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2009(Sun) 02/08
書く決意と「どうなる? ソニックとバイオハザード5」(56)
私はネットサーフィンで
粘土細工で作ったXBOX360の画像を見つけました。
結構かわいくないですか?

こんな「なごみ」の画像を先に出しておいて言いますが、最近は大学回想記に関するコメントや、
「八十八茶物語書くべきです。書かないと… なんて相が出ております」なんてコメントが気になっております。
…
はい。負い目を感じています。
これは最近からというよりも、ずっと前からですけどね(笑)。
八十八茶はね。年末に書くって決めてたんですが、結婚がネックになったし、大学回想は回想で…
なんて感じでなかなか書けなかったんですね。
…
でもわかりました。
なんかね。「書く気が出たら書く」なんて言ってたら今回のように周りとか環境に流される事を理解しました。 悟りましたよ。もう。
思うに大学回想や八十八茶を書いてた頃は、会社でもペーペー。それにあの当時は彼女もいなかったんじゃないかなあ。うん。
つまりね恐らく私の社会人史上もっとも時間があった時代だと思うんです。
だから意識的にあの頃みたいな暇な自分の状況にならないと書きたくないな~
なんて思ってましたが
あれから数年経ってね。現在の仕事の立場とプライベートの環境をよくよく考えてみると
数年前のあの状況には絶対なりようがないことに気付きました。
やっぱね。役職があがると仕事量は当時の2倍どころか4倍くらいになってますし、部下も育てなきゃならない上、スケジュールも自分が決めるよりも取引先が決めるようになるという八方塞がり状態なんですね。

ゆえにいつものあの強行方法で行くしかない。
つまりあれですよ。
まあ無理やりやってみるか…ってやつですね(笑)。
もちろん両方同時にやるのは不可能デスケド。頑張ります。
さて
話は変わりますが、シリーズ物のゲームの進化といいますか、そういうのを見るのは楽しいですよね。たとえそのゲームをプレイする気がなくてもね。
たとえばソニック。
これはね。

2005年にはマリオやリンクと共に、メトレオンの「ウォーク・オブ・ゲーム」に最初に選ばれたゲームキャラクターの一人となった。2008年にはイギリス売り上げNo.1の新聞「デイリー・テレグラフ」による最も好きなキャラクターのアンケート調査で堂々の第一位に選ばれた。
というね。メガドライブでマリオ以上の人気を博していたSEGAの代表キャラですが、メガドライブ以降…マリオに水を開けられっぱなしだったわけですよ。
ソニック3Dも「ドリームキャスト」という本体で出したということもあり、まったく世間に認知されず…その後はどこにいたのかわからない状態。これを危惧したのかついにはWIIのマリオのソフトの中にゲスト出演する始末。
でもついに新作。
2008年の年末から話題にはなっていたようですけど(海外では)、

http://remoon.blog15.fc2.com/blog-entry-4977.html
詳細は一切不明だったわけで、情報がホントかウソかもわからないなんて感じだったんですが
2009年2月に入るとさすがに情報も出回りだしてます。
そしてムービーまで登場。
見る感じではゲームモードも昔の速いソニックというか原点回帰みたいな感じになってます。
[Wii]「ソニックと暗黒の騎士」プレイムービー
多分これなら売れると思うね…。
もともと日本ではそれほど知名度があるわけでもないし、売れる要素も少ないゲームシステムなわけですが、これまで何度も言ってきたように、今の時代は日本で売れるとかあんまり関係ない。
北米やヨーロッパには今や数倍の市場があるわけですからね。
となるともともと海外で絶大な強さを発揮したソニックは期待できるなあという感じであります。日本のメーカーの意地を見せてほしいものですねぇ。
反面、ソニックとは逆で日本でも海外でも大人気のバイオハザードシリーズ。
バイオハザード(BIO HAZARD, 日本国外ではResident Evil)は1996年にカプコンより発売されたプレイステーション用ホラーアクションアドベンチャーゲーム。
売前及び直後はそれほど注目されていなかったが、口コミにより徐々に売り上げを伸ばし、最終的にはミリオンセラーとなるという、ゲームソフトとしては珍しい売れ方をした作品である。当初は販売店もさほど注目していなかったため入荷数をかなり抑えていたらしく、売り切れ店が続出した。本作のヒットにより、カプコンからは『バイオハザードシリーズ』としてシリーズ化され、他社からもホラーゲームが多数発売されるきっかけとなった。
また、『バイオハザード』シリーズにおいては、サバイバルホラーという新しいゲームジャンルを開拓した名作で、これまでに51さくひんを発売し全世界で3,500万本を出荷し、シリーズごとにまったく違った変化を遂げ、多くのユーザーの方々を魅了し続けている。
満を持して5が発売になりますが
待望されている上、環境も時代が合ってきたソニックとは違い、バイオハザードのジャンルは海外に秀作ゲームが多いTPS。
もはや海外の技術力が完全に上。
グラフィックでは勝てず、アクションでは勝てず、銃のリアルさでも勝てず、敵の動きでも勝てない。
ではどこで勝つのか。
それは皆さんが5の実際のプレイ動画を見て判断してください。…カプコンは意地を見せられるのかどうなのか。
バイオハザードプレイ動画
私は…正直厳しいと思います。(日本では売れる?)
前はゲームスフトを買うまでそのゲームがどんなのかわからなかったけど、今や動画で一発だもんなあ。そういう意味では販売促進になってるのかどうかすら不明。
というわけで、なぜかバイオハザード5に関してはゲームの中身に興味は一切なく、どちらかというと
こういう
議論再び…『バイオハザード5』と歴史的背景の問題をニューズウィークの記者が追求
人種差別とか言ってる訳のわからない議論や、発売後のユーザーの反応というか、感想に興味がありますね。もっとも今でも充分議論は2CHなんかでもスゴイですけど(笑)。
4は好きだったんですけどねえ。
バイオハザード4 空耳特集
同じ動画を「ニコニコ動画」で こちら
それと明日は東京農業大学の一般入試の模様。
受験する人がいるようなことをコメントでチラホラお見受けしますが、頑張ってくださいね。
東京農大はいい大学ですよ。うん。
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