてケツかんねん!!」

060328yui.jpg



八十八茶「あ…危ないよ;;」

マシーンMT-09「こっちこい。はりましたる!!」

八十八茶「まさか…いい人だったなんて…゚。゚+。(ノдヽ)。+゚。」

マシーンMT-09「死にかけたんやぞ? お~?わかっとんかいな」

八十八茶「あぃ…」

マシーンMT-09「ほれに…何発も急に殴られてワイの2枚目の顔が台無しやんけ」

八十八茶「元々そんな大したこと…」

マシーンMT-09「このガキ…ホンマ あ~…アカン。めっさ腹立ってきた」 

八十八茶「m(・ω・m)ソーリィ ソーリィ」

マシーンMT-09「どないして落とし前つけるつもりやねん」

八十八茶「落とし前…」

マシーンMT-09「ポリ(警察)に言うてもええんやど?? 殺人罪で牢獄行きやな」

八十八茶「それは… それだけは堪忍や… なんとか堪忍してぇや…」

マシーンMT-09「下手な関西弁使うな言うてるやろ」

八十八茶「(´・ェ・`)」

マシーンMT-09「ホンマ… 腹立つガキやで」

八十八茶「;;」

マシーンMT-09「まあ今日の所はこれくらいにしといたるけどな」

八十八茶「感謝ヽ(´∀`*)ノ感激ヽ(;´Д`)ノ雨ヽ(@´з`@)ノ 嵐♪ 」

マシーンMT-09「 (;゚д゚)? なんや…その言葉」

八十八茶「ギャル語 さっき教えて貰ったの(´・ェ・`)」

マシーンMT-09「気色悪いやっちゃで。…もうええわ」

八十八茶「何がええの?」

マシーンMT-09「アカン…ホンマ腹立つ。もうええわって言うたら漫才は終わりやねん」

八十八茶「漫才??」

マシーンMT-09「ほなさいなら」



 …




 (´・ω・`)ショボーン



 どうやら…機嫌を直してくれたようですが…正直未だ状況がよくわかっていません。グレイさんが言っている事が正しいのか…地球防衛軍の人が言っているのが正しいのか…


 どちらにしてもグレイさん達異星人は地球人と仲良くしたいと思っているようですね。今思えば…マシーンMT-09もいい人でしたし。


 となると…悪者は…地球人の方?


 参謀メディン??


 そういえばアイツ…私の事ガキとかいきなり吐き捨てたし…急に態度変わったりで…

  ε=(。・`ω´・。)プンスコプンスコ!! 
 
 



グレイ「なんかまた勘違いしてるような…」

八十八茶「??」

グレイ「まあ…わかればいいよ。これは私たちと地球防衛軍との問題。あまり関係のない者は関わらない方がいい」

八十八茶「でも…」

グレイ「それにいざとなると ほら」


 ボン!!


060328fgb.jpg


 
八十八茶「工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工 変身した…」

グレイ「うん。やばくなったら人間に姿を変えて糸冬」

八十八茶「なるほど~…」

グレイ「実は何人か地球防衛軍にも…紛れこましてる」

八十八茶「ぇ…」

グレイ「というわけだから心配しないで帰ってね~」

八十八茶「でも…帰れない;;」

グレイ「ん?」

八十八茶「ルディブリアムに帰りたいんですが… どうやって帰ればいいのかわからないんです…;;」

グレイ「簡単だよ。エオス塔を登れば糸冬」

八十八茶「ほぇぇ。エオス塔ってどこに?」

グレイ「じゃあそこまで送ろう」






グレイペケポン!

060307gdr.jpg



八十八茶「オオォ(´゚д゚`)オオォ 」



 なんか…人に命令しかしない全然地球防衛軍本部の人よりよっぽど感じがいい…((*´∀`*))…この人たち…。




 ワープした先は見た事もない塔の中。

 これがエオス塔というやつでしょうか??

 どうやらここは1階のようですが、ホントにこの上にルディブリアムが??
 




060329rf.jpg



 


関連記事

テーマ: 読書
ジャンル: 小説・文学








Edit Comments(32) trackBack(0) |

Page up▲

28

January February March April May June July August September October November December
2006(Tue) 03/28

コンパとチャクラとメルプロ(18)

財前ゴウの総回診 … Comments(18)

  ご無沙汰です。

 やっと…帰ってきました…。

 地獄の出張巡りの3ヶ月も終わりを告げ…徐々にではありますが、私のいつもの生活に戻ってきました。

 といっても…4月12、13日とまた東京(この2日は研修ですので、残念ながら夜の方のお遊びは出来ません)4月の中頃から和歌山…とかまた出張は続くんですけどね(笑)。さらにまた5月に東京に行かないとねえ…。

 …

 また行くのか…。



 まあ

 四月から昇格するので、給料も上がる上、部下もできるみたいなので文句を言うのはやめておきましょう(笑)。
 

 ようやく4月からは土日は徳島の家でゆっくりできる事になったので、やっとプライベートでの予定を立てる事ができるようになりました。

 とりあえずコンパを入れとかなきゃならないね。


 だって徳島に帰ってきても誰も祝福してくれる人いないんですもん;;


 徳島にやっと帰ってきたというのにリア友のガスに食事のお誘いの電話しても


財前「おう!!徳島に帰ってきたぞ。飯行こうよ」

ガス「いま忙しい…」

財前「飯くらいいじゃん」

ガス「それどころじゃねえんだよ」

財前「え?何してんの?」

ガス「D」

財前「D? …Dって何?」



ガス「手下D…」

財前「ぇ… 忙しいって…」

















 めいぽかよ!!(笑)















 ふざけすぎ。こいつ。

 ああ…こんな奴はほっといて、親友のタケに電話。こいつが私の元彼女と付き合ってる噂の野郎です。普段は1週間に1回は会ってるような奴ですね。


財前「おう!帰ってきたぜ。飯行くぞ」

タケ「ああ…ごめん。無理」

財前「な…なんでだよ!!久しぶりじゃないか」

タケ「いろいろ忙しいのよ。財前君とは違うんだよ」

財前「俺はずっと出張だったんだぞ(笑)。おまえの方が暇だろうが」

タケ「ごめ。彼女と待ち合わせしてるから。切るね」

財前「…」






 






 あ…そう…。元彼女とつきあうときも私がよくしてやったのに…今ではそういう扱いするわけね…。

 別にいいよ…。別に…。


 こうなったら奥の手。ガスの彼女に電話。ガスの彼女に言って、ガスを引っ張り出して貰おう。


財前「やぁ。帰ってきたよ。飯行こうよ」

彼女「う~ん。なんかガス君ゲームに夢中で行きそうにないよ…」

財前「え?一緒にいるの?」

彼女「うん 今ガス君の家」

財前「なんとか引っ張りだしてよ」

彼女「なんかトドみたいに寝ながらしてるから…」

財前「あいつ…完全に舐めてるな…」

彼女「まあ明日にしようよ」

財前「ぁぃ…」


 
 
 さみしさがふきあげる財前君。

 わかりますでしょうか?

 飯行けないのは急だから仕方ないにしても

 やっと出張から帰ってきたというのに…

 誰一人「おつかれ~~~ ~」すら言わない…貴様ら…おぼえてろよ。


 ああ、やはり彼女がいない男は惨めですねえ…。

 とまあ落ち込んではいられません。飛ばぬなら、飛ばして見せようホトトギス。

 あいつらがうらやむ美人を彼女にして、逆に凹ましてやる。

 さっそくコンパ開催の右腕に電話。フフフ。この右腕はコンパ開催のプロ。生命保険会社の営業ウーマンでしてね。保険屋ネットワークを生かした定期的な大型コンパ開催、美人な若い女性が保険に入ったら私に即電話というのを条件に…
 
 保険に入ってあげました。

 1~4月はさすがに徳島にいなかったので無理でしたが、もう平気です。フフフ。早速電話


財前「おう。帰ってきたよ~」

保険屋「ああ。お帰り~。会社に挨拶行ってもずっといなかったね。どこ行ってた?」

財前「そりゃまあ鹿児島、大分、岩手、東京、栃木…とかいろいろだよ」

保険屋「ほぇぇ。大変やなあ」

財前「しかるにコンパは近々開催予定はある?」

保険屋「あるよ。7日に大きいのがある」

財前「え!? 参加させてよ」

保険屋「OK~」

財前「それと最近かわいい子保険に入ったか?」

保険屋「2,3人いる。メールおくっといたやん」

財前「クックック… その3人と1VS1でヨロ」

保険屋「一人ずつ…めんどいなあ」

財前「じゃあよろしくね」

保険屋「日付は?また出張行くんじゃないの?」

財前「そっちに合わせる」

保険屋「わかった~ いっとく。とりあえず7日ね」

財前「あい」

 そして昨日保険屋から電話が入り、日程が決定。


 4月7日   コンパ(20VS20)
 4月8日   コンパ(1VS1)

 4月15頃?  花見コンパ(4VS4)
 4月20日   コンパ(1VS1)


 とスケジュールが埋まりました。息つく暇もないですが、出会えるチャンスは確実にね…。

 こんなスケジュール友達に言うと「焦りすぎ」、「ガツガツしすぎ」との声が出るでしょうが、やっぱり寂しいですよ。

 帰ってきて一緒にいてくれる女性が誰もいないとか…。
 

 このブログにも多大な影響…。
 
 現に八十八茶書く気がなかなか起こりませんし…。やっぱこう…。いないとね。彼女が。下半身が絶好調でないと記事を書けないのです(笑)。

 まあ今はとにかく我慢我慢。

 我慢…

 我慢といえば 
 
 先日ジャクムやらせて頂く機会があって、初めて参加させて頂きましたが、こちらも我慢の連続。;なんかそんなことばっかり考えてました。

 仲間が落ちるからピグポケは禁止…。

 当然メルプロも禁止…。

 禁止禁止のオンパレード。実質斬りは弱いサベジとたまにアサルター…で補助。

 メルプロ使いたい… こっそり…ちょっとくらいならいいだろ?

 お…斬り賊もう一人いるな…。よし。メルプロ使って誰か落ちたら、あいつがメルプロ使ったという事にすれば…

 …

 =====○)д`);.・;゛;ブッ


 ジャクムってね。一回目は初心者として参加し、2回目から主催者なんかやらされて悶絶したのですが、9時開始と言っても、9時に開始できるわけではないです。総勢24人にもなると、仕事の都合やリアルの都合で遅れる人も出ますし、その人が楽しみにしていた事も考えるとほっていくわけにはいかない。

 それに予定にない参加者も数人いたりで、PTを組み直したりしなきゃならない。

 ここまで苦労してジャクムするのに、自分のメルプロで誰かが鯖落ち…はね。さすがに心が痛みます。落ちるともうその日はジャクム無理…ですから。武器庫やバイキングで使うのとは訳が違います…。

 禁止になるのも頷けますが、せめてプログラムの方で軽くして貰えばと願う所存ですね。 

 そういう背景もあって

 使いたい気持ちを抑えてとにかく我慢…我慢…。

060328.jpg


 でもサベジばっかじゃなんなんで、アサルター使ってみると、ジャクムの懐深く入り込んで悶絶(笑)…

 軽くしてくれないかなあ。メルプロとピグポケ。

 まあ落ちるのであれば仕方ないですね。ジャクムはホントPCに負担かかりますからね。

 以前にジャクムではメルプロが重要と聞いた事があったのですが、あれはどういう意味なのかな…。


 しかしまあ…ここまでピグポケとメルプロが禁止されてる事が多い昨今。チャクラMAXを主流にしたほうがいいような気がします。

 メルプロ21→MAXにしても起爆数が18→20になるだけというのも微妙…。

 それに

 禁止されてるスキル…というより他人に嫌がられるスキルをMAXにしてもねえ…。


 
 反面チャクラは一切文句を言われない。

 意外にジャンプチャクラで隙を大幅に軽減できる狩り場も結構多い。

060327sa.jpg



 ジャンプチャクラとは

 ジャンプメルプロと同じく、目押し必須。タイミングは激ムズですが、マスターすれば障害物に乗りながら回復、段差から落ちながら発動という芸当が可能になる。

 HPが3000を超えた辺りになると、BPだろうがバイキングだろうが、楽勝でチャクラ使って狩り出来ますので非常に重要。

 うまく使えばチャクラ多用狩りでも時給3.2Mは固い。まあチャクラなしなら3.5M以上行くんですけどね…赤字は増える。

 反面チャクラ多用の狩りであれば、効率は多少落ちるもののLV113の私で後少しでBPが黒字というところまで来てます。

 HP半分でないと発動しないチャクラの性質上、一回の回復量が大きい方はいいに決まってる。となるとやはりMAX…。

 隙も前述したように使いようによっては皆無に等しい。


060329fg.jpg


 このように段差のあるところでジャンプチャクラ使用で落ちながら回復するのがポイントでうまく使えば隙はまったくなくなる。



 このように段差が低い場合は…多少隙ができるけど、それでも立って使うよりは大分マシです。

060328u.jpg


 ハッキリ言ってタイミングは激ムズですが(笑)。

 キーボードでの操作では至難の業でしょう…多分。

 まあ…これは3次スキルのところでまた詳しく書いておきます。


 メルプロで20個爆破が夢だったのですがね…。

 
 歩兵 稲妻剛神に聞いても

歩兵「メルプロ21止めでチャクラ30にしとけば良かったと俺も思う」

 …と今嘆いているようですし(笑)。ちょっと再考。 

 というより冒頭でも書いたように、今の寂しい私には

 爆破→攻撃的なメルプロ

 よりも

 癒し→(*´д`)ハァハァなチャクラ


 に魅力を感じる。癒して欲しい…みたいなね。
 
 
 地味ながら思ったよりもチャクラは使える。早くから目をつけていたマッカチンさんを見習わないとね。

 

関連記事

テーマ: 読書
ジャンル: 小説・文学








Edit Comments(18) trackBack(0) |

Page up▲

25

January February March April May June July August September October November December
2006(Sat) 03/25

親子ネット(43)

財前ゴウの総回診 … Comments(43)


 昨日読者様からメールを頂いたのですが、内容が

 投げ賊の2次スキルのページが親子ネットに引っかかって見えません。直して;;


 という内容…。



 お…親子ネットとは一体…。



 調べてみました。


 

 親子ネットとはインターネットの有害情報をブロックするサービスのようですね。




  インターネットに潜む危険な罠

インターネットはさまざまな情報を得られる情報の宝庫ですが、その中には、驚くほど多くの有害情報(ポルノ、麻薬、オカルト、あるいは暴力的な内容など)も含まれています。

このような有害情報に対する規制はほとんど機能しておらず、未成年のお子様でも簡単にアクセスしててしまう状況にある事をご存知ですか?

お子様がこのような情報に触れたとき、直接的・精神的なダメージを受けることはもちろんですが、昨今では、不幸なことにインターネット上の情報に触発された青少年犯罪も多発しています。







 ほう…。


 青少年の犯罪を…。なるほど。



 そして…



 衝撃的なのは次から



 



 このような有害コンテンツ(情報)による被害を防ぐセキュリティサービスとして、今、フィルタリングが注目を集めています。

 ウィルス駆除ソフトを使うことは、既にセキュリティ対策の常識となりました。しかし、インターネットから配信される情報自体の安全性をお考えになったことがありますか?

 見たくない不愉快な情報、お子さまの目に触れさせたくない有害な情報だけを、親子ネットは確実にシャットアウトします。見たくないものを見ないという権利は、誰にでも備わっています。いつでも安心してインターネットを楽しめる環境を、ぜひご体験ください。







 親子ネットだと…


 メイプル総回診の投げ賊の2次職のコンテンツが有害????











 ありえないだろ(笑)





 確認したけど、私には珍しくまじめ一辺倒の文章。


 てか投げの2次スキル振りとかもともと書くことほとんどないしね…。あんまりまあおもしろくない記事のひとつではありますが、親子ネットに引っかかるとはねえ(笑)。


 なにが引っかかってるのかさっぱりなので直しようがないんです…。



 全然エロくないだろw


 それにだ。みんなのためにと一生懸命書いた、記事が有害とは何事か!!

 ふざけるにもほどがある。親子ネット。

 どれだけ時間かけて作ったと思ってるんだ。それを勝手に自動で閲覧禁止にするとは…。

 
 まあ文章を見るにフィルタリング機能だから、語句があえばだめなんだろうね。

 


従来のフィルタリング技術は、日々増殖する有害サイトの把握とデータベースの登録に限界があるため、効果が期待できないという見方もありました。

株式会社アイキュエスでは、有害情報に含まれる特定のフレーズを識別し遮断する「フレーズ法」を併用することによって、この問題を解決しました。この最新フィルタリング技術によって、誕生したばかりの有害サイトに対しても、高い遮断率を維持することができます。

また、その効果は、当社のフィルタリングソフトウェアを導入いただいた多数の教育機関、団体の皆様に高く評価されております。




 
 やっちゃったねえ。


 今の中学生なんかは、ネットで情報を集めて知識もってるからニュータイプみたいになってる。ゆえにニュースで言う学力の低下が懸念されても心配ないとは思ってたけど、親子ネットでこれも遮断。


 ゆとり教育+過保護+ネットの情報も規制+外で遊ばない


 こんな子供育てて何がしたいんだ?


 昔は不良と目があっただけでぼこぼこにされたし、公園で野球やサッカーしてても、

 いきなり不良登場→公園占拠→玉拾いさせられる→しばかれて泣かされる

 嫌だったけど、うまく対応すれば一緒に遊んでくれたりもした。こういうので年上の人への取り込まれ方というか…うまくやっていく方法を学んだ。

 あ…不良の人でもこういうことすると、仲間に入れてくれるのね…。


 そんな感じ。公園占拠は悲しい…。でもケンカしても勝てないとわかってるから、別の方法を…


 こういうのも大事かと。

 
 ネットもそうだよねえ。SS掲示板とか強化品自慢版とかもケンカあるみたいだけど、ちゃんと褒めてくれてる人や良心的な人もいるでしょ。
 
 そういうので人を見る目を養えるはず。


 最近は…殺人とかあるから、連絡網ももう住所乗せないみたいだし、卒業アルバムなんかも作成自粛、同窓会名簿も作成自粛…

 学校行くのも親子同伴、子供だけで広場で遊ばせる事が危険…。

 親子ネットが言うには「不幸なことにインターネット上の情報に触発された青少年犯罪も多発しています。」
 
 
 う~ん。そうなのか?


 てかね。このシステムなら

 タレントの誰々が交際してるとか
 誰々が子供生んだとか、ジャニーズがコンパして自粛とか


 そういう芸能情報も閲覧禁止になるんじゃないの?


 こんなんでいいのか?


 サイトはなんとか直せればまあ…直しますが、親子ネットなんかに入ってる人はパソコン勉強するといいよ。

 仕組みがわかれば自分のスキルにもなるし、知識は得放題だぞ。お父さんやお母さん用の設定もあるはず。


 でも

 サーバーを介したシステムだからね…。

 パソコン内部をいじるだけじゃ無理だね。

 う=ん。ルーターのポートとかIPの偽装とかそういうの使えば抜けられるんじゃないかな?

 それかルーターの設定いじって親子ネットの管理から消える…とかね。



 うまく生きましょう(笑)。



 ネットの情報とか規制されたら、どうやって将来中国やインド、アメリカとかと勝負するんだろう…。

 成長して親子ネットから解き放たれたときに、インターネットの膨大な情報、スパイウェア、ウィルスの嵐に果たして耐えられるのか?

 たしかにブログなんかでは多少エロイ表現もあるけど、18禁になるほどではないはず。

 その変の境は越えてないはず。

 俺のサイトが引っかかるならドラゴンクエストの「ぱふぱふ」も引っかかるだろ(笑)。

 なんであれは許容されてるんだ。

 週間少年ジャンプの「いちご100%?」だっけかな?

 あれも引っかかるだろ。



 しかしなんで引っかかったのかなあ。もしわかる方おりましたら助けてください;;。

 ホントまじめな文ですよ。投げ賊の2次スキル。

 引っかかる可能性があるのは

 

 その一


今後は バコバコダメージを受けてもライフドレイン一発で回復が可能になります。


  




 一発…バコバコ
 
 まあ確かにエロイが…。
 
 ああ俺もそろそろ一発やりた…
  
 =====○)д`);.・;゛;ブッ



 …

 その二


 効果接続時間をシャドーパートナーと同じ時間に合わせるためにLV18止めという
 






 LV18というのが18禁という単語に類似した?




 その三
 

 ヘイストなしでは生きられない体になってしまう 






 一戦後… 

 ゎたし…もうヘイスト次郎さんなしでは生きられないの(*´д`*)ポッ…
 

 ってこと?

 
 =====○)д`);.・;゛;ブッ
 


 …



 その三

 ライフドレインをMAXにしてHPを吸うとなるとサバイバルには3しか振れません。どっちをとるか






 ライフドレイン…つまり生気を吸い取る… → この生気というのをコンピューターが性器、精気と勘違いし

 性器を吸う…と

 いや精気かな…
 

 どっちをとるか…。

 

 =====○)д`);.・;゛;ブッ








 ちょっとまて…これは明らかに…

























 親子ネットの暴走だろ(笑)






こんなん考えるほうが逆にエロイだろ!!


 おわかりだろうか?


 普通に読めばなんの変哲もない文章も、読みようによってはすべて有害な情報になりえるのです。

 他にもあのコンテンツの記事からこんな妄想できる…なんてわかった人はコメントによろしく。
 
 











関連記事








Edit Comments(43) trackBack(0) |

Page up▲

Designed by mi104c.
Copyright ? 2006 財前ゴウの総回診, all rights reserved.



Page up▲