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2008(Thu) 05/08
最強の矛と最強の盾をぶつけたらどうなる?(66)
さて
昔の言葉に。
どんなものでも必ず貫く最強の矛と
どんなものでも必ず弾き返す最強の盾
このふたつをぶつけたらどうなる?
というものがありましたよね。今回の記事の内容を書いてみて自分ながらにちょっとこの言葉を思い出した次第であります。
時はGW最終日。
以前の記事で、ダークナイトのバーサク30の画像を載せましたよね。この意見がどうもRENORIさんの方へ内緒でたくさん行ったようで
「火力が低すぎる」
「あんな火力でバーサク30とか思われたらまたDKの評価が下がる」
なんて事を言われているようです。まあ確かにあのSSはRENORIさんが試しきりしたのを撮影しただけなので、武器はショボイし、Jたこも使ってない状態。
確かに考慮が足りませんでした。申し訳ない…。
というわけで、懺悔の意味でここはダークナイトの強さをご紹介しちゃおうということで思いつきでRENORIさんに提案。
財前「フフフ。そこまで言われるんなら、とことんまでやっちゃおうじゃないか。」
RENORI「何をです?」
財前「最強の槍と装備を用意してバーサク30の強さを見せつければいい」
RENORI「ほぅ…」
財前「誰かいないかな?そういう強い装備持ってる人。それを借りればいいんだよ」
RENORI「それは面白そうだw 借りてきます」
というわけで… 強い装備を知り合いから拝借。
ダークナイトデータ。 RENORI
Level / 165 HP / 10496 MP / 1035
パルチザン120 手袋 + 18 Jたこ焼き
STR / 787+71 DEX / 60+61 INT / 4+14 LUK / 4+14
↑完全ではありませんが、撮影時の能力値はこんなものだったと思います。
RENORI「装備、準備OKです」
財前「よし…じゃあやってみようか」
RENORI「おぞましい数字が出ますよ」
財前「けどね。これで弱かったら…逆にDK目指してる人の夢をなくすかもよ?」
RENORI「DKこそ最強の矛。そんな事はあり得ない!!」
財前「へぇ…。じゃあまあ攻撃してみてよ」
RENORI「フフフ。ではバスター行きます!! せ~の!!」
バシュシュシュシュ

財前「げえええぇぇ!! つ…つえぇ!」
RENORI「もうちょいで25000行きますな」
財前「ちょっとまて;; 総ダメージ70000くらい出てるぞ」
RENORI「そりゃあそうでしょう。DKは熟練度も高いですし。安定もしますからねぇ」
財前「…」
…
財前「…」
…
財前「ちょ…ちょっと落ちるわ。しばらくこのキャラは留守にする」
RENORI「え?なんでです?」
財前「俺もDK育てようかと…」
RENORI「工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工」
紫龍「そんな事は許しませんぞ 財前殿!!」

財前「またアンタか…」
紫龍「一度この職と決めたら生涯貫くのが武士道!!」
財前「フッ。俺はまだ何の職がメインか決めてないから例外」
紫龍「おのれ屁理屈ばかり抜かしおって…」
財前「じゃあまあそういうことで… DK育てに行くわ」
紫龍「おのれ邪気王!!」

財前「じゃ…邪気って」
紫龍「あなたにはDKの強さを紹介する義務がある」
財前「ないよ」
紫龍「あなたの性でRENORI殿はDK仲間から内緒が来て大変だったのです」
財前「そんなことないよ」
紫龍「拙者も微力ながら助太刀いたす。さあDKバスターのアニメーションGIFでも作りましょうぞ」
財前「…」
まあいいけどさ…。

財前「アニメーションGIFにしてみた。これで文句ないだろ?」
紫龍「さすがでゴワス!!」
財前「まあ自己満足に浸っててくれ」
紫龍「ぬ?」
財前「じゃあまあそういうことで…俺もDKで最強になるぜ! もう落ちr…」

財前「!?」
葉月「駄目です」
財前「な…なんで?」
葉月「そんな小手先の火力に騙されては駄目です」
財前「ぇ…?」
葉月「パラディンこそ最強の盾。凍結スキルもありますし防御にも優れてます」
財前「それは知ってるけど…」
葉月「それにその程度のダメージなら…」
財前「!?」
葉月「Lv167パラディンでもこの通り。 ブレストォ!!」
ビシッ!!

財前「な…なにいいいぃぃぃ!?」
葉月「この通り^^」
財前「…」
葉月「^^」
財前「パラディンいいね…」
葉月「ただ…弱点として熟練度が60なのでダメージの格差が凄いです」
財前「ん?」
葉月「38000なんてダメージが出るときもありますし」

財前「なるほど…」
葉月「まあ些細な問題ですけど」
財前「よし。じゃあ今からクルセイダー行ってくるわ」
葉月「工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工」
財前「確か…LV115くらいだったはず。じゃあ落ちる」
紫龍「おのれ邪気王!!」

財前「またおまえか…」
紫龍「所詮火力など技の前には無力」
財前「アンタさっき火力を凄く気にしてたじゃないか」
紫龍「そんな教えを老子はしない」
財前「…」
紫龍「拙者の心はまさに無の境地。これぞ無我。それを証明いたそう」
財前「別にいいよ」
紫龍「重要なのはダメージではござらぬ!! 総合ダメージでござる」
財前「ほぅ…」
紫龍「RENORI殿、見せてやるのです!! 我らが奥義を」
RENORI「空気読みます。 スラッシャー!!」
バシュシュ!

財前「おおお!!」
紫龍「ゴワスでゴワス~~~!!」
財前「すげえ。範囲攻撃でもこんだけ出るの!?」
RENORI「最高で今のところ36000超えくらいですかね」

財前「むうぅ… ちょっと待てよ…」
財前「範囲攻撃なら氷魔の方が上だとおもってたが、こっちは感電する毎にダメージが半分になっていくからな…。 なんかやっぱり明らかに負けてる気が…」

財前「それに弱点ついてはじめて30000超え。通常はチェイン25000くらいしかでないし…。
う~む…。ん?待てよ…。

財前「ケンシロウが殴れば…30000超えるからな。コイツと組み合わせれば総合ダメージ的には氷魔も悪くない…。う~む…。DKに36000ダメージでの範囲攻撃があったにしても、こっちはリーチ面、機動力でもテレポートで勝ってるしな…」
…実はたいして差はないのかもしれん。所詮目先だけのものなのか?
どうなんだろう…
ん?待てよ…
そういえば…
クックック…
財前「ああ。紫龍君。よ~くわかったよ。君の言ってる事」

財前「君さっき総合ダメージではDKが強いと言ったね?」
紫龍「そう目先の火力ではなく、総合ダメージで勝負するべきです」
財前「うんうん。ちょっと来てみ。こっち」
紫龍「御意?」
財前「それなら氷魔が最強すぎたわ」
紫龍「??」
ズボグアアアアアアアァ!!

財前「^^」
紫龍「…」
…
紫龍「拙者、落ちます」
財前「え? どうしたの?」
紫龍「ちょっち…」
財前「??」
紫龍「氷魔育成に…」
財前「…」
紫龍のキャラクターは一部本人とは違うところがあります。