25
January
February
March
April
May
June
July
August
September
October
November
December
2006(Wed) 01/25
狩り場コンテンツ(81)
幸いインターネットは会社のパソコンが使えますので、日記は…数日に一度は更新できるかもしれません。
狩り場コンテンツについてのコメントを読ませて頂きました。大分変わってきましたね。以前とは。
今回のポイントは昔のようにブログに書いた1記事で読者様の意見を聞いたのではなく、コンテンツとしてすでに出してしまっている事。
表記の修正は可能ですが、根本を変える事はもうしません。
あの記事は日記ではなく、コンテンツに置く事に意義があったと思っています。
まずは行動する事が大切。
後の事は後の事です。
それはそのとき考えればいい。一見問題があるように見えて好転している可能性もある。
私はいつもそういう考えです。
読者様のコメントを見て、思った事を以下に書きます。
現時点で問題が起こっている事項として報告されているのは
「財前のサイトに横殴りOKと書いてあるwww だからしてるんだ」
とこういう方ですね。コメントを見る限り、この問題以外には特に問題はないかと思います。(指摘して頂いている表記は修正します)
「財前のサイトに横殴りOKと書いてあるwww だからしてるんだ」
「は?財前sのブログに横殴りOKって書いてるしwww」
なるほど…。私は悪者ですか(笑)。まあそれもいいでしょう。
普通なら落ち込むところですが
こういう事例があるからあの記事は問題がある…とは私は思っていません。というより、この言葉が逆に追い風になることもある。
それはなぜか?。
横狩りに不快を覚えた人は
「財前?誰それ?何?それ? 横狩りOK?? そんな酷い事いう奴なのか!!」
とこうなるでしょう。
財前とか…ふざけやがって… とっちめてやる
…とこうなるでしょう。
となると次にYAHOOやGoogle等で「財前」と打って検索する可能性が高い。
以前はこれをされても困りました。「財前」と打っても、検索に引っかかるのは財前直美さんのページと財前五郎のページばかりだったからです(笑)。「財前」ではメイプル総回診は引っかからなかった。
これでは何の意味もない。
これは相当な強敵でした。「財前」というキーワードは財前直美と財前五郎という有名すぎる2大巨頭があったために上位に表示されるのは非常に難しかったのです。
しかし、今なら「財前」と打っても出てくる。3番目にメイプル総回診が出てきます。
財前と打ってメイプルストーリー関連のサイトと検索に出ればもうここをクリックするのは明白です。
以前にトップページを変更したのですが、これにはどういう意味があったのか…わかっていた方は少ないでしょうね…。ハッキリ言ってこれはかなり手が込んだ事を裏でしています。人知れずこっそり苦悩していたんですね(笑)。
今の状況であれば「財前が書いてるから…横狩りOK」と言われてもなんの問題もない。誰でもすぐにあのコンテンツにたどり着く事ができるからです。ファンサイトなどまったく見ていない人でもメイプル総回診にたどり着く事ができるからです。
つまり今のメイプル総回診には、「財前がOKと言ってるだろww」と言われてもいい理由があるのです。
何も慌てる必要はない。
その時が私と読者の勝負となります。
横殴り横狩りをされて不快になった人が、あのコンテンツを見て、どう感じてくれるか。横狩りについてどう思ってくれるか。
きっと意味をわかってくれるはず。心のつっかえがとれるはず。
横殴りはOKなんて書いてないじゃないか!!
そして狩り場の意味を知る。
もともと あのコンテンツの最大の焦点はここにあります。
一昨日の日記でも書いていますが、私が楓故事さんを見たときとまったく同じ現象がここで起こる。
狩り効率がどうとか、職によってはどうとか、PT組むと逆に…とか…狩り場によっては…とかね。もともとあの記事の焦点はそんなところにはないんです。これらを解決するにはまた別のコンテンツを用意する必要があるでしょう。
それに
横狩りOKなんてもともと書いてないんですけどね…
あの記事を読んでそういう風にしか取れない人は説得のしようがない。こういう人にマナーを説いても馬の耳に念仏です。
それよりも普段こういう問題を漠然としか知らなかった方、拡声器やチャットでしか聞いていなかった方、初心者の方、ファンサイトを見た事なかった方
この方にいろいろ知って頂くチャンス。ファンサイトに触れて貰えるいいチャンスです。
あの記事を書くときはこんなことまったく想定してなかったんですけどね…
しかし、よくよく考えてみると、ファンサイト見ずに「めいぽ」してたプレイヤーに総回診の記事を見て頂けるチャンスを得ていたわけです。
これは以前からの悲願でした。
ファンサイトをいつも閲覧している人ならまだしも、めいぽのゲームしかプレイしていない方をこのサイトに呼ぶ事は不可能に近かった。これはまず無理です…。
しかし?
あの記事を読んで横狩りをした者が(←ていうかこれ勘違いよ?)、別の者をあの記事へと導いてくれているわけです。
まさに災い転じて福となす。
①あの記事を読んで 横狩りをしようと思う者
②あの記事を読んで 横狩りはしないほうがいいな…と思う者
③あの記事を読んで 狩り場のマナーについて考える者
①~③でどれが一番多いのか?そして少ないのか?言わなくてもわかるはず。①が一番多いとしたらもうこれは絶望的としか言いようがない。
でもそんなことはあり得ないかと。
②③が多いに決まってる。ウフフ。これって好転してるということではないでしょうか?
今日の日記は読者様のコメントを見て、書いた物ですので、当然あのコンテンツを作るときにはここまで全然考えてませんでした(笑)。
自分でも驚いているくらいです。
でもなんか…書いて良かったなあと。
やはり何事も行動してみないとわかりませんね。
うれしい想定外です…。
PS … それとですね。狩りの申し込みを断る人を「猿」とは書いていないんです…。他人を排除する事をなんとも思わない自己中心的な人を(猿)と書いているのです。
OKでしょうか…。
- 関連記事