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2005(Tue) 05/31
イエティとペペ初参戦 そして初ジャクム…(20)
さて今日はイエペペ初参戦です。今まで美味しい美味しいと聞いていたのですが、自分自身この狩り場はパーティーで狩ってこそ意味があるという事をまったく知らず…。以前ソロで狩ってその効率の悪さと沸きの悪さに呆れかえり、
な…なんだ?ここは。暇すぎる…。こんなのゾンビ以下だよ…。
と…一体なんでこんな所が人気の狩り場なのか意味不明でした。
しかしパーティーを組んで頂けた方の参考意見もあり、今日目覚めました。段毎に人を配置し、4~6人で狩るともの凄くイエペペが沸くんですね。
いやホント凄いんです。ソロで狩るとまったく沸かないイエペペが4~6人で狩ると、全然狩りきれないほど沸きます。まったく休む暇がありません。まさに驚くべき事実です。
もちろんそれでもハッキリ言ってしまえば親分の方が効率は上でしょう。ここに勝る者はありません(笑)。しかし親分はソロ狩りが中心。話し相手は友チャット以外にありません。しかしイエペペはパーティー狩りが中心。6人で同時に狩るときの爽快感、共有間はまさにオンラインゲーム。…というよりメイプルストーリの可能性を感じさせてくれるものでした。
これです。これを求めていたのです。ソロ狩りでは効率がでない狩り場。パーティーを組まないと意味のない狩り場。これぞオンラインゲームの醍醐味でしょう。
実際楽しくて仕方ありません。もちろんイエペペが沸きすぎるので話すチャンスは一瞬しかないのですが、その少ない状況の中で会話する行為がなんとも言えない充実感を味あわせてくれます。

普段は重鎮数が気にならない手裏剣も常にポイ捨て状態(笑)。ボコボコ減っていきます。まあこのMAPに薬屋さんがいるのでなくなっても、まったく問題ないのですがこの減りは異様ですね。特に投げ賊で早く狩ろうとした場合、大きいイエペペが狭い地形に密集するので、少ないスペースで手裏剣を発射する場所を瞬時見つけて移動する必要があり、早く狩るには集中力がいります。
空いたスペースにFJで移動する様はまさに中田英寿の必殺のスルーパスに通じる物がありますね。

しかしその攻撃の激しさ故、1時間もすると集中力をすり減らされ廃人になる人が続出(笑)。
少し実況しますと
我らが怒りチームはパーティ狩りを目的にイエペペの巣窟に攻め入る。
メンバーはエース扇さん、稲妻さん、私(天咲)、GAMAOさん、みちゃおさんの5名。
しかし、イエペペを5人で狩り始めて1時間後…あろうことか我らがエース兼アイドルの扇さんがいきなり戦死。
扇「…お風呂に行きます」

の言葉と共に帰らぬ人となり。
切り込み隊長 扇 戦死。
その後、イエペペとの戦闘は終わりが見えず、激闘と極めたが、ついに、女騎士みちゃおさんも激闘に疲れ果て
みちゃお「お風呂行きま~す」
と最後の言葉を残し、行方不明。
漆黒の聖騎士 みちゃお 戦死。
その後、メンバーは続々と離脱し、私と一緒に狩っていた生き残りメンバーは稲妻さんのみに(笑)。
これはイカンとたまたまここを通りすがった人に内緒を連発。レベルなど関係なく次々と無理矢理グループに誘い込んだ(笑)。
実はイエペペ戦闘員が5名と経験値を1.5倍にできるプリーストさんが1名いれば完璧なるトライアングルが組める。プリーストさんはホリシンを全員にかけて回るのが主な役割となるため、経験値は美味しくても、プリ自信がイエペペを狩らないためドロップが0。そのため、ドロップ目的のプリさんはパーティーには非常に誘いずらく、
我らがナース、ポーナさんに参加を要請しても
ポーナ「イエポポつまんない。やだ。。。」
と返される始末。ポーナさんはサイヤ人タイプの戦闘型プリーストなのでどうやらホリシンをかけてまわるのが苦痛らしい(笑)。
しかもイエポポとか呼び方間違えてるし…。
戦場のナイチンゲール ポーナ 出航拒否。
しかしそんな中、我らが激戦を見て見ぬふりをできないプリーストから参加要請が!!
おお!!
さっそくグループに入れるも、五分と経たない内に死亡。そしてエルナスからイエペペへと帰還するや否やラグでサーバー落ちで死亡。そしてその後ON寝という三大ボケをかまし、プリは帰らぬ人となってしまう(笑)。
新たに加わった火魔、ハミ二名と私と稲妻さん合計、戦闘員五名での踏ん張りはしばらく続いたが、ここで
稲妻「薬が0だ(;゚д゚)?」
という言葉を発する。
そしてその後、
稲妻「ラグで死んだ。ラグだよ。ラグ。しょうがない。ラグだもん」
稲妻「いやホント ラグ…」
等という言い訳としかとれない歩兵発言がパーティ内で物議を醸す。
財前「この歩兵が!!」
歩兵如きが我々上級兵に向かってため口を聞くなど、たとえ戦死した後であっても言語道断。戦隊の輪を乱すということで即パーティー追放(笑)。その後。稲妻の勇士を例え友チャではこう叫ばれた。
歩兵 稲妻戦死

残ったのはギルバードさん(投賊)と焔の修羅さん(火魔)さんと通りすがり中に無理矢理内緒連発で参加して貰った高レベル投げ賊さんと私(天咲)。
しかし…。戦争開始直後から参加していた天咲もしばらく後、
天咲「ラグじゃないのよ。ラグじゃないのよ。ちょっと空気が入っただけ…」
という言葉とともについに力尽きる…。
他の戦闘員達もころあいと見定め、イエペペから引き返していった。
…
ここにイエペペ戦線終局。
…
…
糸冬
結局考えてみると経験値効率はあまり良くなかったりしたんですが(笑)。ゲッタ2本と虎剣とクリスタル原石を戦利品としてもらっていました。恥ずかしいことに拾っていることにすら気づきませんでしたが…。
その後待ちわびたかのように歩兵から入電
稲妻「財前さん。ジャクムやってみないか?」
…。
…。
だってアンタ落ちるでしょ?
わかっているんですよ。結果はね。
…。

しかもリョーマさんと歩兵 稲妻と私しかいないじゃないか!!
3人でジャクム?
無理だって…
一応ジャクムには行ったものの、歩兵は敵部隊の大将とは戦うことすら許されない。
それが世の中の定めなのである。
結果やはりというべきかジャクムに入った瞬間。歩兵稲妻はさば落ち(笑)。
リョーマさんも即落ち。
二人はやはり歩兵だったのだ。
…
え…
おい… 一体一人でどうしろと…。

いや…ネタでしかないよ。ジャクムと一人で戦うなんて…。第一私はさっきのイエペペ戦の負傷が癒えていない…。
…
わかったよ…。
ジャクム召還
火の玉ポンと投げ捨てる。
ドーン…。ジャクム登場。
おは~。

いやだからさ
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