十字軍 さて今日は書くことが一杯だったのでちょっと早起きして会社に行く前に書いてます。実は普段もいつもこうなんですね。朝起きて日記をばーと書く。まあ15~20分くらいかな?これを一回非公開であげておいて、休憩時間や昼休みなどにそれを公開しているわけです。
まあ朝会社に行くまでに実はあげられるんですけど(笑)。これにはいろいろ理由もありまして。あるとき突然文章が閃いたり、これ追記しようかな?なんて思ったりするわけです。移動中とかにね。一回上がったあとすぐに訂正が入ったり、追記が入っているのはこういう理由なんですね。 今は朝の6時ですけど、おそらく昼休みに公開する頃にはまた修正、追記するでしょうね。今日はちょっと長文なのでこれから7時くらいまでかかるかも…。出勤ギリギリ(笑)。
これはめいぽした後は疲れ切ってとてもじゃないけど日記を書ける状態ではない私なりの方法ですね。ON寝率90%ですから…。昨日も途中から記憶ナイ(笑)。
さて…
山賊育成ですが、実は昨日で凍結しました。もうやるべき事がなくなったというか、先が見えたんですね。念願の海賊との戦いも果たしましたし、手下Dの狩り方もスキル振りもサイトに公開できましたからね。
山賊育成コーナーもほぼ完成ですから、無理にこれ以上やる必要もないかと。もうやることといえば火ブル狩りと、姉御狩りくらいしか残ってません。LV120での未来像も昨日公開しました。
後述しますが、それがために貴重な時間を使ってLV120まであげるのもどうかと…。まあ育成サイト皆無だった斧ナイトの記事はこれから永遠とここに残りますので、多少なりともこれから斧ナイトを作る方のお役に立てるかな?と思っています。
斧ナイト…人口比率の割には弱くなかったですね。ネタと思って始めたんですが…実はかなり強かった(笑)。しかし、これは剣ナイトにも言えることですが、基本的に攻撃しかすることがないのが辛かったですね。例えば斬り賊のメルボムとか投げ賊のフラッシュジャンプとかね。そういう遊びの要素を是非4次のナイトには付けて欲しいところです。もしかするとシャウトをうまく使えば個性をだせるかも?。
まあ、この理由は建前ですが…いろいろ他にも思うところもありまして山賊はしばらく(永遠?)凍結します。
まあ育成をやめるわけではないんですが、以前も紹介したリアル友達がメイポを始めておりまして…(LV20弓)。一人で寂しそうなんですよね。私は斧ナイトでもうLV84だし…パーティスキルもない、ヒールもない…では一緒に狩っても微妙ですから…。彼はめいぽの事が全然わかってないので、ちょっと放っておけないわけです。それに一緒に狩りたい気持ちも強い。
そしてもう一つの理由が、虚空。めいぽ内での友達、稲妻さんやリョーマさん、ダータさん、ポーナさんはもうLV100間近。今ではもう武器庫で狩ってます。そのあまりの美味しさのため、みんな最近はそこ(ポーナさんはサブ)。私も早く参戦しようと狩りに集中。狩りの鬼と化していました。何か…本来の楽しみを忘れていた?
よく考えると私、山賊育成の時、チャックマとゾンビと手下Dしか狩ってない。LVUPの事しか頭になかったわけです。クエストも一切していない…。
一体こんな狩りを続けて…自分は何がしたかったのか…。目標であるLV120まで一気にあげて高レベル者の狩りに参加して何を得ようとしてたのか…。
初参加しようとした姉御戦の時にその答えがでました。
先日…ちょっとシャレで参加しようと姉御に行ったんですが、
姉御戦が始まってすぐのとき、姉御とかそういうのを知らない人がこのMAPに遊びに来たんですね。←姉御戦のPT員ではない。
で、ちょっと幹部を狩っていましたね。新しいMAPを見て喜んでたんでしょう。
しかし、姉御を狩っている高レベルプレイヤーは、知らない人が来て端の幹部を狩るのを見て、烈火の如く怒りました。いや…その人知らないんです。姉御がいるなんて。姉御の存在もおそらく知らない人だった。大人数で2時間もかけて狩る敵が、こんな普通のMAPにいるなんてわかるはずがない。
ちょっと何ここ?と見に来てたんですよ。
案の定知らずに姉御に突っ込んでしまった…。もちろん墓です。私はよく知らないんですが、姉御の時に誰かが幹部を狩ると、なんか調子が悪い?(なんで?幹部狩っても別に関係なくないか?)らしく
「誰だよ 幹部狩った奴は…低レベル者か?」
「知らない奴がくるとやりにくいんだよなあ マジうざい」
「あ~あ幹部狩られたから、沸いたよ」
「勝手に突っ込むなよw」
…
…
高レベル者と知ってか、怒られているからなのか…その場の空気を察して、意味わかってないながらも「すいません」+F4で何度も謝る、墓してる人。
しかし高レベル者(姉御狩りPT員)からはついに、墓で死んだ人に対する同情の言葉はなかった…。出てきたのは上記のような非難、中傷の言葉ばかり。
これが…これが現状なのか?
今までに見たことがなかった光景でした。というより墓した人は謝る必要はないはず。姉御PT者はその墓の人と比べて、レベルが2倍以上もあるんだから横殴りとか関係ないだろう。
さっきの発言を聞いた時は大変なショックを受けましたね。そして私には許せなかつた。
全チャトで聞こえてなかったかもしれませんが、
財前「あんたら一体何様のつもりなんだ?それ…本気で言ってるのか?」
カッとなって言ってしまいましたが、ログが流れるのが早かったためか、返答はありませんでした。
無視されたのか、呆れたのか?
さらに繰り返される暴言の数々。
こんなPTでやってられるか!!
私は姉御狩りパーティに参加することなくその場を無言で去りました。気分が悪い。
この時チャックマ、ゾンビ、手下Dしか狩らなかったという事実を後悔した。
まあこれは早くレベルを上げて、友達のレベルに追いつき、一緒に狩りたかったからあれだけがんばれたんですね。山賊もLv84となった時点で追いついたかと思ったら、今度は皆さん武器庫へ…。
というより最近そこでしかみんな狩ってない。あまりにも狩るに都合がよく効率のいい狩り場の追加がもたらしたもの…。
本来ならばレベルの上がりにくい高レベル者がどんどんレベルを上げていく。私もLV90でそこに参加すると…おそらくすごい勢いでLVがあがるでしょう。
しかし…それでは
中級レベルへの効率のいい狩り場の実装はまだないので…ルカさん、努力さん…リアル友を含め、LV60代の友達とのレベル差が広がる一方になってしまう。いずれはもう一緒に狩れない程レベル差が…。
ゆえに先日、ルカさんとちょっと遊びでセリオンやグリュピンを狩りました。そりゃあ効率はよくないんです。手下Dを狩った方が全然いい。効率的に言うとこのセリオンを狩るという行為は間違っているわけですが、ルカさんと狩るという行為が楽しかった。
この時から実は今のプレイスタイルに疑問を持ち始めました。
というのもその原因となっていたのが、ナイトという職業だったのかもしれません。何せナイトは攻撃だけです。そして近距離攻撃しかスキルがない。こうなると敵を1~2発で倒せないと、反撃は免れない。ゆえに友達に早く追いつこうという意識と、敵を早く1~2発で倒せるようになろうという意識が重なり、レベルを上げることしか頭になくなっていた…。斧書も安かったので、強化に明け暮れる日々…。
そしてこれから対峙するは、5~6発攻撃が必要なバイキング、火ブル…。倒すのに何時間もかかる姉御…ジャクム。とにかくレベルをあげなければ気持ちよく狩れないし、効率も出ない…。
…
早くレベルを上げなければ…
…強くならなければ…
…
こんなつもりはなかったのですが…。いつしかこの思いが自分の重きを占めていました…。レベルを早くあげたのはみんなと楽しく狩りたかったという気持ちだったんです…。それがいつのまにか…目的の違う何かにすげ変わっていた。
しかし、姉御戦とリア友の参加をうけて気づきました。ナイトは確かに強いけど、自分には合ってない…。斬り賊、投げ賊、ナイトと結構育ててきましたが、やはり先が見えるとそれに気づきます。まあ3次スキルに振ればだいたいその職のことはわかりますからね。
とにかく姉御戦後はモチベーションの低下が免れませんでした。こう言う時によく昔はヤケ狩りをしていたものですが、…ナイトは如何せん遊び要素が少なく…強敵狩りはいいんですけどね(笑)。
ゾンビとかつまらなすぎて、今のキャラではもう狩れませんからね。
…となるとリア友、ルカさん、新しく友録に入った皆さんと狩るには…
もはや新たなキャラを作るしかない。
なんかこう…まったりできる職。
こう…ゆっくりと敵を狩れる職。
なんかこう…敵の動きを止めたりして遊びたい…
まったりでいいじゃん…みたいなね。
クルセイ…
ダ ゴホンッ!!
おっと危ない。口が滑りましたね(笑)。
作り直しても平気です。LV20までならすぐに上がりますし、4時間もあれば充分でしょう。これならリア友と一緒に同一直線上で狩れる。ルカさんや努力さんのレベル(ゾンビ狩り)までもなんとか…。
…
しかし…。もうさすがにこれで最後です。次回作り直す気はもうありません。それだけに慎重に職を選びました。
①なんかこうもっとまったりとした職はないものか…。
②しかし、また1から装備を強化するとか…勘弁してほしい。
①②を考慮。②を考えると魔と弓は消えます。賊もほとんど装備を売ってしまったし…。となると戦士しかない。これなら今の山賊の装備を回せば、強化の必要性はほぼ0。強化は武器だけでいい。
こうなると
Dナイト
クルセイダー
しかないわけです。これが資金的にも精神的にも負担は少ない。
…となると?
まあ、どちらをとるか私の性格を考えればわかるはずです(笑)。ここで①のまったりと狩りたいというのが決め手になりました。
和訳すれば十字軍という意味があるので。
十字賊と勝手に命名。
山賊を経てなければ鈍器を選択するところですが、すでに斧(鈍器と攻撃計算式、振り、リーチがほぼ同じ)を使用しているので、鈍器を使う意味をとっと見いだせませんでした。
ゆえに今回は剣。
4次職はダークナイト。
漆黒の騎士という言葉にも惹かれますねえ。
ホントは氷魔かクルセイダーで迷ったんです。なぜかというと敵を凍らせられるから。
普通狩れない敵を相手にしてもね。
自分のレベルが友達より低くてもね。高くてもね。
凍らせれば万事OK。
敵が友達よりレベル高い場合は凍らせて、「よし、ルカしゃん今のうちに狩っちゃえ^^」…とこうできるわけです。
相手が自分よりLV高くても凍らせてる間に狩って貰うとか…なんかお手伝いできるしね。
協力して狩れるという要素が非常に大きいんですよ。
HS、HB、ヘイスト、メルアップ
これらも人に協力できるスキルです。
しかし凍結というのは意外と知られてませんけど、アイデア次第では素晴らしいパーティースキルになり得るような気がしますね。HSやヘイスト、HB等とは違い狩り効率とかそういうものには直結するわけではないパーティスキルに成り得る可能性を感じます。
ヒールと双璧となるように、なんとか凍結の良さを引き出してみたいものです。
残念ながらナイトではこれができなかったので、手伝いというか…こういう遊びができない。
最大ダメージが信じられないダメージなのは楽しいんですけどね。ちょっと目的というか…そういうのが自分とは合わなかったみたいです。
リア友に追いつくためにとりあえず育成開始です。

とりあえず倉庫に眠っていたアバターを装着。新キャラ育成をダータさんや夜酒さん、ポーナさん、はぐれさん等に話すと、どうやら彼らも高レベル狩りに少々疲れていたらしく、サブで応援に来てくれました。

なんだ…
おまえらもサブ作ってんのかよ。い…いつのまに(笑)。
まあ目標とするLV26まで一気にあげ、明日リア友とグルクエ開始です。楽しみですねえ。

まあ後述のイベントがあったため、髪色が金になってしまったのは残念ですが…。
しかし…これでは…これでは足りません。
大事な一つのピースが抜け落ちている。
狩りとかそんなんが目的じゃない。あくまでも楽しむのが目的。
先ほども断言したようにもう最後のキャラの育成です。もう作り直しはありません。ゆえにここはある人物を引き込む必要があると感じました。
山賊育成の時は理論ばかりが先行し、愉快な仲間達を描くことが少なくなっていた日記にネタの神を君臨させなくてはならない。
愉快な仲間達。これが今回のテーマです。
ゆえに十字軍ならぬ十字賊。私一人で十字賊は形成できませんからね。
ゆえに神に
我らが神に新キャラの育成を依頼しました。もうそろそろいいだろう。頃合いだろう。もう高レベルキャラの育成はやめてくれと。
また再び二人で伝説をつくろうと持ちかけたのです。
もちろん答えはNO。
それならばと、もし新キャラ作ってくれるならランダム調髪券とランダム整形券をプレゼントしようと提案。
神「まじ…?w やるやるw」
彼は快く承諾してくれました。
そして、そのポイントアイテムを送る事と引き替えに、そのキャラを本気で育成することも約束してくれた。そうでないと意味はない。神の選んだ新しい職業は投げ賊。
そして証拠として掲載しておきます
彼とは契りを結びました。彼は育成を約束した。
必ずそのキャラでメインのレベルを抜かすと いつもの如く…ちょっと誇張しましたが(笑)。しかし、そういう意味でPを送ったんです。
彼は新たなキャラで再出発することを約束してくれた。めいぽ内では彼とは義兄弟みたいなもの。その絆は三国志で言う桃園の誓いに近い。
山賊育成の時は残念ながら一緒に行動することは無理でした。レベルが離れすぎていたんです…。
しかし今回は別。今回は私の最後のキャラとなります。運命共同体と同意の彼をその課程で外すことはできません。つき合って貰うしかない。
泣いても笑ってももうこれで育成は最後なのです。
それを彼も察してくれたのでしょう…。
…
みなさん…
お待たせしました。万を辞して神の登場です。
山賊育成の時は神とのレベル差が結構あったため、ほとんど一緒に狩ることができなかった。ゆえに日記への登場機会が激減していました。
まあそれを結構読者様に心配されていたという幸せ者。
チキン、歩兵を出せと…。
しかし、私も日記で登場させる時はネタがある時しか登場させないというスタンスを貫いていました。
ゆえに登場機会は最近はほとんどなかった。
しかし、事実は語ります。
神始動から挫折までの全貌をご参照下さい。
7月28日 PM21:00 剛神始動
新キャラを作成したのは私の方が早かった。そしてその2時間後、新キャラを作成した歩兵がビクトリアに到着するということで、リス港までダータとはぐれと共にお迎え…
…
おお。
ついに戻ってきてくれた。
我らが英雄
…
歩兵 稲妻剛神 新キャラにてついに始動。 
名前がちょっとあれですが、そんなことは関係なし。どうせなら剛神たん の方がよかったんじゃない?(笑)。ポーナ姫には大不評の名前ですが、まあすぐに慣れるでしょう。
さっそくランダム整形券とランダム髪型券をプレゼント。作成1日にして、ニュー剛神を形成するパーツが揃おうとしています。
稲妻「よし!!ショーワに整形に行くぞ!。ついてこいお前ら。」
一同「アイアイサー」
そしてショーワ町の整形病院へ。
まずは顔の変更です。それはそうですよね。剛神様にこのようなディフォルトの格好では無理がある。存分に暴れるに値する容姿になってもらわないとね。彼にはディフォルトなど意味ないのです。
ランダムですが、まさか失敗はありません。神が我らを見放すわけがないのです。
そして…

稲妻「よっしゃ やるぜw」
ダータ「顔4様とかいいんじゃん?」
はぐれ「ショーワは微妙だと思うよ~w」
財前「…」
稲妻「顔4とか㍉。wまあまかせとけ でも格好悪いのとかはヤダよな
ww」
さて…
剛神様の顔…はどうなるのでしょう?
ランダム券実行です…
…
…
…
…
(゚∀゚)キタコレ 一同「 (;゚д゚)おお!!!」
稲妻「…」
財前「ま…まあいいんじゃないか?」
稲妻「最悪だ…」
はぐれ「いや 全然いいよ。普通じゃんか」
稲妻「いや… なんかちょっと萎えた…orz」
財前「いやいや大丈夫だよ。髪もあるんだしさ」
稲妻「!?そうか。 よし 髪変えに行くぞ!!」
一同「あい」
…
どうやら歩兵はイメチェンの顔が気に入らなかった様子でしたが、まあ無難な線ではないでしょうか?コレって確か…ディフォルトですけどね(笑)。
まあ髪です。髪型がマッチすれば良いキャラができるかもしれません。そういうわけで今度はショーワの散髪屋に移動。髪型ランダム変更券の発動です。
稲妻「よっしゃ!!。今度は髪型だwwww」
ダータ「リーゼント!!リーゼント!!」
はぐれ「リーゼントとかなったらマジうけるwww」
稲妻「リーゼントとか絶対㍉」
財前「おいここにポーナさんがいないのはマズイだろう」
稲妻「そ…そうだな」
財前「ポーナさん…」
…
…
ポーナ「あい^-^」
…
財前「ショーワに来てよ。歩兵がこれから散髪するよ?」
ポーナ「え。。。。」
はぐれ「やっぱこういう時は大切な人が見ておかないとね」
ポーナ「。。。」
…しばらく思考
…
ポーナ「やだ。。。今サクチケタイム中」
(´゚A゚`)
稲妻「…」
財前「あら… ま…まあそれならしょうがないな」
稲妻「ウワァァ━━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━ン!!!!」
財前「まあしょうがないじゃないか。それより早く髪型変えろよ。」
稲妻「よ … よし。つうかマジ変な髪型だったらこのキャラ消すからなwww」
財前「それはダメだ。育成することを約束するというから券贈ったんだぞ」
稲妻「まあそうだけど…だってよ…」
ダータ「約束は約束だもんね」
はぐれ「そうそう」
稲妻「…」
…
稲妻「じゃ… じゃあ行くぞ」
…
一同 …ゴクッ
…
歩兵は一体我らの前にどんな姿で君臨するのか…。これで決まる。運命のワンクリックである…。
店主
「髪型をランダムで変えますよ。どんな髪型になるかはわかりませんのでどんあ髪型になっても当店は一切の責任を負いません。それでも調髪一般券を使って髪型を変えますか?」
稲妻「もちろんだ…もう腹は決めてある」
一同 ゴクッ
…
…
…
緊張の一瞬です…
…
その時をじっと待ち、目を閉じて待つ我々と剛神…
…
まだか?まだか?
…
…
そして店主が声をかける
店主「終わったぞ… 手術は成功だ」
稲妻「…」
財前「…」
ダータ「…」
はぐれ「…」
稲妻「よし…みんな一斉に目を開けよう…もう後戻りできない…」
財前「そ…そうだな」
はぐれ「マジ緊張するw」
ダータ「…」
…
稲妻「いくぞ」
財前「ま、待て!! 3,2、1で行こう。3,2,1で目を開けるんだ」
稲妻「よし。わかった。いくぞ」
稲妻「3…」
稲妻「2…」
財前「待て!!待て待て!!」
稲妻「なんだよw」
財前「3,2,1の1で開けるのか?それとも3,2、1の0で目を開けるのかわからん」
稲妻「普通0だろ!! 1で目を開ける奴とかいねえよw!!」
財前「よし…わかった…」
稲妻「よし…もう一度じゃあ3からだ」
稲妻「3」
稲妻「2…」
稲妻「1…」
稲妻「ゼ…」
…
ロ…
…
…
稲妻の合図に先導され、私たちはしずかに目を開けた。
…
…
…
歩兵稲妻剛神君臨(爆) ダータ「゚( ゚^∀^゚)゚。アーッハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \」
はぐれ「ぎゃははははははは _(__)ノ彡☆ばんばん!」
財前「:゙;`゙;`;:゙;`;:゙`;:゙;`ヽ(゚∀゚ゞ)ブッ 」
財前「(T-T)ノ_彡☆ばんばん!笑いが止まらん。もうダメだwww。お前一回自分の顔 鏡で見てこいよw!!」
稲妻「ちょ。。。」
稲妻
「ふざけんな!!てめらw!!」 稲妻「やだ!!絶対やだ。こんなキャラで育成するなんて絶対ヤダ!!!」
財前「だってランダムなんだから。それ…けどキャラにぴったりだと思うよ。日記でみんなに聞いてやろうか?」
稲妻「うるせえ!! しかまるとか… ガキ丸出しじゃん_| ̄|○」
ダータ「マジうけるw」
稲妻「ダメだ…姫(ポーナ)に合わせる顔がねえ…ていうか…この顔は表を歩けねえ…」
財前「おまえ…しょうがないだろw!!意外と似合ってるって」
稲妻「う…うるへぃ~」
…
…
そのあまりの歩兵の落ち込みぶりは目を見張るものがありましたね(笑)。まあちょっとかわいそうなので、ちょっと提案。
財前「わかったよ。育てる気にならないっていうんだったら、あと一回だけ整形券を贈ってやってもいいぞ」
稲妻「へ。。。」
…
稲妻「_| ̄|○ … … ん? …(。-∀-)マジ?」
財前「その代わりちゃんと育成すると約束しろよ」
稲妻「OKOK。やったぜ~w」
はぐれ「いいな~」
ダータ「財前さんσ(゚∀゚ にも贈ってよw」
財前「…」
まあ、ここまで投資しておいて、彼が育成してくれないとちょっと困るので、しょうがないのでもう一度、整形券を贈ってあげることに。しかまるカットは個人的にネタとしては最高だったので、まさか調髪券は送れませんよね?
SHOPへ移動…
ポチ…
稲妻たんにランダム整形券を送りました。
財前「よし …送ったぞ」
稲妻「よっしゃ~」
はぐれ「今度こそ顔4様だw!!」
ダータ「ちょ…まじ けどショーワはやめといた方が…」
財前「さっさとやれよ。σ(゚∀゚ もついでに髪色変えようかな…」
稲妻「…」
…
稲妻「よ…よし…。今度こそ…」
…
…
店主
「なんだ…またアンタですか?その券は顔の形をランダムで整形します。どんな顔になるかはわかりませんので、どんな顔になっても当店は一切の責任を負いません。それでも整形一般券を使って顔を整形しますか?」
稲妻「どうしてもこの顔は耐えらん…でも、もうこれで最後です…先生…なんとか御願いします」
医者「私としても全力を持ってこの手術に当たるつもりです。お釜せくダサイ」
稲妻「ちょ…タイプミスしてるよ…腕大丈夫か?この先生…」
財前「まあ値段の安い方(290P)の先生だからな…」
医者「それでは始めます」
…
一同 ゴクッ
…
…
…
緊張の一瞬です…
泣いても笑ってもこれで最後…
散髪が終わるその時を再びじっと待ち、目を閉じて待つ我々と剛神…
…
まだか…
…
…
そして店主が声をかける
店主「終わりました… 手術は成功です」
稲妻「…」
財前「…」
ダータ「…」
はぐれ「…」
顔は変わっているのですが、稲妻さんはMAP上の階段の影に隠れているので、画面上で顔は確認できません。もちろん自分にも…
後は勇気を出して出てくるだけ…。
稲妻「おい…マジ勘弁。これマジ出てくるの恐いよ…」
財前「確かに…。一体どうなったのか…」
はぐれ「顔4様にホントに…なってたらどう…(ry (((゙◇゙)))カタカタカタカタカタカタカタ」
ダータ「(・_・;)これマジ心臓に悪い…」
財前「とりあえず…終わったから、ポーナさん呼んでおこう。」
財前「ポーナさん、来て…もうさすがに来てくれないと…」
…
ポーナ「あい 行きます」
…
…
財前「よし…そろそろ公開してもいいんじゃないか?」
稲妻「そ…そうだな…」
ダータ「…」
はぐれ「…」
財前「これで決定だ…・もう文句言うなよ?」
稲妻「ああ…わかってるって…」
…
…
稲妻「じゃ…じゃあ出て行くよ?」
一同 … ゴクッ
稲妻「出ていっちゃうぞバカヤロ~」
…
…
…
残念ながらこれにて今日の日記は終了です。
今日からまた再び歩んでいきましょう。
ダータ、はぐれ、リョーマ、財前、デビル(リア友)、ポーナ、ルカ。
メインでの活躍はもう…見ることはないかもしれません。最後の育成…こう割り切れば何か違うものがまた見えるかもしれませんね。
私も心機一転出直しです。
今日にはLV30…2次転職をするであろう我らですが、今後とも皆さんご声援をよろしく御願いします。
…
…
他サーバーで稲妻さんを確認できない人のためのおまけ文
…
…
稲妻「よし…いいんだな?ホントに出て行くぞ」
財前「あの… もう泣いても笑っても整形は終わってる…もうどうにもならないさ」
ダータ「はやく…」
はぐれ「顔4…」
稲妻「くそ!!! もう行っちゃえ~~~~~~~~~」
…
…
…
げ!! 一同 「シ~~~~~~~ン」
そこにポーナさんが到着。
ポーナ「(*・∀-)☆ お・ま・た」
ポーナさん来たのはいいが、あろうことかいきなり、歩兵の格好を目に入れてしまう…
稲妻「おお 姫 来たか」
ポーナ「。。。?」
ド~~~ン!! ↓ポーナさん’S アイ

ポーナ「え… 誰アンタ…」
糸冬
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